雷鳴と共に季節外れ雹に、右往左往する九州、この大きさでは農作物を直撃し被害は免れない状況であっただろうと想像した。
雨不足で心配された四国・東京の水がめは恵みの雨となり一息といったところだったろう。
それにしても、車の傷も付きかねない大きさひ大きな雹に驚いている様子が伺える。
「かりゆしウエア」を着て閣議に臨む(左から)久間防衛相、安倍首相、柳沢厚労相=1日午前、国会
クールビズそれとも「かりゆしウエア」
ソウルでの韓国と北朝鮮の南北閣僚級会談は最終日の1日、会談成果を盛り込む共同報道文を採択できなかったと言う。
午後に協議を再開するが、会談は決裂とみられる。北朝鮮はコメ40万トンの支援を即時履行するよう要求。韓国が核放棄へ向けた動きがないとして拒んだため、北朝鮮は他の議題の協議に応じなかった。韓国は軍事的緊張の緩和や経済協力事業の討議を呼び掛けたと言うが梨のつぶてではどうにもならない。
今まで、同盟国を差し置いて支援の限りを尽くした韓国だが、北朝鮮に其の思いは通じないようだ。核を保有すればどんな無理難題も世界に通用すると言う論理がまかり通ることをイランの動向あたりから学習したのだろうか。韓国も、北朝鮮の我侭と言うより何をしでかすか分からない隣国だと言うことを認識するべき時期に来ていると思うのだが・・・・。
それとも、北朝鮮は6カ国協議でのアメリカの送金問題のつまづきに、疑心暗鬼になっているのだろうか。時間が経過すればするほど核技術の進展に拍車をかけ本物の保有国になることになれば、日本の拉致問題は宙に浮く事が心配される。