年内最後の病院。
我が家的には 数値の改善 ・・・ とまではいかなくても数値の安定 を期待して、、、信じて向かった病院だった。
確かに数値的には 現状維持。
決して良くはなっていない。
薬の効き目イマイチなのかな?
色々な話の流れで急きょエコー検査を受けてみることに。
その場でLEOを 病院にお預け。
その時のLEO、「お預け」って言葉を聞いて 私たちの顔を見上げた。
LEO自身 なにか察するものがあったのかな?
遅い時間になってLEOをお迎えに向かった。
結果・・・
脾臓が院長先生も 「過去に見た事が無いような状態」 だった。
だから、先生自身も診断が付けにくい。
可能性的には
1. リンパ腫
2. 脾臓の肉腫?(名前忘れちゃった)
脾臓が悪くなると LEOの状態のような血液の結果になるらしいから(ネット情報)
もしかしたら脾臓に大問題を抱えていたのかも。
それが 今まで血液検査で顔を出してこなかった
腫瘍があると、「好酸球」の数値が上がるんだけど その数値は 今日の段階でも「0」
今日はここまで・・・。
今後の 治療方針として
1. 脾臓の摘出手術
2. 薬の内容を見直す
3. 今の薬でもう少し様子見
と言う 選択肢があった。
摘出手術をするのならば 年末年始でも行いますって言ってもらえた。
だけど 脾臓だけに問題があるのか
リンパにも問題があるのかまだ結論が出ていないので
「2」 の薬の内容を見直すを選択して帰って来た。
年末年始を挟むから 検査機関に細胞の検査を依頼しても 結果が帰ってくるのは 年明けの15日以降になってしまう。
もう少し早い時期に先生が勉強会が有って その時に検査機関の先生に依頼して細胞を見てもらえるようにしてもらった。
次回の病院は 年明けの5日。
仕事の都合で 診察時間までに病院に入れないかもしれないけど
先生が多少遅くなってもいいから来てくださいって。
LEOの様子はっていうと 薬のせいで食欲は満点。
家では 寝て過ごしている。
病気なんかに負けないよ
* 先生の話を 記憶を頼りにしている為 内容に誤りや足りない部分があるかもしれません。