佐賀県鳥栖市の焼き鳥店に押し入り、現金を奪おうとしたとして、22歳の男が、強盗未遂の疑いで再逮捕された。
男は、この店の店長で、店の金を着服した疑いで逮捕されていた。
再逮捕された鳥栖市の会社員・佐藤聖容疑者(22)は、先月15日未明、自身が店長を務める焼き鳥店に押し入り、男性従業員を刃物で脅して、現金を奪おうとした疑いが持たれている。
警察によりますと、佐藤容疑者は当時、覆面で顔を隠していましたが、すぐに従業員に見抜かれ、「強盗には気をつけよう」などとごまかしていた。
この事件のあと、佐藤容疑者は、警察に「男に襲われ、現金30万円を奪われた」と虚偽の通報をしていたほか、店の売上金5万7000円を着服した疑いで逮捕されていて、いずれも容疑を認めているという。(鳥栖)
自分の店に強盗と考えられない事件が起きたと言う・・・・
馬鹿なやつも居る者だと言ってしまえば終わりだが、5万7000円ばかりの着服のために偽装強盗する者がいるという事を店を運営者は十分考慮する必要があろう・・・
珍しくない事件かなー・・・・・
元プロ野球選手でタレントの清原和博容疑者（４８）が覚醒剤取締法違反（所持）容疑で逮捕された事件で、警視庁が東京都港区の清原容疑者の自宅から注射器やストロー、パイプなどの器具を押収したことが、同庁幹部への取材でわかった。
自宅で見つかった覚醒剤の保管状況などから、同庁は一部を使ったとみて、使用容疑でも清原容疑者から事情を聞く方針。
清原容疑者は２日夜、港区東麻布のマンションの自室で覚醒剤約０・１グラム（末端価格約７０００円相当）を所持したとして、同庁に現行犯逮捕された。
同庁幹部によると、覚醒剤は袋に入れられ、リビングのテーブルの上に置かれていた。結晶の一部が砕けており、同庁は使いかけの可能性があるとみている。室内からは注射器３本とストロー１本、パイプ１個も押収された。いずれもテーブルの上などに無造作に置かれていた。パイプは黒ずんでおり、使用したような形跡があったという。
調べに対し、清原容疑者は「覚醒剤は私の物で間違いない」と所持容疑を認めている。同庁は清原容疑者の尿検査を実施しており、覚醒剤の使用容疑でも捜査を進めている。(読売)
警察に連行
聞くところによると警察は2年も前からチームを作り念入な張り込み捜査により、逮捕に至ったという事らしい・・・・・
清原と言う名の知れたものが、どうしてこんなものが必要だったのだろうか、それなりにストレ、それとも遊興に誘われ、あるいは商売ではないと思うが、何が誘発を招いたのだろうか・・・
入院したことが糖尿病と偽りしていた時点で薬物を中止していれば逮捕と言う事にはならなかっと思うと残念だ。新聞・テレビ等の報道は大々的報道は何故ということは絶えない、やはり一人で勝手な事をできる環境を作ったことが要因だろう・・・・どういう理由により離婚したかは知れないが一番の原因ではなかろうか・・・・
２０日未明、名古屋市で車で挟み撃ちされ外国人とみられる男性が殺害された事件で、現場近くに住む女性（２６）が、事件の様子を詳細に目撃していた。
ドーン、バリーンという大きな音を聞き、女性がマンションのベランダに出たのは午前１時半頃。黒いワンボックスカーが２台の車に挟まれ、白いマスクをしてバットを手にした男５、６人が外国語で何か叫びながら、運転席の男性に殴りかかっているところだった。中にはワンボックスカーの上に立ち、バットを振り下ろす男も。数分後、男たちは２台を乗り捨て、新たに現場に来た別の黒い乗用車に乗り込んで逃走した。
男性はその後、頭から血を流しながら車外に出て周囲を走る車に助けを求めつつ、ふらふらとコンビニに入った。すると、先ほど逃走した車と同じとみられる黒い乗用車がコンビニ付近に現れ、降りた男が店内の様子を見た後、ワンボックスカーの運転席を物色。その直後、乗用車に戻り、駆け付けたパトカーを振り切るように走り去ったという。(読売新聞)
車で挟み撃ちし殺害 襲った男数人は全員外国人か 何を目的か、まるでギャングでも見るような激写だ・・・・よその国まで来ての一人に対しての集団殺人事件だ。日本の警察も逃げる車を包囲出来るような配備はできないものだろうか・・・
米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）の上空の米軍機などに対するレーザー光の照射が相次いでいた事件で、沖縄県警は７日、宜野湾市大山、会社経営、平岡克朗容疑者（５６）を威力業務妨害容疑で逮捕した。県警によると、容疑を認めており動機を追及する。同飛行場を巡っては昨年７月以降、容疑となったケース以外に計５回同種事案があり、関連を捜査する。
逮捕容疑は７月１日午後９時ごろ、約９分間にわたり、同市内から上空約３００メートルを飛行していた在沖縄米海兵隊の訓練中のヘリコプターにレーザーポインターを使って計３回、緑色の光を照射し、訓練業務を妨害したとしている。当時、ヘリには４人が乗っており、海兵隊は訓練を中止した。けが人はなかった。
強いレーザー光線を目に浴びると、網膜を傷つける場合があり、視力低下の後遺症が残るケースがある。
国土交通省によると、飛行中のヘリコプターも含め航空機がレーザー光を照射されたケースは２０１０年７月〜今月７日、全国で少なくとも１５２件報告されている。このうち１割程度がヘリコプターへの被害だった。逮捕されたケースもあり、川崎市麻生区では昨年５月、上空約５００メートルを飛んでいた神奈川県警のヘリコプターに発光ダイオード（ＬＥＤ）のライトを照射し飛行を妨害したとして、無職の４０代男が威力業務妨害容疑で現行犯逮捕された。【毎日新聞】
飛行中を狙い操縦・あるいは走行中に鏡であっても、目に反射して一瞬手元を狂わす事があるが、レーザーとなれば強力な照射となり、大事故となる事は言う事は常識だろう・・・いたずらであろうと・誰であろうと知っている。まして56才の大の大人がしたとなれば犯罪であり重く罰せなけれはならない・・・・
2億円の宝くじに当せんした岩手県一関市の無職吉田寿子さん＝当時（４２）＝が２００５年に失跡する事件があり、県警が捜査していたところ、知人の男が「吉田さんを殺し、埋めた」と話し、供述通り同県陸前高田市内で遺体が見つかった。
県警は２２日、殺人容疑で東京都台東区松が谷、新聞配達員熊谷甚一容疑者（５１）を逮捕し、大船渡署に捜査本部を設置した。
調べによると、熊谷容疑者は０５年５月初め、陸前高田市内で、一関市千厩町に住んでいた吉田さんを殺害した疑い。
吉田さんとみられる遺体は、熊谷容疑者の知人が経営する会社事務所の敷地に埋められていた。捜査本部は２３日に司法解剖を行い、詳しい死因を調べる。
吉田さんは事件前、一関市内の会社に勤務。陸前高田市で電気関係の会社を経営していた熊谷容疑者が業者として出入りしていたという。
吉田さんは借家で一人暮らしをしており、０４年夏に宝くじに当せん後、０５年４月下旬から行方不明となり、翌５月中旬、家族が家出人捜索願を出していた 【時事通信社】
宝くじの発売日近くになると2008年10月23日記事検索が多くなる
http://blog.goo.ne.jp/hhh1010/e/く5959249f226b
2億円もの宝くじが当たらなければ、こんな惨めな殺害に遭わなかっただろうにと思うような事件ですね。
それにしても、3年目にして犯人が逮捕された。殺害された本人もやっと成仏できたことでしょう。当選金にどれだけ将来に夢を膨らませていたことかと思うと気の毒でならない。
これからの調べを見ないと判らないがどうして宝くじの当選を犯人が承知したのだろう・・・・
喜びを誰かに話したくなる衝動にかられ話した相手が悪かったのが原因だろうか等々・・・あれこれ想像したくなる事件ですね・・・宝くじが当たって殺害されると言うことも珍しいと言われそうですが・・・
それにしても解決を導きだしたのも宝くじではなかったのでは・・・
合 掌
