福田康夫首相は31日午後、政権発足後初めてとなる内閣改造を8月1日にも断行することを決断した。併せて自民党役員人事も行う。
同日午前に公明党の太田昭宏代表との党首会談を開き、こうした意向を伝え協力を求める。これを受け、首相は直ちに人選に着手。臨時国会召集をめぐり同党との関係がきしむ中、政権の立て直しに向けどのような陣容を組むかが焦点となる。
29日の2009年度予算の概算要求基準(シーリング)の閣議了解や社会保障に関する「5つの安心プラン」策定を終え、「重要課題に一区切りが付いた」として内閣改造に踏み切ることにした。
【産経ニュース抜粋】何のための改造?一区切りが付いたからと言うだけでの改造、一区切りとは何なのか分からない。落ち着いている内閣・自分が作ったものではないからというだけで・・・自民党の活性化・選挙準備?なんにしても失敗すれば解散しかない後の無い解散を覚悟しての決意なのだろう・・・・・
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