癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

■【高校野球】躍進の東北勢 支える絆と実戦力

2013年08月14日 17時19分38秒 | スポーツ

      

大会前半、東北勢の躍進が目立った。史上初めて東北6校中5校が初戦突破。今春の選抜でも、東北勢は初めて4校が初戦を白星で飾った。

 「被災地に元気を」「支援への感謝の気持ちを忘れない」…。

 東日本大震災の被災地への熱い思いが、東北のチームを後押しする。聖光学院(福島)は原発事故の影響で部員不足の連合チームや仮設校舎の学校とも地方大会で戦った。「そういったチームの分まで、自分たちは頑張らないといけない」。斎藤智也監督以下ナインの思いはひとつだ。

 敗れはしたが、秋田商は県外の強豪校と練習試合を多くこなし、実戦力強化を進めた。今大会出場の弘前学園聖愛(青森)仙台育英(宮城)聖光学院とも対戦した。

 「自分たちの実力はどんなレベルなのか、何が足りないか。試合をすればすぐわかる。選手のやる気を引き出すのにも効果的」と太田直監督。

 秋田は全国4強を目標にした県を挙げての「高校野球強化プロジェクト」も立ち上げている。4千万円の機器を導入して各校の投手のフォーム解析も行っている。

 東北勢が悲願の頂点に立つ日は近い。(msn)

 


東北勢は6校中が5校が立ち上がっている。秋田港は破れはしたが今まで東北勢では限られて来たがこんな事は珍しい。他校が弱いのか上位で戦う事が多くなった事に自身を持ってプレーしている事が伺える・・・震災による心が強くなったいう事が、いずれにして堂々と立ち向かうようになった事はこれからが楽しみだ・・・・