癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

■【ヨット事故】辛坊氏、救助費用負担は「失礼な発想」だ・・・キャスター復帰

2013年08月04日 13時22分33秒 | 事 故

   
                転覆ヨット                   くじら?

6月21日にヨットで太平洋横断中に遭難事故で救助されたニュースキャスターの辛坊治郎氏(57)が3日、読売テレビ制作の日本テレビ系報道番組「ウェークアップ!ぷらす」(土曜、前8・00)に事故後、初めて生出演し、「新しい命をいただいた。大切に使っていきたい」と神妙な顔で話した。番組終了後の会見では、この復帰時期については「テレビをご覧の皆さんにご判断いただく」と話すにとどめた。10日放送分から司会に復帰する。

 番組終了後、大阪市の読売テレビで会見した辛坊氏は、事故から約1カ月半での復帰について、「躊躇(ちゅうちょ)しました」としながらも、一部で時期尚早との声が出ていることに「早いも遅いもない。皆さんに喜んで頂けるだけの仕事ができるか。判断するのは視聴者」と話した。

 休養中、救助してもらった海上自衛隊岩国第71航空隊などに感謝の気持ちを伝えに行ったという。その際、海難救助活動をボランティアで行う団体「日本水難救済会」の存在を知り、寄付したことを明かした。関係者によると500万円を寄付したという。

ただ、救助にあたって多額の税金が使われたことで一部で批判の声が上がっていることには、番組内で「救出にかかったお金を払えというのは、命をかけて救ってくれた人をお金に換算する、大変失礼な発想。しっかりと納税していくことと考えている」と反論した。

 淡々と会見に応じた辛坊氏だったが、荒波で救命いかだを流しそうになった事故当時を振り返った際は声を震わせ、涙を何度も両手でぬぐった。

 この日の番組では、事故時の映像を検証し、専門家らが事故原因を「マッコウクジラとの衝突」と指摘した。(msn)

 

太平洋横断の途中で事故に合い元のキャスター復帰する・・・・・
盲目の岩本さんと2人で太平洋に挑んだ勇気に驚いたが、失敗した事に対して各方面からの自己責任だ等の雑音に、言い訳する事無く聞いていたが悔しさ等が顔に出ているように伺えたが・・・・・
500万円の寄贈で心に蹴りを
付けようけとしたとはは思いたくない・・・・


■【宇宙ロケット】「こうのとり」打ち上げ成功 若田さんの物資運ぶ・・・・今度は人員輸送を!

2013年08月04日 08時50分58秒 | 科学・技術

   

国際宇宙ステーション(ISS)への物資補給機「こうのとり」4号機を載せた国産大型ロケット「H2B」4号機が4日午前4時48分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。こうのとりは約15分後、予定軌道に投入され打ち上げは成功した。

 11月にISSへ出発する若田光一さん(50)らが長期滞在中に使う実験試料などを搭載しており、順調に行けば今月9日、ISSに到着する。

 こうのとりは約5.4トンの物資を搭載。若田さんと会話実験を行う小型ロボットや食料、水などのほか、宇宙放射線の影響を調べるマウスの精子、日米の超小型衛星などを運ぶ。ISSの運用に必要な配電装置などの交換品も積まれた。

 ISS到着後、10日に取り付けを完了する予定。不用品を積んで9月5日にISSを離脱し、大気圏に再突入して燃え尽きる。

 H2Bは主力機H2Aの増強型で4回連続の成功となった。今回から打ち上げ業務が宇宙航空研究開発機構(JAXA)から三菱重工業に移管された。同社は大型衛星を運べる強みを生かし、H2Bでも商業打ち上げの受注を目指す。(msn)

 

100%失敗はなくなったと見えるロケット技術、いよいよ人員輸送の開発段階、否ももう既に済んでいる事と思うがその日が楽しみだ・・・・・・・・5tを運搬するというから驚きだ