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癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

▲「カジノ型」のデイサービス施設、神戸市が条例で規制へ

2015年09月24日 17時07分19秒 | 衛 生

 神戸市議会は24日、パチンコやマージャンなどの遊技を介護予防の主な訓練内容とするデイサービス施設を規制するため、施設の運営者を事業者に指定しないようにできる条例改正案を全会一致で可決した。市によると、こうした条例の制定は全国で初めて。近く施行する。

 条例で規制するのは、「アミューズメント型」「カジノ型」と呼ばれる通所介護の一部。パチンコやマージャン、カードゲームなどに特化した設備を備え、一日中遊技をさせるような施設。各地で増えており、市内でも設置に向けた動きがあるという。

 神戸市では、遊技を主体とするものは、高齢者の自立を支援する介護保険法の趣旨に沿わないと判断。日常生活を著しく逸脱した遊技や、疑似通貨など射幸心をそそり依存性が強くなる恐れがあるものの使用を禁止。賭博や風俗営業を連想させる名称や広告も規制する。(朝日新聞)

 


神戸市の規制する理由はどんな理由にあるのか明確ではないが、リハビリに資する為と言いながらカジノと言うからには金銭が絡み、ディーサービスがリハビリを逸脱しし、賭博化・利益を追求する経営者が増加しリハビリを損ねる場所となってきている為なのだろう・・・・


▲給湯器の音で健康被害 メーカーなどを損賠提訴・・・約百八十四万円と判決確定・使用停止

2015年08月19日 18時34分58秒 | 衛 生

 

隣家に設置されたヒートポンプ式給湯器「エコキュート」の運転音で頭痛や不眠などの健康被害を受けたとして、所沢市に住む六十代の夫婦が十八日、給湯器メーカーと住宅メーカーに損害賠償などを求める訴訟をさいたま地裁川越支部に起こした。

 エコキュートは空気中の熱を利用する給湯器で、割安な夜間電力を使用することで電気代を節約できるのが特徴。複数のメーカーが製造しており、全国で普及が進んでいる。

 一方、機器の発する運転音が原因で健康被害を受けたとする訴訟が各地で相次いでいる。群馬県高崎市の男性が隣家のエコキュートの使用停止などを求めた訴訟では、二〇一三年に機器を撤去することなどで和解が成立した。

 この男性と妻は頭痛や不眠の症状を訴えており、消費者安全調査委員会(消費者事故調)は二人の申し出を受け、エコキュートの影響を調査。昨年十二月に公表した報告書では、運転音に含まれる低周波音が症状発生に関与した可能性がある、と指摘した。

 所沢の夫婦の訴状などによると、昨年十二月に自宅の隣にエコキュートを備えた新築住宅が完成。翌年一月から夜間にエコキュートの室外機が発する低周波音で不眠や頭痛などの症状が出た。

 給湯器メーカーについては「(健康被害を防ぐ設置方法など)具体的な指示、警告を行っていない」、隣家を建てた住宅メーカーについては「原告と協議せずに設置した」などと主張。両社に対し使用停止を求めている(東京新聞)


低周波音での睡眠や頭痛を起こす事は、おぼろげに聞いて知ってはいるが、振動は含まれなのいだろうか。

小生は介護用寝台を使っているのだが、夜間2時前後から朝5時ころまでベットが振動することがあり、寝不足になっているから何とかならないかと、当市の環境課員に相談した。

係員はすぐ動いたものの、調査した結果「近辺にECO給湯を使用しているところは無い」と言う回答だけで「これ以上何ともならない、これ以上調査はしないし「震度計測器は無いし準備する事もない」という強弁を残して帰ってしまった事が有った。


この種の自称で、目に見えない現象が原因で、苦しんでいる人達が、不思議な考えられない現象がECOと称して増加して来る様な気がする。

ECO給湯器問題も見えない低周波公害で苦しんでいる人達と消費生活組合の協力で勇気をもって提訴をした事が想像される。

私人が勝てるか敗けるか分からない事で提訴するには勇気と費用が心配で提訴することなどできる筈もない・・・。

まして各家庭を回り、これがECO給湯・エアコンに似た室外機の様な器材の調査など役所以外出来る筈がない。

 
これからの市町村には低周波振動計等ぐらいの準備をし、見えない現象で苦しんでいる弱者を援助する事ぐらいの器材を準備し、病人等を助ける行政をおこなうこととなる事を望みたい・・

市役所に相談しても結論を出すのは係名は違っても、回答するのは同じ係りで、何も知らない同じ係りが処理だったなどは論外だろう・・・

 


▲若者に増えるデジタル認知症の危険性・・・・・若者に認知症なんて事あるの!

2015年08月10日 20時47分26秒 | 衛 生

      

アタマを使わないことによって発症する新たな認知症も出てきています。
それが、「デジタル認知症」。

一方デジタル認知症とは、「デジタル機器を長時間使用することによって発症する、認知症に似た症状」のことで、進行すると本当に認知症になってしまうリスクが指摘されています。
 
パソコンやスマートフォンが発達した今、何か分からないことがあってもネットで検索すればすむため、自ら本を読んで調べたり、記憶したりする必要もなくなったことが原因とされます。

同時に、ネット上で脳の処理能力を超えるほどの膨大な情報を目にすることで、記憶や思考を放棄した結果、その機能が低下することや、他者とのコミュニケーションが減ることも影響していると考えられます。

こうした状況は未発達な脳であるほど影響を受けやすく、IT社会の韓国では、脳がバランスよく成長せず情緒不安定になったり、記憶力が極端に低下する若者もあらわれているといいます。
そんなデジタル認知症になってしまうのを予防するには、 意識的にスマホやネットから離れる時間をつくること。
 
欽ちゃんのように記憶や読書を必要とする学習や遊びを積極的に行ったり、リアルな空間で他者と触れ合い、コミュニケーション能力を磨くことが効果的と考えられます。
 74歳の大学生に負けないよう、普段から自分のアタマをあまり甘やかさないようにしたいですね。  抜粋

        勉強しなさいと言う警鐘か


◆理研などの研究グループ、iPS細胞使った移植手術に成功 世界初(14/09/13)  おめでとう!!!!!

2014年09月13日 12時17分35秒 | 衛 生

 

 

        [世界初]

                                      神戸の理化学研究所などはiPS細胞を使った世界で初めての手術を終え、関係者らからは喜びの声が届いています。

臨床研究を進めてきた理化学研究所の高橋政代・プロジェクトリーダーらは会見を開き、手術は無事に成功したと報告しました。高橋さんは、「良かったっていうのが一番ですね、みんなでこれで前向きにどんどん進めていきたいなと思ってます」と話しました。70代の女性患者は、術後の経過も順調で元気な様子だということです。。(ABC NEWS 関西ニュース)
 理研などの研究グループ、iPS細胞使った移植手術に成功 世界初(14/09/13)
スタップ細胞が先に成功されてはと心配しながらの研究成果が成功しという面もチラチラ喜びの面から感じえなかった。小保内氏も複雑だったようだ・・・・・・
ノーベル賞受賞の中山氏の喜びは人とは違い並大抵のものではなかっただろう・・・・・
日本もちろん世界の人たちの朗報であり何十万という患者さん達はどれほど喜んだことだろう、早期に完成することを願っていることだろう。
まずは一生懸命研究してくけた研究者にお目でとうと感謝をしたい・・・

◆デング熱の感染者69人に15都道府県に波及・・・・後悔ない対応を!

2014年09月05日 20時27分28秒 | 衛 生

   

デング熱の感染者はこれまでに69人に上り、15都道府県に及んでいます。代々木公園に続いて、隣接する明治神宮でも5日から一部を封鎖。さらに、横浜市では、発症した女性が熱が下がった後に訪れた公園が一部封鎖となりました。   

また、海外渡航歴のない感染者の一人が、代々木公園とは離れている新宿中央公園で蚊に刺された可能性があることが分かり、駆除が始まっています。

 デング熱の感染者の多くが訪れていた代々木公園では、週末を中心に様々なイベントが予定されていましたが、感染の拡大を受けて「日本とインドネシアの市民友好フェスティバル」「ベトナムフェスティバル」の2つの中止が決まり、「野外音楽フェスティバル」は会場を公園とは別の場所に変更しました。また、他のイベントは現在、検討中としているところもあります。                      
                       
 
日本に生息する約100種類の蚊のうち、デングウイルスを媒介するのは主に「ヒトスジシマカ」で、全ての蚊で伝染するわけではありません。一般的な「アカイエカ」と比べると、ヒトスジシマカは黒と白のしま模様が特徴です。

蚊の専門家によりますと、ヒトスジシマカの行動範囲は50mから100mほどで、気温が高い昼間は、やぶや日陰といった場所で活発に動き回るそうです [ANN]


次から次へと地域拡大・患者数が全国区になってきているが、自治体の対応だと国は一向に動こうとしないデング熱。

地域は拡大しているのに家庭でするような殺虫剤の噴霧等の対応にしか見えない、インフェルエンザ的と軽い考えで良いと、生態系優先に見えるが後悔のない対応を望みたいものである・・・