外れていたプール給水口
埼玉県ふじみ野市営「ふじみ野市大井プール」で、小学2年戸丸瑛梨香(えりか)ちゃん(7)が吸水口に吸い込まれて死亡した事故で、現場にいたアルバイト監視員3人は、遊泳していた男児が流水プールで見つけた吸水口のふたを、「何のふただか分からなかった」と警察に話しているというニュースが連日のように流れている。
流水プールで泳いでいた男児がプール内に落ちていたふたを、プールサイドの監視台にいた女性監視員に手渡した。監視員は無線で、管理棟の事務所2階にいた男性監視員に「何かのふたが外れている。重要なものかもしれないので来てほしい」と連絡。男性監視員と別の女性監視員、現場責任者の3人がプールに向かったが何も対応するすべを知らない。
下請けで管理していた「京明プランニング」の佐藤昇社長(48)は、流水プールの吸水口のふたを針金で固定した理由について「ねじ穴の位置がずれており、合うボルトがなかった」また「吸水口のふたの一部を6、7年前から針金で留めていたという報告を受けた」或いは「現場責任者に適切に対応するよう指示した」といい、まして、指名競争入札で下請けをしながら、同社のプール担当者について、太陽管財のスタッフだと偽って市に報告していたと報じられている。
これが本当の話なら、市のずさんさ・業者の無責任さに呆れるばかりである。
◎市で経営しながら、下請けに任せ作業実態を全然把握していなかつた。
どんな業者か調査しなかったのか?監視員は、人の命の大切さを全然認識して居ない。唯見ていれば金になると言う安易な考えで採用されたとしか感じられない。監視員の「指導は報告だけ」のマニアルだったのか?適切に対応せよとの内容は、どういうことだったのか?
◎合うボルトがないからそのまま6・7年放置していたと言う下請け業者のいい加減な言い逃れ・無責任さ、更に孫受けさせていながら、偽りの市への報告していた下請け業者。
犠牲になった、可愛い小学生に何と云って、謝罪するのだろう。親御さんに弁解する余地は「ぜロ」だろう・・
合 掌
「みい」です。
失礼いたしました。
早速メールアドレスお聞きしてみます。
心強いお返事を頂感謝いたします。
初めまして、症例も個人個人で違うよですが参考までに聴いてくださいね。小生は2年半を過ぎました。10ヶ月目までは自分では順調に経過している事を肌で感じ、体力の回復に努めていましたが、頭皮から顔面にかけ違和感を感じ始め、良いと思うことは何でもして見ましたが、最後は自分自身の気持ちを変えるしかないと言うことを悟りました。
貴姉は術後7ヶ月で共同運動と言われ3ヶ月ですよね。経験上から一番大事な養生期に入っているように感じられます。それから若さが回復力を早める一番の薬のようです。
共同運動の人をML仲間には居ないんですよね。ブログでは書ききれませんので、則香さんから小生のメールアドレスを探してもらいメールを下さいませんか。経験談をお話したいと思います。頑張って・・・
・・・プール事故。私にも小学生の息子がいます。鳥肌が立つような事件です。様々な場面の責任の所在や対処に大きな疑問を抱くのですが、元をたどれば「設計不備をなぜ市が公営の施設として認可できたのか?」と憤りを感じます。大きな不信を感じます。尊い命が犠牲になるまで様々な怠慢が明るみに出なかった事が最大の「罪」ではないでしょうか。