癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

◆イギリスのエリザベス女王が気候変動問題での各国首脳の対応について、「イライラする」と語る様子が報じられました。

2021年10月17日 19時15分25秒 | 外交・防衛


◆「最新型イージス護衛艦「はぐろ」就役・・これで日本の防衛は万全となったのか?

2021年03月20日 09時43分31秒 | 外交・防衛

海上自衛隊の最新型イージス護衛艦「はぐろ」が19日就役し、2013年の防衛大綱以来、政府が目指してきたイージス艦8隻態勢が整った。8隻はいずれも弾道ミサイル防衛(BMD)能力を持ち、東アジア地域の脅威に備える。  はぐろは「まや」型護衛艦の2番艦で、全長170メートル、基準排水量8200トン、乗員約300人、建造費約1700億円。第8護衛隊(長崎・佐世保)に編入される。  

昨年3月に就役して第1護衛隊(横須賀)に編入された同型のまやに続き、「共同交戦能力(CEC)」を装備。敵ミサイルなどの情報を、他の艦艇や航空機とリアルタイムで共有でき、自艦のレーダーで探知していない水平線の先から来る低高度の目標を迎撃できる。日 米共同開発のBMD用能力向上型迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」の発射能力も備える。  

BMDを巡り、政府はイージス艦の迎撃ミサイルによる上層での迎撃、航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)による下層での迎撃に加え、陸上配備型イージス・システム「イージス・アショア」を秋田と山口の2カ所に配備する計画だった。  

イージス・アショア計画は、北朝鮮の核・ミサイル開発の進行が念頭にあり、イージス艦の負担軽減が目指されていたが、技術的な問題が生じたことから昨年停止。代替として「イージス・システム搭載艦」を2隻整備すると昨年12月に閣議決定し、今後詳細が検討される。

 ジャパンマリンユナイテッド横浜事業所磯子工場(横浜市磯子区)で同日に行われたはぐろの引き渡し式・自衛艦旗授与式で、岸信夫防衛相は「総合ミサイル防衛能力の担い手としての役割を期待されており、一日も早く任務に即応し得るよう、日々の訓練に精励して下さい」と訓示した。

(WEB引用投稿)  乗組員の長期海上生活にエール・・・・・


★【尖閣中国公船:領海侵入】・・・・・岸田外相抗議後も領海侵入=警告ぐらいで緊張収まらず

2016年08月10日 06時46分02秒 | 外交・防衛





政府は9日、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺で挑発行動をエスカレートさせている中国海警局の公船や漁船の動向、日本政府の対応をまとめた資料を公表した。

 再三の抗議にもかかわらず、領海侵入が繰り返される事態を重く見た異例の対応で、今月5〜8日に中国公船延べ17隻が侵入し、中国漁船延べ43隻も入ったことを明らかにした。政府は引き続き、中国側に即時退去を要求する方針だ。

 資料は外務省と海上保安庁のホームページに掲載された。今後、英語版も作成し、対外発信を強化する。周辺海域で確認された中国公船16隻もカラー写真で紹介し、うち7隻が「砲らしきものを搭載している」ことも確認された。

 また、10隻についてはこれまで尖閣周辺で確認されていない船だったことも判明し、7隻は1〜2年以内の新造船とみられ(YOMIURI ONLIN)
    
      

    日本の海の領海侵入で厳重注意をしながら何回侵入されれば行動をとれるのか、政府の行動は甘すぎるのではないか。
 
わがもの顔で東西を暴れまわる中国、まるで自分の周りをわが物の様に暴れまわる海賊行動にすぎない。実力行動を取る時期に来ており実力警告に移る時期に来ているのではないか。舐めてかかっている中国に警告を口で言うぐらいでは収まらない・・・    


★【陸上自衛隊・第1空挺団落下傘降下初め】・・・・・飛行機から放り出される国防の勇気に感謝!

2016年01月11日 19時31分00秒 | 外交・防衛

陸上自衛隊のパラシュート部隊による「降下訓練始め」が行われ、視察に訪れた中谷防衛相も、訓練を体験した。
千葉・船橋市の陸上自衛隊習志野駐屯地で、中谷防衛相は、高さおよそ11メートルの訓練塔から降下する「跳び出し」の訓練に臨んだ。
中谷防衛相は「非常に気合いを入れられたというか、決意を新たにした」と述べた。
このあと、中谷防衛相は、習志野演習場で行われた陸上自衛隊第1空挺団による降下訓練を視察した。
離島奪還を想定して行われた訓練には、隊員およそ500人が参加し、パラシュート部隊が上空から最新のパラシュートを使って、次々と降下した

        防衛に任ずる若者たちの勇気に感謝!


▲長崎原爆平和祈念式典で市長 国会に「慎重審議を」・・・・・法制改正の意義に含みを持たせてか?

2015年08月09日 17時29分17秒 | 外交・防衛

 

田上富久・長崎市長の長崎平和宣言の後、空に放たれたハト=長崎市の平和公園で2015年8月9日

 長崎は9日、米軍が原爆を投下してから70年を迎えた。長崎市の平和公園で平和祈念式典が開かれ、田上富久市長は平和宣言で、安全保障関連法案について「70年前に心に刻んだ誓いが、日本国憲法の平和の理念が、今揺らいでいるのではないかという不安と懸念が広がっている」とし、日本政府と国会に「慎重で真摯(しんし)な審議」を求めた。一方、安倍晋三首相はあいさつで、広島の式典で触れなかった非核三原則を「堅持する」とし「『核兵器のない世界』の実現に向けて、国際社会の核軍縮の取り組みを主導していく」と述べた。安保法案には触れなかった。(毎日新聞抜粋)

  


70年前のこの日、16才の谷口稜曄さんはf郵便配達をしていた。爆心地tら1・8kmの住吉町を自転車で走っていた時た。突然、背後から虹のような光が目に映り、強烈な爆風で吹き飛ばされ道路に叩(たた)きつけら「火傷(やけど)や怪我(けが)もなかった人々が、肉親を捜して爆心地をさまよった人々が、救援・救護に駆け付けた人々が、突然体中に紫斑が出、血を吐きながら、死んでいった・・

これが原爆の実態であり、こんな事が突然降りかからないとは限らない世界情勢から国民の命を守るため、現在国会で行なわれている法制の見直しと思うのだが・・・・何でも反対・廃案と言う党がある事が残念でならない・・・・