昨年10月、史上最年少の14歳2か月で四段(棋士)昇段を果たした藤井は同12月の加藤一二三九段(77)とのデビュー戦から現在まで半年間負け知らず。デビュー後11連勝の新記録を打ち立てた勢いのまま勝ち続け、今月21日の澤田真吾六段(25)戦にも勝利。1986―87年度に神谷広志五段(現八段=56)が樹立した歴代最多記録の28連勝に30年ぶりに並んでいる。
大一番の相手となる増田は中学3年時に棋士養成機関「奨励会」三段リーグで、もう1勝で史上5人目の中学生棋士(後に藤井が実現)となっていた活躍を見せ、話題を集めた実力者だ。デビュー後の藤井に非公式戦で敗れており「過去最も悔しい敗戦」と雪辱に燃えている。(WEB引用)
14歳才 藤井4段29蓮賞戦を掛けた竜王戦
全国民が見守っている。勝たせたいが!
クローズアップ現代+「14歳棋士・知られざる偉業への道 歴代最多28連勝・藤井聡太」 06.21
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