癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

■小沢氏を指定弁護士が強制起訴・・・白黒を明確にし政党を奪還した民主党を牽引

2011年01月31日 17時29分40秒 | 事 件

小沢一郎・民主党元代表の資金管理団体「陸山会」の土地取引事件で、検察審査会の「起訴議決」を受けて検察官役に指定された弁護士は31日、政治資金規正法違反(虚偽記載)罪で小沢氏を東京地裁に起訴した。

市民の判断によって政治家が起訴されたのは初めて。小沢氏は起訴内容を否認して徹底的に争う方針だ。

 起訴状によると、陸山会は2004年10月、小沢氏からの借入金4億円で東京都内の土地を約3億5千万円で購入した。

しかし、小沢氏は衆院議員・石川知裕被告(37)ら元秘書3人=同法違反罪で起訴=と共謀し、自身が貸し付けた4億円を、陸山会の04年分の政治資金収支報告書に収入(借入金)として記載しなかった。

さらに土地代金は05年1月に支払ったと偽り、04年分ではなく05年分の収支報告書に約3億5千万円の支出と資産を記載した
――とされる。 【asahi com抜粋】


白黒ハッキリし政党に在籍するという小沢氏。

民主党を奪取した自負が有り、離党する事はないだろう・・・・

菅首相は奪取に何もしないで傍観していた事もあり、実力者として煙たい存在であり、離党する事を望み国民の意思を良い事に排除したいのが本音ではないだろうか・・・・

しかし、国会運営は野党の反撃材料が後を絶たない事に四苦八苦している。野党の谷垣氏は解散・解散のオンパレードで何も政策は見えない・・・・・

兎に角、与野党が協力し、財政を立て直し国民の要望に沿うよう国会が回るよう望むばかりである・・・・


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