癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

■<サッカーアジア最終節>オーストラリアに1-2で逆転負・・・・課題残した試合

2009年06月18日 11時31分53秒 | スポーツ

                  
                 闘莉王(浦和)が頭で押し込み先制

【メルボルン17日時事】サッカーの2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会のアジア最終予選は17日、各地で最終節が行われ、既に4大会連続4度目のW杯出場を決めている日本は当地のメルボルンクリケット場でオーストラリアに1-2で逆転負けした。
日本は最終予選初黒星で4勝1敗3分けの勝ち点15でA組2位、豪州が6勝2分けの勝ち点20で1位を決めた。

 A組の首位攻防戦で、日本は前半40分にCKから闘莉王(浦和)が頭で押し込み先制。豪州にとっては最終予選での初失点だった。しかし、後半14分、32分にいずれもケーヒルに決められて逆転を許した。

 A組のもう1試合は、プレーオフ進出を懸けてバーレーンとウズベキスタンがマナマで対戦。 【時事通信】

。“超攻撃的DF”の面目躍如だったが、後半に入ると肝心の守備で2失点。4勝3分け1敗のA組2位が決まり、目標の1位突破を果たせず、試合後は涙を浮かべて悔しがった。

 目には、うっすら涙が浮かぶ。まさに天国から地獄。1度はヒーローになったDF闘莉王が、豪州の2発に屈した。

 「悔しい。非常にいい試合をしていた中で、セットプレーで2点取られて。(先制ヘッドは)いいボールが来たんで合わせるだけだった。正直、僕らの方がはっきりしたチャンスも多かった」

                          

1位通過を狙って臨んだ豪州戦、w杯予選を通過・選手落ちしながらの試合となったとは言え、日本の悪い癖である後半での失点に課題を残したようだ・・・w杯でのベスト4を狙う岡田ジャパンとしては惜しい試合となった・・・・W杯まで1年あり今後の精神強化と後半時点の克服し栄光の座を期待したい・・


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