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HI-ESSE

LEO☆ARIES☆LION☆KRIOS

12月26日病院

2014-12-26 | LEOの病気

血液検査の結果・・・

血小板は 32.1万 (正常値 17.5~50万) 前回の21万から更に数値が上がって

丁度 正常値の真ん中辺りまで復活

 

だけど、やっぱり赤血球は

数値が微妙に下がり気味の横ばい。

本犬に 自覚症状はない程度だけど 貧血状態。

ただし 前回よりも良いカタチの赤血球が増えてきているのと

ばい菌がいたのが、減ってきているし

まだ、手放しで喜べる程じゃないけど 前回よりも悪くなっていたことはなかった

 

薬は 免疫の薬が ちょ~~~っとだけ減りました。

 

今にして思えば ARIESの 「皮脂腺腫」がなければ LEOの病院行きは 

もう少し遅かったかも・・・。

たまたま ARIESの術前検査で 血液とレントゲンがキャンペーン中で 

LEOがちょ~~~っと元気ないかな?って 思ったから病院に行ったけど

それがなければ LEOの病気の発見が遅れいただろうし、手遅れになっていたかもしれない。

そう思うと ARIESが、好きなLEOの体調を 教えてくれたのかもって思う

 

今までよりも食事の量を増やしていて 運動はしていないのに LEOの体重は減ってる。

それだけ身体の中が一生懸命 色んなことと戦っているんだなって。

食欲はあるけど ほとんど寝てるし 体力も落ちてきているだろうし

だるいかもしれないし、疲れやすくなっているんだろうね。

美味しくて 栄養のあるものいっぱい食べようね

 

 

 

 

 

 

 


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12月21日病院

2014-12-21 | LEOの病気

19日に点滴をして明らかにLEOの様子が変わった。

病気が発見される前くらいに復活した感じ・・・

気のせいではないはずだけど 血液検査をして数値を見ないと安心はできない

 

病院に行って 血液検査。

すると、血小板の数値が

21万(正常値 17.5~50万)

そう 正常値まで復活 

(文章内の絵文字も増えるわぁ~~~

しかし、まだまだ赤血球の数値は手放しで喜べない。

微妙にだけど 数値は下がってしまっている。

そして、新しく作られている赤血球のカタチは まだあまりよくない。

だけど 命の危険からはひとまず脱出

これほどまでに点滴で効果が出た事には 院長先生もビックリしてくれていた。

 

あまりにも数値が悪ければ 23日は祝日で病院は休診日だけど 場合によっては診てくれるっていってたけど

この分では 急激な体調の変化が無い限り 週末まで大丈夫って。

ただし、心配なので ちょっと薬の量は増えました。

これからは 数値が安定してきたら 薬の量を調整。

しかし、この病気は再発率は高いのです。。。

イヤ、今は LEOとお正月が迎えられそうな事だけで 大満足

 

今日の病院は ARIESの病理検査の結果も良性 だったし LEO家にとっては久しぶりに明るい診察デーとなりました

 

 

 

追伸:

LEOの症状の安定と

ARIESの検査結果が良性だったので 病気の過程を公開しました

LEOの病気

皮脂腺腫

 

 


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エバンス症候群

2014-12-19 | LEOの病気

12月19日

朝の排泄の段階で既に だるそうだったLEO。

LEOっぱに抱っこされながら 家に入ってきた。

食欲はあるものの、ご飯の時以外は 横になってほとんど動かず 顔も上げない。

 

病院で血液検査をして 結果次第では 点滴の予定。

間違いなく 点滴コースを覚悟して 病院にLEOをお預け。

 

暫くすると 先生から血液検査の結果の電話。

血小板の数値が 前回の1.0万から 1.7万に上がった。

って、数値的には上がっているけど 今度は赤血球の数値が下がってきている。

頑張って赤血球を作っているにも関わらず どんどん壊されて 作られた若い赤血球のカタチがあまり良いカタチではない。

なので 貧血の症状。

このまま数値が下がり続けたら 年を越せないかもって・・・。

 

LEOの命を点滴に託す。

 

そして、夕方点滴を終えたLEOをお迎えに病院に。

先生から 再度詳しい説明を受ける。

この病気の原因として

・ワクチン

・薬 (抗生物質)

・腫瘍

・発情(♀)

・感染症

どれも 今のLEOに当てはまりそうな原因が見つからない。

体質とかもあるんだろうけど・・・。

 

血小板だけでなく 赤血球の数値が下がったことで

「血小板減少性紫斑病」から 「エバンス症候群」と 病名が変わった。

もちろん、病名が変わったからと言って 治療内容に変化はないけど・・・

 

今後は 皮膚や粘膜の異常 関節の痛みなども出て来る

そうなった時は 「SLE 全身性紅斑性狼瘡(ロウソウ)」 と 病名が変化するらしい。

 

お会計・・・ (ちょっとしたPC 1台分)をお支払いし LEOと対面

家に帰ってLEOの様子は・・・

あれ? 病気が発見される前みたいに元気

点滴は比較的即効性があるとは言われていたけど こんなに復活出来るとは朝のLEOの様子から考えたら 嬉しいの一言

ステロイドと 免疫抑制剤の投薬のタイミングを少し変えてみた。

 

21日に 血液検査予定。

この分じゃ きっと数値は上がっているはず!

頑張れ!LEO

 


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12月17日病院へ

2014-12-17 | LEOの病気

病院へ再血液検査。

まったくステロイド剤の効果が出てない・・・

と、言うよりも 数値は更に下がっている。

前回 2.4万だった血小板の数値は1.0万

ちょうど 先生からの説明の最中に仕事帰りのLEOっぱも 病院に来てくれて一緒に説明を聞いてもらえて

1人では抱えきれない内容の説明もLEOっぱがいてくれたおかげで ちょっと安心。

 

免疫抑制剤の投薬。

そして 2日後に血液検査をして 数値次第では 免疫グロブリン製剤と言う 高価な点滴と言う話をして帰宅。

待合室でも 先生の丁寧な説明中も いつもなら飽きて吠えるLEOが 

床に伏せてる・・・

体調が悪いってことだよね

 

 


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病気の事・・・

2014-12-15 | LEOの病気

先日のアジのレッスンであまりにもLEOの走りに ハキが無かった事・・・

そして、毎日の遊びでもここ最近 あまり走りたがらない事・・・

年のせいかな?って思えば思えるけど・・・

そんな時 ARIESの術前検査で 「只今 血液検査とレントゲンキャンペーン中」と知り 

何か病気が発見されないに越したことはないけど もしそうなら早い方が良いって事で

ARIESの手術の日にLEOも連れて行って 最近の元気のない様子を伝えた。

先生の触診で ヘルニアみたいだね・・・って。

夏くらいから 何もなっていないのに足の先を舐める事があった事を伝えたら

もしかしたら少し痺れがあるのかもねって。

消炎剤で様子見ようって事に。

で、

「どうする?レントゲンではヘルニアは写らないけど レントゲン検査する?」って言われ

もうこの際 ちゃんと診れるものは診てもらおうって思い 血液検査も含めお願いします。

 

暫くすると 「数値が異常に低く出ているのがあるからもう一回検査させて」って。

再度検査するも どうにも低い。

院外へ出して検査する項目があるんだけど 気になる結果が出ているのがあるので院内での項目検査に切り替えていいですか?って

私は 「えぇ?そんなに急を要するような事ですか?」って 聞いたら 

先生は「はい」って

そして 計三回血液検査をしたけど やっぱり・・・

血小板の数値が低い。

通常は 17.5万~50万と言う数値の範囲内だけど LEOは 2.4万。

自分の中で血小板を壊してしまっている状態なのかもって。。。

だから、歯茎が白っぽくなっている。

 

他の血液検査の数値などの結果から考えて

「血小板減少性紫斑病」と言う診断が下された。

治療としては 取りあえずステロイドで数値が上がるか様子見。

ダメなら 免疫抑制剤の投与。

更に 次の段階もある。

本当は毎日でも血液検査をして数値を測りたいことろだけど

取りあえず2日後にどんな数値になっているか再検査。

 

日頃の生活では 特に気をつけることは 怪我をさせない事。

血が止まりにくくなっているから。

硬い物は食べると出血したりするから止めた方が良いって。

運動も控えるべし。

 

ヘルニアの診断が下されたことよりも こちらの治療が最優先。

多少心臓に雑音もあったけど 今は LEOの血小板の数値をあげる事が第一。

 

それでも日常のLEOは至って普通

こんな事には負けないよ~~~

 

 


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