癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

■北京OPC・・・「五輪をやる資格ない」半世紀近く見て来た“国際五輪応援団長”!!!!!

2008年08月19日 21時35分20秒 | スポーツ

              

今大会で“国際五輪応援団長”引退を表明している五輪おじさんこと山田直稔(なおとし)さん(82)=会社経営=が帰国していたことが18日分かった。

北京に見切りを付けた要因は中国人の観戦マナーのひどさなどで「五輪をやる資格はない」と憤慨している。

 「北京の状況が厳しいとわかっていたので16日に帰国便を押さえていた。状況がよければ延長しようと思ったが、実際思った通りだった」

 「柔道会場で空席がたくさんあるのに、多くの日本人が入れなかった。入れない人を入れてくれと訴えたが、真心が通じなかった。半世紀近くの五輪応援人生でこんなの初めてだ。満員だったら何も言わないけど」

 ブーイングはとんでもない。こんな五輪はなかったよ。五輪をやる資格はない。それに空気が汚くて、のどに痛みが出てきた。閉会式までいなかった五輪は初めてだ」と言う。 【産経ニュース】

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オリンピック公園近くではダフ屋が横行。様々な種目のチケットを交換か現金で売買されている。「日本人はいい鴨」と言っているという事も聞かれる。


やっぱり思ったとおりのオリンピックになっているようだ。

未だ半分を経過したばかりでの総括は早そうだが、未だ大人になりきれない人間がほとんどであり、サービス・マナーは教育された者に限定されているような感じがる。

時期早しょうと言う総括になりそうだが、
オリンピックの競技運営だけが判断項目で無いという事を委員会は知るべきだろう。

五輪おじさんの言っている事が、最終総括かも知れない・・・・・・


■不時着多いセスナ機・・先日は電線中吊り、今度は交差点!

2008年08月19日 19時04分48秒 | ニュース
                   

「ドーンと音が響いた」「ガラガラと道路をはう音がした」付近の住民らは、一歩間違えば大惨事になった小型機事故に身を震わせた。

交差点付近に不時着した小型機(19日午後0時33分、大阪府八尾市)に搭乗していた松尾圭二機長(34)と山後操カメラマン(57)が軽傷を負ったが、通行中の車や歩行者らに被害は確認されていないという
 墜落したのは第一航空(八尾市)所属のセスナ式TU206F型機。
同機は午前9時に八尾空港(同)を離陸。航空写真を撮影するため三重県上空に向かったが、天候不順のため断念。大阪府内上空を撮影し、同空港に戻る途中だった。【時事通信社】

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最近電線に中吊りになり、救助された場面を見たが、今度は交差点に不時着するなどして付近の市民を脅かしている。幸い軽傷等で終わっているようだが、原因究明を徹し、この種事故の再発防止を図る必要があるだろう・・・・