ソフトバンク傘下で自動運転技術を開発するSBドライブ(東京・港)は22日、ドライバーの操作のいらない完全無人の自動運転バスの実験を東京・丸の内で公開した。公道での走行は北海道上士幌町に続き2回目。2018~19年をメドに工場や実験施設など私有地での商用化を目指す。
SBドライブやソフトバンク、三菱地所が共同で実験を実施し、一般の訪問者向けの試乗会を開いた。片道40メートル、または100メートルの直線の道路を運転席のない自動運転バスが往復した。決められたルートと実際の走行の誤差は数センチメートルという。
SBドライブは自動運転バスを運行させ、移動に困る人や運転手不足の解消につなげたい考え。都心部での実証実験を通じ、自動運転バスの早期の実用化を目指す。
左寄せ実証 一般乗用車実証中 タクシー実証中
千葉市での実証
トヨタ自動車とソフトバンクは4日、次世代の移動サービス事業で提携すると発表した。共同出資で新会社を設立する。今年度中にも企業や自治体向けの配車サービスを始め、2020年代半ばには自動運転車を使った移動コンビニなどの新サービスを始める。日本の自動車・IT(情報技術)大手が協力し、米IT大手などとの国際競争で優位に立つことが狙いだ。
トヨタが今年1月に発表したモビリティサービス専用の
次世代車「イーパレット」。2020年の東京五輪・パラリン
ピックで選手や大会関係者を運ぶ車両として提供される
予定だ(写真:トヨタ自動車)
AIやクルマ…孫正義氏と豊田章男氏が対談30分
🚙人間でも考えられない・思いつかない安全運転項目をAIで補完出来るのだろうか。もし補完できるようになったとすれば、こんなに安全な乗り物は無くなるだろう。
しかし、こんなことが出来るようになった場合には人間の英知はAIに奪取されてしまったと言う時だろう・・・・将棋を指すようにAIが学習に学習を重ねた時点には、人間の運転を超え運転が必要なくなる時代が来るのだろうか・・・・
これから、法令化という事だろうだが、いつの日かAIに占領される事がないように、AIの勉強をしっかりしAIに負けないような法律が作成される事を祈りたい・・・(笑い)
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