癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

■島嶼防衛想定の陸自火力演習始まる・・・日本の防衛は大丈か?これも抑止の力になったか?刺激になったか!

2013年08月25日 19時50分36秒 | 外交・防衛

    

陸上自衛隊による国内最大規模の実弾射撃訓練「富士総合火力演習」が24日、東富士演習場(静岡県御殿場市など)で始まり、報道陣に公開された。

昨年に続き「島嶼(とうしょ)防衛」がテーマ。敵部隊の離島侵攻を想定し、陸海空の3自衛隊が統合作戦で敵を制圧、奪還する一連の流れを演習した。

 演習には人員約2300人、戦車・装甲車約90両や海自のP3C哨戒機も参加。最新鋭の10式戦車などが轟音(ごうおん)とともに標的を正確に撃破し、日ごろの鍛錬の成果を示した。一般公開は25日。

   

戦車は世界一の性能と言うが、離嶌に戦車の有効性に疑問を感じない無いわけでもないが素晴らしい性能のようだ・・・・・・一瞬花火かと・・・

しかし、防衛装備は時代と共に戦車だけでなく進化させないと、日本の防衛は網の目防衛になってしまうだろう・・・・・・