癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

■福田康夫首相初の背水の陣内閣・・・・・顔ぶれに新鮮味ないようだか、さて?

2008年08月01日 20時39分51秒 | ニュース

                    images

改造内閣の布陣は、自民党3役や閣僚経験者らベテランを中心に固められた。留任した閣僚は町村信孝官房長官、高村正彦外相、舛添要一厚生労働相、増田寛也総務相の4人。女性の入閣は2人で、野田聖子元郵政相が消費者行政担当相、中山恭子首相補佐官が拉致問題担当相にそれぞれ起用された。野田氏は3年前の郵政・解散総選挙での造反・復党組として初めての入閣となった。

 また、道路特定財源の一般財源化が焦点となる国土交通相に谷垣禎一前政調会長、農水相に太田誠一元総務庁長官ら閣僚経験者を登用。参院議員からは防衛相に充てられた林芳正元内閣府副大臣が3人が入閣し、公明党は従来通り1ポストで、斉藤鉄夫前政調会長が環境相に起用された。

 改造に先立ち、首相は自民党役員人事を行い、昨年の党総裁選で争った麻生太郎元幹事長に幹事長就任を要請、麻生氏は受諾した。総務会長には笹川堯衆院議院運営委員長、政調会長に保利耕輔元文相がそれぞれ就任し、古賀誠選挙対策委員長は留任した。

 宮中での認証式は2日午前10時、初閣議は同日昼にそれぞれ行われ、福田改造内閣が正式に発足する。【産経ニュース】
             images  images images
発足当日については、特に変わった福田カラーに反対する意見は聞かれない。伊吹・谷垣が両翼の席順に確定したようだ。

また、
麻生太郎幹事長引き込みにより福田政権が磐石な自民党となつた声も聞かれるが、早くも今度は解散総選挙の時期に焦点が移っている事も確かのようだ。

 要はこれからの政務の進捗状況で福田政権・カラー出現の良否がどうでるかで判断されると言うことた゛ろう・・・・・・。


コメントを投稿