HI-ESSE

LEO☆ARIES☆LION☆KRIOS

カルチノイド

2015-01-28 | LEOの病気
動物病院から電話が有った。
LEOが亡くなって3週間過ぎたけど まだ気に掛けてくれていて
LEOの病気の事がわかったって、、、

病巣はハッキリとはわからないけど
膵臓じゃないかってこと。
そして、病名は 『カルチノイド』
説明を受けたけど 難しくって、、、
とにかく 悪性で ものすごくタチが悪い。
抗がん剤も、手術も、放射線治療も効かなくて
進行も早い。

病名もハッキリと出来ないままに 亡くなったのが 気になっていたから
院長が ちゃんと説明してくれた事で
(難しくて理解出来ないけど(^-^; )
少し気持ちも落ち着けばいいんだけど、、、

まだLEOの事を思い出すだけで 涙が出てくる。
最近は 泣いているとARIESが心配して側に寄って来るようになったから
ARIESの前では泣かないと LEOっぱと決めた、、、けど (T_T)






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1月6日病院

2015-01-06 | LEOの病気

朝から元気がない、、、。
ご飯も やっと食べた。

昼休みを利用してLEOっぱが様子を見に家に帰って来てくれたけど
抱っこしてトイレに出すだけで
後は ぐったりした感じ。

私が帰宅すると やっとの思いで立って出迎えてくれた。
抱っこしてトイレに出そうとしたら お腹がパンパンに膨らんでる。
取り敢えずトイレに出して 少しでも楽になるかと 受付時間が過ぎていたけど

病院に電話して連れて行ってみた。



仕事を切り上げてLEOっぱも病院に駆けつけてくれた。

多分 体内で出血しているんだろうって、、、

止血剤を注射してもらって帰宅。

・・・

止血剤しかもうしてあげる事が出来ない。
治療することが出来ない状態ってこと。

以前話が出た 脾臓摘出の手術も 今の赤血球の数値では リスクが高すぎてとても手術に耐えられる状態ではないって・・・。

 



家に帰って LEOの好きな イチゴやリンゴ 生肉を好きなだけ食べさせて上げようって 仕度したけど
食べてくれない
私が手で掬って上げたら
ミンチ状の肉は食べられるけど、
大好きなイチゴもリンゴも食べない。

今夜は 2階のベッドではなく、1階の和室に 皆で簡易布団で寝ることにした。


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1月5日病院

2015-01-05 | LEOの病気

仕事始めで LEOっぱも早く帰ってきてくれて 診療時間内に病院にLEOをお迎え。

前日LEOを診てくれた先生がLEOを連れてきてくれて
『良い子にしてましたよ。ご飯もよく食べ、トイレも良い子にしました』って。
そして、『院長からお話が有るのでお待ち下さい』って。
LEOの元気な顔を見て 一安心。

今日は1日携帯に連絡が無いか ハラハラしてたから


院長からの説明は 、、、
何かを治療することで どこかに負担が掛かる。
そして、何をチョイスしても 根治には至らない。

せっかく昨日輸血したのに 数値は昨日は少し復活してたはずなのに

また下がってきてる・・・

それでも夜は家に帰ると ちょっと要求吠えなんてしたりして 復活出来たのかな?

 

 


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1月4日病院

2015-01-04 | LEOの病気

なんとなく日に日に元気が無くなっていく気がする、、、
と 思っていたら 昼頃にLEOっぱがトイレに連れていったら フラフラしたって言って 抱っこして帰ってきた。

病院は今日までお正月休み。
あまり迷惑は掛けられないから様子見したいところだけど、
次に病院に行けるのは 明日の夜。
それまで 大丈夫か不安になって 思わず病院に電話。
留守電にメッセージ残したら
当番の先生から 折り返しの電話が掛かってきて 直ぐに連れていっても良いって言ってもらった。

血小板の数値が 復活していたのに下がってた。
でも、それよりも いままでなだらかな下降だった赤血球の数値が急激に落ちてしまっていて 貧血の状態。
病院にいる 『武蔵』くんから 輸血してもらうことになり、一晩お預け。

場合によっては ARIESにも輸血に協力してもらうこともあるから

適合するか検査をしましょうってことに。



夜になって 院長先生から電話をもらって 丁寧な説明をしてもらった。

難しい話がいっぱいで、私の頭の中は これが現実なのか 夢なのか整理が付かない状態。

先生が最後に  『言いづらい事ですが、何もしないと言うことも 1つの選択ですよ』とも、、、

わかってるけど もう少しLEOには頑張ってもらいたい。




 


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12月30日病院

2014-12-30 | LEOの病気

年内最後の病院。

我が家的には 数値の改善 ・・・ とまではいかなくても数値の安定 を期待して、、、信じて向かった病院だった。

確かに数値的には 現状維持。

決して良くはなっていない。

薬の効き目イマイチなのかな?

色々な話の流れで急きょエコー検査を受けてみることに。

その場でLEOを 病院にお預け。

その時のLEO、「お預け」って言葉を聞いて 私たちの顔を見上げた。

LEO自身 なにか察するものがあったのかな?

 

遅い時間になってLEOをお迎えに向かった。

結果・・・

脾臓が院長先生も 「過去に見た事が無いような状態」 だった。

だから、先生自身も診断が付けにくい。

可能性的には

1. リンパ腫

2. 脾臓の肉腫?(名前忘れちゃった)

 

脾臓が悪くなると LEOの状態のような血液の結果になるらしいから(ネット情報)

もしかしたら脾臓に大問題を抱えていたのかも。

それが 今まで血液検査で顔を出してこなかった

腫瘍があると、「好酸球」の数値が上がるんだけど その数値は 今日の段階でも「0」

 

 

今日はここまで・・・。

今後の 治療方針として

1. 脾臓の摘出手術

2. 薬の内容を見直す

3. 今の薬でもう少し様子見

と言う 選択肢があった。

摘出手術をするのならば 年末年始でも行いますって言ってもらえた。

だけど 脾臓だけに問題があるのか

リンパにも問題があるのかまだ結論が出ていないので

「2」 の薬の内容を見直すを選択して帰って来た。

 

年末年始を挟むから 検査機関に細胞の検査を依頼しても 結果が帰ってくるのは 年明けの15日以降になってしまう。

もう少し早い時期に先生が勉強会が有って その時に検査機関の先生に依頼して細胞を見てもらえるようにしてもらった。

 

次回の病院は 年明けの5日。

仕事の都合で 診察時間までに病院に入れないかもしれないけど

先生が多少遅くなってもいいから来てくださいって。

 

LEOの様子はっていうと 薬のせいで食欲は満点。

家では 寝て過ごしている。

 

病気なんかに負けないよ

 

* 先生の話を 記憶を頼りにしている為 内容に誤りや足りない部分があるかもしれません。

 

 


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