3位までがロンドン五輪出場権を得るバレーボールのワールドカップ(W杯)女子大会第8日は13日、札幌市の北海きたえーるなどで行われ、日本は世界ランク1位のブラジルに3-0で快勝し、5勝3敗の勝ち点16で5位を保って五輪切符獲得に望みをつないだ。日本が五輪、世界選手権を含む三大大会でブラジルに勝ったのは、日本協会が記録集計を始めた平成5年以降では初めて。
日本は江畑(日立)と木村(東レ)が力強いアタックを連発。守ってもブロックがよく決まった。ブラジルは5勝3敗の同12で6位。
イタリアはセルビアにストレート勝ちし、8戦全勝の勝ち点23で首位を守った。米国はドミニカ共和国を破って7勝1敗、同21の2位。中国が韓国を退けて6勝2敗の同19で3位を維持した。【産経ニュース】
やったぞブラジル制覇・切符は貰った頑張れ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます