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癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

★南極観測隊、昭和基地へ出発⇔オーストラリア・フリマントルから南極に向けて出発・無事のこ航海を願う!

2016年12月02日 15時46分11秒 | 日本の技術

  

【フリマントル共同】第58次南極観測隊は2日午前(日本時間同)、観測船しらせでオーストラリア・フリマントルから南極に向けて出発した。7日に南極圏に入り、月末には昭和基地沿岸に到着する見込み。

 地元の日本人ら約30人が見送りに訪れた。本吉洋一隊長は「いよいよ出発。気を引き締めていきたい」と話し、港を後にした。

 第58次隊は、南極沿岸の海氷変動の実態を解明するため海洋観測を行うほか、昭和基地でレーザー光を使った大気の精密観測なども予定している。(共同))

      絶景   

正月を前に極寒の海に出航した。
正月を離れての長い研究基地の厳しい秘境生活・研究者が暮らす方々の家族の淋しさ、又研究者はどれ程寂しいか分かりませんネ・・・

 研究を無事済ませ早期に帰還する事を祈ります


★【国産ステルス戦闘機・防衛省に納入】・・・・・引き渡し後の初飛行試験⇔その名は「心神」 

2016年11月29日 20時04分52秒 | 日本の技術

 

 防衛装備庁は29日、国産初のステルス戦闘機「先進技術実証機」(通称・心神、正式名称・X2)の飛行試験を岐阜試験場(各務原市)で行ったと発表した。6月に心神が同庁に引き渡されて以降、初めての飛行試験。速度センサーの確認などを行った。

 飛行試験を行ったのは同日午前8時53分からの約1時間。今後は約50回飛行試験を行い、ステルス性や高運動性を確認する。試験結果は、将来戦闘機の開発に向けた判断材料とする。防衛装備庁はこれまで、飛行中に機体に加わる力を計算するセンサーの機能を地上で確認する作業などを行っていた。

 心神は平成22年から試作が始まり、炭素繊維の電波吸収材や形状により、レーダーに映りにくいステルス性能を備えている。機体は全長14.2メートル、全幅9.1メートル、全高4.5メートル。開発費は約400億円。(産経新聞)

    

日本を守る初のセルステ


★【福岡市博多駅前陥没事故】・・・・通行再開は天候次第と言いながら早い工事と完成検査⇔この早さを普通の工事に!!

2016年11月14日 17時54分58秒 | 日本の技術

  
陥没事故が起きた博多駅近くの道路で行われたローラー車で路面の強度を確かめる試験=14日午前、福岡市博多区

JR博多駅前で起きた大規模な道路陥没事故で、福岡市は14日午前、地盤の専門家らによる会議を開いた。道路の強度など安全性を現場で確認した上で、同日夜を予定している通行止め解除の可否について判断する。雨のため現場の復旧作業は中断されており、解除は15日以降にずれ込む可能性もある。

           拡大画面

専門家らは14日午前、現場でローラー車を使った路面の強度を確認する試験を視察した。
 会議は14日午前11時から陥没現場近くの事務所で開かれ、防災や地質・地盤、道路構造などに詳しい大学教授や国の技術者といった専門家計6人が出席。高島宗一郎市長や福岡県警の関係者もオブザーバーとして参加し、会議終了後に高島市長と専門家の代表者が記者会見を開き、通行止め解除の見通しを説明する。

 事故は8日早朝、市地下鉄七隈線延伸工事中に発生。長さ約30メートル、幅約27メートル、深さ約15メートルにわたり道路が陥没した。市は24時間態勢で穴を埋め戻し、地中の電気、ガス、上水道のケーブルや管を修復する工事を行い、13日までにすべてのライフラインが復旧した。(時事通信)

突然の陥没が自社の影響と言え、余りにも早い工事復帰が早いものだと驚く。
災害復帰もこのぐらいの早いペースで復帰でたらどれ程市民が助かるか、その気になれば簡単にと言うより、日本の災害等の場合どんなに国民は感謝するかと思うと理解に苦しむ。

これだけの技術がありながら、災害等の場合が余りにも遅い工事となるのはどうしてだろうと思うと疑問を感じる。

全ての工事等がこんなに早く復旧出来るのに一般工事に遅いのは、私利私欲を考えての工事だけを考えての進め方をしているのか、今までこんなに早い工事は見た覚はないがどうしてだろうか・・・


★【国内最大のシールドマシン】・・・・東京外環道の工事に使用⇔築地市場も掘抜けば森さん納得!

2016年09月15日 20時49分23秒 | 日本の技術



国土交通省は15日、関越道と東名高速などをつなぐ東京外環道のトンネル工事用に開発した、国内最大のシールドマシン(掘削機)を公開した。直径16・1メートル、重さ4千トン。3車線分のトンネルを1日30メートル掘ることができる。

 横浜市の組み立て工場。担当者が掘削機のスイッチを入れると、モーター音が響き、赤や黄色など1008枚の刃が付いた巨大な円盤が時速1・5キロで回り始めた。実際の工事では、地下40メートルで土砂を削りながら水平に進み、同時に壁材を貼りつけていく。

 東京湾アクアラインの工事で使った直径約14メートルを上回る大きさ。国交省によると、世界最大は米国の直径17メートルだという。

 関越道と東名高速を結ぶ部分(16・2キロ)は全てトンネルで、総工費は約1兆6千億円。2020年の東京五輪・パラリンピックまでの完成を目指している。(朝日新聞)

              

             地球を掘りぬけそうな綺麗なマシン?


★【架線なし電車製作へ】・・・・・・・ギネス認定の川越工高

2016年07月24日 20時14分41秒 | 日本の技術

           

川越市の県立川越工業高校の生徒たちが、短時間で充電できる特殊な蓄電装置を使って走らせる電車製作に取り組んでいる。実現すれば、架線がなくても電車が走行できるようになるという。22日には台車に取り付けてある車輪を動かす作業が報道陣に公開された。
 研究を行っているのは同校電気科電車班の生徒たち。同科では毎年、電車製作の研究に取り組んでおり、今回もその一環。昨年は乾電池で動く電車を秋田県の由利高原鉄道路線で走らせ、走行距離約20キロを達成してギネス世界記録に認定された。
(埼玉新聞) 

日本は技術立国として生きる

   陸から架線・電線を地中に埋め込み、災害等の場合空からの補給を考えながら進ませるのが良いと言いながら、電線を地中に埋め込むことも出来ないのはどうしてだろう。
災害の際、陸が駄目なら空輸補給が出来るよう早急に進める必要が有ると思うのだが・
・・・ㇼニャーを先行させるより優先と思うのだが・・・