癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

〇【自衛隊発言「公選法違反してない」】・・・・稲田氏、批判に反論⇔防衛大臣は名誉職・自衛隊はシビリアンロール?!

2017年06月30日 14時47分57秒 | 法 律

   

稲田朋美防衛相は30日午前の閣議後会見で、27日に東京都板橋区で行った都議選の応援演説で「防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたい」と発言したことについて「(公職選挙法が禁じている)地位を利用した政治活動の意図はない」と述べ、公選法に抵触する可能性を否定した。

 稲田氏は「改めて『防衛省、自衛隊、防衛大臣』の部分は撤回し、おわび申し上げる」と陳謝。公選法違反の「既遂」にあたるとの指摘について「そういう指摘があるのは承知している」としつつ、「違反していない」と反論した。安倍晋三首相が検討している内閣改造で交代する可能性については「人事権者は総理。緊張感をもって防衛大臣としての職責を全うしていきたい」と述べた。

 稲田氏は27日夕に板橋区で行った応援演説で「(演説会場の)板橋区ではないが、隣の練馬区には自衛隊の師団もある」と指摘。「自衛隊・防衛省とも連携のある」として自民党公認候補の実名を挙げたうえで、「防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたい」と述べた。その後、稲田氏は同日深夜に発言を撤回した。(朝日新聞引用)


稲田大臣の選挙演説は、自衛隊の隊員は政治に関する事は、「シビリアンコントロール」「選挙するだけ」と言う教育が入隊当時から徹底されて居り、こんなことぐらいで選挙に影響するとは思われない。
自衛隊を支持する政党であれば誰でも良いというのが慣例だろう・・・・

自衛隊の望む大臣の資質は、将来の大臣を養成するための防衛大臣では自衛隊の士気の低下を招くだけだろう。「体を張って自衛隊を擁護」してくれるような大臣の配置がされ、何も予想されない世情であれば、自衛隊のトップがしっかりしていれば、問題は無いだろうと思われるが、北朝鮮問題がある時、選挙応援そっちのけでこんな事だけで騒ぐような政界で良いのだろうか・・・

まるではまるで国政選挙で、これぞとばかり騒いでいれば、選挙の結果が思いやられる・・・


〇【加計学園問題】・・・・・獣医学部問題はいい加減にし人間病院の改革を⇔動物より人間の医師を増加せよと何故言わない

2017年06月27日 17時51分14秒 | 法 律


安倍晋三首相が国家戦略特区に関し、獣医学部新設を学校法人「加計学園」の他にも全国的に展開する考えを示したことに対し、「とんでもない話」と批判した文部科学省出身で、京都造形芸術大学教授の寺脇研氏の見解がインターネット上で波紋を呼んでいる。

 寺脇氏は24日、自身のフェイスブックに首相の考えについて、首相の友人が加計学園理事長を務めていることを念頭に「『お友達』批判をかわすために他大学の参入を認めようというのだろうが、これでは獣医師業を自由競争にしてしまうことになる」と批判した。

 寺脇氏の発信に対し「批判かわしなどの対応を見るに、後ろめたいのでしょうね」とのコメントが書き込まれた。一方で「(獣医学部を)たくさん増やして競争した方がいい」「規制派の本音が出た」との批判的な意見もあった。

 寺脇氏は26日、産経新聞の取材に「批判をかわすためというのは誰しもが思うことだ」と述べた。その上で「獣医師の養成には費用や時間がかかる。需給関係を無視して大学をつくればよいわけではない」と持論を展開した。

 これに関連し、菅義偉官房長官は26日の記者会見で、獣医学部の全国展開について「全国で45%近くの私立大学が定員割れする中、獣医科大学全体の応募倍率は15倍ある。引き続き手を挙げる学校がある可能性はあるのではないか」と強調した。
(産経新聞引用)

獣医師が不足し、どうのこうのと言う前に人間を見てくれる医師を増やせと何故言わない。

人間の医師は十分足りているのか。「批判かわし」【お友達】だからと言う前に、立派な病院が建設されても、いざとなると「専門医は1週間に1日か2日しか在院しない」「今までの担当医は2年もすればいなくなり、代わりの医師に変わってしまう事を知って居るためか満足な診察もしてくれず薬で調節しなさい」

「緊急で電話を入れると関係医師が居ないので他病院で診察してくれと言われ、遠くなれない所まで回されお願いすると、その病院には同じ医師が居る筈と良い顔をしない緊急病院」「看板があるが該当医師が居ない」【2年もすると手術担当医は居なくなㇼ初度審査」等では患者はたまったものでない。まして一日がかり病院診察となる場合がある。

上部の様な病院があるというのに、獣医学部が確かに必要な事かも知れないが、人間と動物とどちらが大切なのか、獣医学部騒ぎはいい加減にして、各病院の実態を把握し、各病院の組織改革をする等の議論を先にして貰った方がどれほど有り難いか知れない。

そうかと思うと歯科病院は見渡せる箇所に看板もある、この実態をどう見ているのだろうか・・・


〇【羽生3冠が藤井四段を祝福】・・・・・・・・将棋界「新しい時代の到来を象徴する」⇔おめでとう。これからの奮闘を期待する!

2017年06月27日 11時46分36秒 | 社 会

将棋の史上最年少棋士・中学3年生の藤井聡太四段(14)が26日、東京都渋谷区の将棋会館で行われた第30期竜王戦決勝トーナメント1回戦で増田康宏四段(19)に先手番の91手で勝ち、公式戦29連勝の歴代新記録を樹立した。10代対決を制し、並んでいた1986―87年度の神谷広志五段(現八段=56)の28連勝を30年ぶりに更新した。

 師匠・杉本昌隆七段「竜王戦本戦という大舞台で神谷八段の記録を抜く29連勝は驚がくです。師匠の私も至福の時間をもらいました。28連勝を達成した帰り道、いつもと同じようにずっと将棋の話をしていたのが印象的で、このとき、29連勝を確信しました」

 日本将棋連盟・佐藤康光会長「本当に大変な記録を達成してくれたなあ、という気持ち。これからもますます楽しみ。一局一局、注目していただければ」

 羽生善治3冠「29連勝は歴史的な快挙です。結果も素晴らしいですが、内容も伴っている点でもすごみがあります。この記録は時がたつにつれ、重みを増してくるはずですし、将棋界の新しい時代の到来を象徴する出来事になりました。ひのき舞台で顔を合わせる日を楽しみにしています」        (スポーツ報知引用)

                                                                                                                                

 平然と行動する姿は中学3年の勝利者の行動ではなく大人の落ち着いた立派行動だつた。

対戦者は前回の優勝者が敗戦戦となったが、敗者も同じ中学生生棋手であり同じ竜王戦を戦うものとして増田4段はどれほど悔しかったに違いない。藤井4段は敗者の気持ちをどれ程理解出来ただろうか。

勝ったと喜ぶだけでは本当の勝負士と言えないだろう、敗者の気持ちに思いやりを持って活躍できるような棋士になって貰う事を祈りたい・・・・これからの頑張りを期待する。


〇【藤井4段竜王戦始まる】・・・・・・デビュー戦に期待健闘中⇔昼休憩を経て、中盤戦のねじり合いが続いて いる!

2017年06月26日 17時27分22秒 | 癒    し

 

昨年10月、史上最年少の14歳2か月で四段(棋士)昇段を果たした藤井は同12月の加藤一二三九段(77)とのデビュー戦から現在まで半年間負け知らず。デビュー後11連勝の新記録を打ち立てた勢いのまま勝ち続け、今月21日の澤田真吾六段(25)戦にも勝利。1986―87年度に神谷広志五段(現八段=56)が樹立した歴代最多記録の28連勝に30年ぶりに並んでいる。

 大一番の相手となる増田は中学3年時に棋士養成機関「奨励会」三段リーグで、もう1勝で史上5人目の中学生棋士(後に藤井が実現)となっていた活躍を見せ、話題を集めた実力者だ。デビュー後の藤井に非公式戦で敗れており「過去最も悔しい敗戦」と雪辱に燃えている。(WEB引用)

 
 
 

 14歳才 藤井4段29蓮賞戦を掛けた竜王戦

      全国民が見守っている。勝たせたいが!

 クローズアップ現代+「14歳棋士・知られざる偉業への道 歴代最多28連勝・藤井聡太」 06.21


〇【沖縄・翁長知事“破産危機”】・・・・・・政府が数億円の損賠請求検討、14年の資産総額は約700万円だったが!

2017年06月23日 18時13分01秒 | 日本の防衛

   
沖縄県の翁長雄志知事が“破産危機”に直面しそうだ。政府が、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設で、翁長氏が知事権限を乱用して移設阻止を強行すれば、知事個人に損害賠償請求を行う検討に入ったのだ。政府が求める賠償額は数億円に上る可能性がある。2014年12月の知事就任時点で、翁長氏の資産総額は約700万円だったが、大丈夫なのか。

 「(埋め立て承認)撤回を必ずやる」

 翁長氏は25日、移設先の米軍キャンプ・シュワブ前での反対集会に参加し、こう明言した。撤回は承認取り消しと同様の効果がある。

 埋め立て承認は、翁長氏による取り消しに伴う政府と県の訴訟で昨年12月、「適法」との最高裁判決が確定している。もし、翁長氏が同判決を無視して、重大な理由もなく移設阻止という目的で承認を撤回すれば、政府は「撤回権の乱用」にあたると判断している。

 国家賠償法では、公務員が違法に他人に損害を与えれば国や地方自治体が賠償責任を負い、公務員に故意や重大な過失(=公権力の違法な行使など)があれば国などは公務員に賠償を求めることができる。

沖縄県の翁長雄志知事が“破産危機”に直面しそうだ。政府が、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設で、翁長氏が知事権限を乱用して移設阻止を強行すれば、知事個人に損害賠償請求を行う検討に入ったのだ。政府が求める賠償額は数億円に上る可能性がある。2014年12月の知事就任時点で、翁長氏の資産総額は約700万円だったが、大丈夫なのか。(ZAKZAK抜粋)

                            





当初普天間地域の安全の為の辺野古移転の筈だったと思って居たが、何時の間にか、裁判結果を忘れたのか今度は普天間移転の阻止声明に変わってしまった沖縄県知事、普天間を移転をしなければ辺野古移転は出来ないという強行声明を発するという奇抜な行動に移った事に、ただ違和感を感じるのみである。

普天間基地周辺は日に日に民家が増加しているかに見え、危険が益々増加している様に見える。。にもかかわらず辺野古移転に未だ反対している知事。

埋め立て承認は、翁長氏による取り消しに伴う政府と県の訴訟で昨年、「適法」との最高裁判決が確定しているにもかかわらず移転反対を続けるていると言う事が聞こえてくる。

選挙公約とは言え、知事は県民を守る義務があると思うのだが反対に反対を続ける理由が分からない、それどころか日本の国まで犠牲にしようとしている。

知事なら知事らしく自分を犠牲にしてでも、県民を民主的に納得させ実行するのが最高責任者と言うものではないだろうか・・・・・知事の本音を知りたい!