今月5日に死去した俳優・緒形拳さんの告別式が7日(火)都内で営まれ、長男の緒形幹太さんと次男の緒形直人さんが報道陣に、肝がんが影響して肝臓が破裂、出血したことが死因だったことを明かした。
津川雅彦、故・緒形拳さんの最期を綴る
3日間「泣きじゃくりました」と憔悴しきった2人は、今月4日の夕方に拳さんが体調を崩し翌5日に入院、手術を試みるも夜11時53分に帰らぬ人となってしまったことをうつむきながら報道陣に報告。
8年前に肝炎を患っていたことについて直人さんは「仕事に意欲的で前向きな人。病気に打ち勝つという思いが強かったと思うが突然のことで……」とコメント。幹太さんも「仕事関係には(肝がんを)絶対に言うなと口止めされていた」と下を向きながら話した。 【オリコン】
昔を偲ぶ
最後まで仕事に精を出し、息子達に見守れながら、安心しての天国行に本人も思い残すことは無かったでしょう。しかし、それにしては71才とは早過ぎます・・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます