癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

〇【THAADの6基配備の韓国に中国の怒り】・・・・・・「キムチばかり食べて頭おかしくなったのか」と罵倒 

2017年09月15日 20時06分43秒 | 国 防

北朝鮮の弾道ミサイルに対処する米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の配備を完了させた韓国が、配備に猛反発する中国からの本格的な報復に不安を募らせている。

 THAADは7日に4基が追加配備され、13日までに事実上、全6基での運用に入った。配備に前後して中国外務省は駐中国の韓国大使を呼んで抗議し、同省報道官が連日、配備中断や撤去を求めた。

 韓国への露骨な反発を示したのは中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報(7日付)の社説だ。同紙は「韓国の保守主義者はキムチばかり食べて頭がおかしくなったのか」「北朝鮮の核開発と大国間の勢力争いの中を漂う浮草になる」「韓国は寺や教会が多いのだから、その中で祈ってろ」などと韓国を揶揄(やゆ)した。

 韓国メディアはこの侮辱に一斉に猛反発。「非常に下品な言葉」「中国共産党指導部の水準そのもの」(朝鮮日報)、「特有の暴言を吐出した」(中央日報)といった批判が噴出した。特に韓国の国民的食品であるキムチまで持ち出したことに、民族感情を強く刺激されたようで、「韓国人全体への罵(ののし)り」(東亜日報)だとして不快感をあらわにした。

 THAAD配備は朴槿恵(パク・クネ)前大統領が昨年1月に検討を表明。当時、野党側で反対していた文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、核・ミサイル脅威の現実に目覚め、急遽配備を認めた。「国益と安保的な必要性に従い決定した」(康京和=カン・ギョンファ=外相)わけだ。

 しかし、中国側は韓国の国益など気にも留めていない。最大貿易相手国で輸出の25%を中国に頼る韓国は、中国国内で小売業や製造業など各業種が大打撃を受け、撤退や営業停止、店舗売却をする企業も出てい る。また、韓国を訪れる中国人観光客も激減を続けている。

 韓国は「幼稚なTHAAD報復」(中央日報)と批判しているが、報復による経済損失は8兆5000億ウォン(約8500億円)に上る見通しだ。中国在住の韓国人が巻き込まれた犯罪の急増も韓国外務省の報告で判明している。

 韓国政府は経済への打撃をめぐり世界貿易機関(WTO)への提訴も選択肢の一つに考えているというが、「中国による国を挙げての報復は始まったばかり」(東亜日報)のなか、韓国としてなすすべがないのが実情だ。(産経新聞引用)

アラートとサイレンだけの日本、「強く抗議」したと言う度びに不安を感じさせられる国民、具体的に心から安心を感じさせる日本の防衛の対策を知りたいものだ・・

〇【中距離弾道ミサイル「火星12」で米領グアム目標に】・・・・主要軍事基地の包囲射撃を検討していると発表!⇔誤射された場合の日本防衛はどうする。

2017年08月11日 13時19分27秒 | 国 防

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の戦略軍は10日、中距離弾道ミサイル「火星12」で米領グアムの主要軍事基地の包囲射撃を検討していると発表した。朝鮮中央放送が報じた。

 戦略軍の金洛兼(キム・ラクギョム)司令官はこの日、「既に発表したように、わが戦略軍はグアム島の主要軍事基地を制圧・けん制し、米国に厳重な警告のメッセージを送るため、中長距離戦略ロケット『火星12』4発を同時に発射する包囲射撃を慎重に検討している」と述べた。
「火星12」は島根県、広島県、高知県の上空を通過することになると説明。1065秒間、3356.7キロを飛行してからグアム島と周辺30〜40キロの海上に着弾すると威嚇した。

 同計画は8月中旬まで完成し、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長に報告してから、発射待機態勢で命令を待つことになるとした(WAB内知事引用)
 


   11/8夜間展開   破壊処置命令発令             

グアム島の主要軍事基地をけん制し、米国に厳重な警告すると北朝鮮は威勢よいメッセイジを出し、中距離弾道ミサイル「火星12」を4基でもって攻撃か口撃かは分からないが米・朝の心理作戦が矢次早やに発せられ戦争を意図しているかのように警告し突き進む状況を演出しているかのようみえる。

特にミサイルを島根県、広島県、高知県の上空を経過すると明言している事に日本の対応をどうするか。日本の防衛上極めて重大な問題を突き付けられた格好である。誤射される場合のことは日本は当然視野に置き対処しなければならないのではないだろうか。日本の装備では対処できない所まで来ているような気がする

日本のイージス艦・PAC3等の配置と発射有無の問題で自衛隊は苦慮していることだろう。一触即発のこの段階で撃つ撃たないで戦争の引金とも成りかねないからなのだろうか。・・・・                    

こんな閉鎖国会等やって居る場合だろうか。同じことをいつまでやっていると言いたい。

太平洋に米は多くのイージス艦をミサイル飛翔予定地域にに配置し迎撃することが初期段階で行い被害を抑える対応により対応するだろうがそれ以上の事は分からない・・・

しかし、北朝鮮は食べるものをも個人配分も怠りし国民を外国出稼ぎさせその賃金を全部取り上げ上層部の食い扶持とミサイル打ち上げに費をする場合か。

米のトランプ大統領の行動を国民が抑えているから良いものの、今にも北朝鮮の殲滅をエスカレートしているかのような兆発しが売り言葉に買い言葉の口言が聞かれる。

北が本当にガアムを目標に打った場合、トランプ大統領は黙って居ないだろう。米の誇りが許さないだろう。戦争という状態にならなければれば良いが、戦争となれば朝鮮・韓国地域被害が甚大となるため、今まで遠慮して攻撃等やれなかったと言う地理的事実も垣間見られる。

また日本の島根県、広島県、高知県上空をミサイルが経過した場合、日米の対応要領も日本は良いとしても米としては深刻な状態にならざる負えないだろう。

米としては犠牲者を出さないで効果のある作戦をせざる負えないと思考しているのではないだろうか。

先に手を出した方が世界から批判を受けるだろう事で我慢しているようなトランプ大統領。

しかし、北朝鮮は国連の反感をもっての決議があっても、言葉をエスカレートするばかりである。米国は大儀があるり誘い言葉にのらず、効果ある対応を思慮せざる負えないジレンマだろう。

トランプ大統領の何時もとは違う言動を殺し我慢している様子が分かるような気がする。米国民・世界に見つめられ我慢ようとしているような気がするのだが・・・・大国が小さく見える。


〇【北海道は中国道に?】・・・・・北から南まで中国資本に侵食される土地の危機感!?

2017年06月02日 20時48分24秒 | 国 防

     

中国資本による道内の土地買収等の動きを長年調査している元北海道議の小野寺秀氏がこう憂慮する。

 「このまま道内の農地や水源地が中国資本に押さえられれば『食の安全保障』は崩壊します。万が一、世界的な食糧危機に見舞われた際、中国資本の土地で作られた“北海道産”の農産物が日本を飛び越え、中国に直接輸出される可能性もあります。

 それを阻止する法制度はなく、中国による侵食が続けば、北海道が中国の“北海省”になる日も遠くないかもしれない。それほど事態は逼迫していると考えています」

 中国資本による道内の土地買収等の動きを長年調査している元北海道議の小野寺秀氏がこう憂慮する。

 「このまま道内の農地や水源地が中国資本に押さえられれば『食の安全保障』は崩壊します。万が一、世界的な食糧危機に見舞われた際、中国資本の土地で作られた“北海道産”の農産物が日本を飛び越え、中国に直接輸出される可能性もあります。

 それを阻止する法制度はなく、中国による侵食が続けば、北海道が中国の“北海省”になる日も遠くないかもしれない。それほど事態は逼迫していると考えています」(週刊ポスト抜粋)

北海道が中国に笑って居られないほど土地が南の島から北まで侵食されているようだ。

遅くならない内に手を打たなければ日本の土地が無くなってしまいそうな状態になって居る様に思えてならない。


規則的な事は知らないが、第2の尖閣諸島にならない内に何とかならないものだろうか・・・・


★【稲田朋美防衛相揶揄チラシ 女性だから頼りない?】・・・・・防衛省「極めて不適切」と回収急ぐ⇔-防衛大臣らしい服装を威厳あるものを作製して着用して!

2016年11月26日 12時10分47秒 | 国 防

                 

防衛省は25日、自衛隊秋田地方協力本部大館出張所の隊員が「稲田防衛大臣(女性)は少々頼りないですが頼れるあなたはぜひチャレンジを!」と記載した自衛官募集のチラシを作製、配布していたことを明らかにした。防衛省は表現が不適切だとして回収を急いでいる。

 チラシは、男性自衛官を募集するもので、40代の男性隊員が130部作成。上官の許可を得ず、10月下旬から大館市や北秋田市の市役所出張所、道の駅などに置いた。外部からの通報を受け、防衛省は130部のうち113部を回収。稲田朋美防衛相はチラシ作製の経緯など事実関係の確認を指示した。

 防衛省の武田博史報道官は25日の記者会見で「女性だから頼りないととらえていることや、防衛相をこのような形で取り上げていることは極めて不適切だ」と述べた。(産経新聞)

募集を担当する自衛隊秋田地方協力本部大館出張所が、余りにも浅はかなチラシを作成したものだ。

大館出張所長は知っていた居たのだろうか?所長の点検を受けないで配布した。極めて幼稚な日本法規を知らない文章であり担当者が勝手に複写機で複製したものだろう・・・


シビリアンコントロールをも知らない一担当者の作成したものとは言え所長が募集を
チラシの内容を確認しない筈はない。

防衛省が不適切と言って回収まで指示された事案の責任は重いだろう・・・
防衛大臣を揶揄したと取られても仕方ないだろう。

角ある時の防衛大臣の女性用服装を作製し着用させない防衛省にも問題ありと思うが・・・・

 


★【辺野古訴訟:国が勝訴】…知事の埋め立て承認取り消し違法⇔翁長雄志(おなが・たけし)知事はに日本のトランプと言われて良いのか!

2016年09月16日 15時25分00秒 | 国 防

  

◇高裁那覇支部判決

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の県内移設計画を巡り、移設先の名護市辺野古沿岸部の埋め立て承認を取り消した処分に対する是正指示に従わないのは違法として、国が翁長雄志(おなが・たけし)知事を相手取った違法確認訴訟で、福岡高裁那覇支部(多見谷寿郎裁判長)は16日、国の請求を認める判決を言い渡した。

 辺野古移設問題を巡る初の司法判断。翁長知事側は期限の23日までに上告する。知事は確定判決に従うと明言しており、年度内にも出るとみられる最高裁判決で同様の判断が示されれば、処分を撤回する見通し。国は中断していた埋め立て工事を再開させる方針。

 しかし一方で知事は工事には「あらゆる手段」を使って抵抗するとの考えを示しており、計画の進展には曲折が予想される。【毎日新聞】

          
辺野古移設反対の訴訟訴訟を知事は工事には「あらゆる手段」を使って反対しているが、日本の要としてどうしても必要と言っている。
裁判所に又も敗訴したにも関らず反対を上告する様相だが、日本のトランプと言われない様に譲歩しなければ普天間基地の危険は何時までも除去されないという事を考慮すべきだろう・・・・