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癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

◇【2020までAI車!】・・・トヨタ(豊田章男氏)とソフトバンク(孫正義氏)が歴史的提携⇔世界に先駆けた成功を祈りたい!!

2018年10月10日 10時22分51秒 | 日本の技術

ソフトバンク傘下で自動運転技術を開発するSBドライブ(東京・港)は22日、ドライバーの操作のいらない完全無人の自動運転バスの実験を東京・丸の内で公開した。公道での走行は北海道上士幌町に続き2回目。2018~19年をメドに工場や実験施設など私有地での商用化を目指す。

SBドライブやソフトバンク、三菱地所が共同で実験を実施し、一般の訪問者向けの試乗会を開いた。片道40メートル、または100メートルの直線の道路を運転席のない自動運転バスが往復した。決められたルートと実際の走行の誤差は数センチメートルという。

 

SBドライブは自動運転バスを運行させ、移動に困る人や運転手不足の解消につなげたい考え。都心部での実証実験を通じ、自動運転バスの早期の実用化を目指す



        
  左寄せ実証       一般乗用車実証中     タクシー実証中

                                 千葉市での実証


トヨタ自動車とソフトバンクは4日、次世代の移動サービス事業で提携すると発表した。共同出資で新会社を設立する。今年度中にも企業や自治体向けの配車サービスを始め、2020年代半ばには自動運転車を使った移動コンビニなどの新サービスを始める。日本の自動車・IT(情報技術)大手が協力し、米IT大手などとの国際競争で優位に立つことが狙いだ。


       トヨタが今年1月に発表したモビリティサービス専用の
                     次世代車「イーパレット」。2020年の東京五輪・パラリン
       ピックで選手や大会関係者を運ぶ車両として提供される
                     予定だ(写真:トヨタ自動車)

AIやクルマ…孫正義氏と豊田章男氏が対談30分


 🚙人間でも考えられない・思いつかない安全運転項目をAIで補完出来るのだろうか。もし補完できるようになったとすれば、こんなに安全な乗り物は無くなるだろう。

しかし、こんなことが出来るようになった場合には人間の英知はAIに奪取されてしまったと言う時だろう・・・・将棋を指すようにAIが学習に学習を重ねた時点には、人間の運転を超え運転が必要なくなる時代が来るのだろうか・・・・

これから、法令化という事だろうだが、いつの日かAIに占領される事がないように、AIの勉強をしっかりしAIに負けないような法律が作成される事を祈りたい・・・(笑い)


〇【サヨナラ「YS11」】・・・・・✈戦後初国産旅客機、最後の公開✈⇔✈移動し国内線ビル内に展示されるとか!

2017年10月14日 14時12分19秒 | 日本の技術

 

 益城町の熊本空港に展示されている戦後初の国産旅客機「YS11」の特別公開が、14日に同空港である「空の日フェスタ」を最後に終了する。展示場が、空港民営化に伴い整備される別棟ビルの建設地となったため。展示機は解体される予定で、ファンからは惜しむ声も上がる。

 YS11は64人乗りのプロペラ機で、1962〜73年に182機が製造された。展示機は67年に造られ、2003年まで国土交通省の検査機などとして使われた。その後、崇城大が教材として使用。13年に熊本空港ビルディングが譲り受け、国際線ターミナル南側に展示してきた。

 月1回ほどの特別公開日には機内見学を実施し、これまでに計約2万8千人が“搭乗”。貸し出しの子ども用制服を着て操縦席で記念写真を撮ることができ、人気だったという。13日、長男の将宗ちゃん(2)を抱いて見に来ていた大津町の藤田誠さん(34)は「戦後復興期を象徴する航空機。これで最後と思うと残念ですね」と惜しんだ。

 解体後、コックピットの計器類や操縦かんなどは国内線ビル内に展示する方針。同ビルディングは「YS11の名残を感じてもらえるよう工夫したい」と話す。(熊本日日新聞抜粋引用)
 

✈✈ 戦後復興期を象徴する航空機。解体後、コックピットの
       計器類や操縦かんなどは国内線ビル内に展示する方針。
    今までの展示場から消えてしまう事を残念がっている
                     ご苦労さんでした!


〇【ロボットの進化】・・・・家庭内2000万画像データの物を学習済!・・・100年後の地球はどうなって居るだろうか?

2017年02月12日 18時02分15秒 | 日本の技術
    

 ビジョンの機能を持ち味に用途を増やして普及を加速する。

 タピアは高さ約25センチメートル、重さ2・5キログラム。顔の部分がタッチパネルになっており、日本語、中国語、英語での音声対話と画面を使ったやりとりができる。
 クラウドコンピューティングで知能化している。人工知能(AI)を使い、内部のカメラに写った物や人の認識の精度が高いことが特徴だ。すでに「2000万の画像データを学習済みで、家庭内の多くの物を認識できる」という。

 法人で使うコミュニケーションロボットでは低価格で、視覚の認識に優れた点が評価され、多くの企業と採用に向けた調整に入っている。

 数十台単位の採用も見込めるなど、普及のピッチが加速する見通しという。国内ではハウステンボス(長崎県佐世保市)が接客業務で導入している。

 開発コミュニティーを作り、アプリ群を拡充する。現状は人の手の形を認識する機能を使ったじゃんけんや、遠隔化からの見守りと音声対話、スケジュール管理や写真の撮影などの機能を持つ。

 今後は外部のアイデアを採り入れ、より法人利用で役立つアプリや、外部機器と連携した業務システムの構築なども狙う。15年7月に設立したロボットベチャー企業 (ニュースイッチ抜粋 )

IT化とともにロボットの進化を見るにつけ、聞くにつけ、類を

ITの進化は類を見ない程の進化は速く、凡人は着いていけない


ロボットを進化させ過ぎ、何十年後か何百年ごには人間がロボッ

トに「猿の・・・」
以上にロボットに占領されているという事も

夢でない世界が来ているかも知れない 。


それにしても良い時代に生まれた思う反面、次の世に生まれた

時、いや生まれる事は
ないと思うが、地球の状態どうなって居る

事だろう・・・・夢の夢(笑)

 


◯【世界最小級のロケット「SS520」4号機を打ち上げ失敗】・・・・・・コスト経済産業省等の事業費(2年で約4億円)

2017年01月15日 15時09分59秒 | 日本の技術

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は15日午前8時33分、鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所で、衛星用としては世界最小級のロケット「SS520」4号機を打ち上げた。約20秒後にデータを受信できなくなり、JAXAは第2段の点火を中止、機体は海に落下した。搭載した東京大の超小型衛星「TRICOM―1」(重さ約3キロ)の打ち上げは失敗した。

「SS520」

 4号機責任者の羽生宏人JAXA准教授は記者会見で、「実験は失敗した」と説明。「大変残念だが、難しい開発だった。原因究明を終えてから次のことを考えさせていただきたい」と話した。

 羽生准教授によると、第1段エンジンの燃焼中に機体の状態を示すデータを受信できなくなり、安全確保のため第2段の点火を中止した。第1段は分離したとみられる。第1段のほか、分離していない第2・3段と搭載衛星も落下想定海域に落ちたという。

 4号機は全長約9.5メートル、直径約50センチ、重さ2.6トン。全長は日本の主力ロケット「H2A」の約5分の1しかない。1970年に日本初の人工衛星「おおすみ」(重さ24キロ)を打ち上げた東大の「L(ラムダ)―4S」ロケット(全長16.5メートル、重さ9.4トン)と比べても大幅に小さい。

 SS520はこれまで、弾道飛行で高度100キロ以上の宇宙空間に達した後、海上に落下する観測用の2段式固体燃料ロケットだった。近年、超小型衛星を地上や海上の画像撮影や通信などに商業利用する可能性が開け、安いロケットのニーズが高まったため、第3段を追加した4号機を開発した。成果を民間企業に活用してもらうことを目指していた。

 計画では、TRICOM―1は高度約180~1500キロの楕円(だえん)軌道を周回し、約1カ月間、カメラで地表を撮影したり、地上の端末から集めた通信データをまとめて転送したりする実験を行うはずだった。 

 実験は宇宙ビジネスを拡大するため、宇宙専用品ではない市販の電子部品などを使ってコストを下げる経済産業省の事業費(2年で約4億円)などで行われた。(時事通信)

最近商業衛星うち上げが可能になり、今まで推進ロケット3段で成功していたが、需要が多くなり3段で打ち上げたが、今回は2段目の段階で音信不通になり2・3段階に点火すること無く落下させ失敗してしまったという。

安価なロケット打上げを民間ベースで打ち上げをしようとしているようだが1年に2億円の高い買物は安いくはないだろう

今まで2段推進ロケットで打上げは功していたようだが、何故今回は3段にしたのだろうか。


重量により種々のロケットを準備する必要が有るのだろうか、素人には不明である。ただ点火機能が良ければ重量に関係なく衛星を打ち上げは可能なのだろうか?

いずれにしても1回や2回失敗したからと日本の技術を低下させる事が無いよう頑張ってもらいたいものだ。しかし、4億円は重い。


★【国交省】・・・・全国で橋2万基の補修必要・点検済みの11%⇔下方に降りて点検〇◯器?

2016年12月02日 20時20分56秒 | 日本の技術

 

全国で約72万5000基ある橋りょうのうち、少なくとも2万4351基(今年3月末時点)が老朽化などによって早急な補修などを要することが、国土交通省への取材で分かった。国や地方自治体などが2014年7月から進めている点検で判明した。点検が完了した20万4533基の約11%で補修を要することになり、今後点検が進めば、その数はさらに増えそうだ。

 橋りょうやトンネルなどの構造物は高度経済成長期に造られたものが多く、各地で老朽化が問題になっている。山梨県大月市の中央自動車道笹子トンネルの天井板が崩落し9人が死亡した事故(12年12月2日)などを契機に、国は全国で点検を始めた。

 国交省によると、今年3月末までに点検が完了した橋りょうのうち、早急に対策が必要とされたのは、管理者ごとに国交省1313基(点検済みの10%)▽高速道路会社695基(同8%)▽都道府県・政令市など7663基(同13%)▽市区町村1万4680基(同11%)−−だった。

 一方、トンネルは今年3月末までに全国約1万1000カ所のうち3241カ所で点検が完了。早急な補修などが必要とされたのは1464カ所だった。

 早急に補修などが必要とされた橋りょうの中でも、通行止めなどの緊急措置が必要な状態とされたのは250基。市町村管理の橋りょうが大半で、財政面や人員不足から老朽化対策が進まない箇所も多いとみられる。

 橋を支える基礎ぐいが露出するなどした7基で緊急措置が必要とされた茨城県古河市は、いずれの橋でも通行規制を実施した。市の担当者は「車両の重量で通行規制をかけているが、状態に変化が出れば通行止めせざるを得なくなる可能性もある。来年中には補修工事を始めたいが、7基すべてでできるかは財政面の問題もある」と話す。

 建設後50年以上が経過する橋りょうは10年後には、建設時期が不明なものを除き、全体の半分近くに達するという。【毎日新聞】

車両走行中に落ちる覚悟で橋を・トンネルを注意しながら走らないと、橋が落ちる。トンネルを走行するときは猛スピード天井からコンクリート蛾落下してくることことに注意して走行に注意の事、いや大丈夫です。

国交省では昼夜問わず点検を様々の機材を開発し点検していまーす・・・・しかし、点検は11%しか進んでいませんから注意してよ!