goo blog サービス終了のお知らせ 

癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

◆コロナワクチンの治験評価、大幅に簡素化へ…接種進み「参加できる人」少なく困難

2021年10月23日 12時04分11秒 | 新型コロナワクチン

医薬品の審査を行う独立行政法人・医薬品医療機器総合機構(PMDA)は22日、新型コロナウイルスワクチンの治験の有効性評価を大幅に簡素化する方針を公表した。血液中に含まれる抗体の量が、承認済みのワクチンと同等以上かなどを調べることで承認申請を可能とする。開発中の国産ワクチンの審査を加速する狙いがある。

 同機構によると、従来の治験は、最終段階でワクチン未接種の人を対象に、ワクチンを接種するグループと、偽薬を接種するグループに分け、それぞれの発症者数などを比較して効果を確かめることを求めていた。しかし、国内のワクチン接種率が向上するにつれ、治験に参加できる人が少なくなり、実施が事実上困難となっていた。

 そのため、ウイルスの細胞への侵入を防ぐ「中和抗体」の量が、国内で承認済みのワクチンと同程度か上回る場合、承認が可能になるとした

医薬品の審査を行う独立行政法人・医薬品医療機器総合機構(PMDA)は22日、新型コロナウイルスワクチンの治験の有効性評価を大幅に簡素化する方針を公表した。血液中に含まれる抗体の量が、承認済みのワクチンと同等以上かなどを調べることで承認申請を可能とする。開発中の国産ワクチンの審査を加速する狙いがある。

 同機構によると、従来の治験は、最終段階でワクチン未接種の人を対象に、ワクチンを接種するグループと、偽薬を接種するグループに分け、それぞれの発症者数などを比較して効果を確かめることを求めていた。しかし、国内のワクチン接種率が向上するにつれ、治験に参加できる人が少なくなり、実施が事実上困難となっていた。

 そのため、ウイルスの細胞への侵入を防ぐ「中和抗体」の量が、国内で承認済みのワクチンと同程度か上回る場合、承認が可能になるとした

医薬品の審査を行う独立行政法人・医薬品医療機器総合機構(PMDA)は22日、新型コロナウイルスワクチンの治験の有効性評価を大幅に簡素化する方針を公表した。血液中に含まれる抗体の量が、承認済みのワクチンと同等以上かなどを調べることで承認申請を可能とする。開発中の国産ワクチンの審査を加速する狙いがある。

 同機構によると、従来の治験は、最終段階でワクチン未接種の人を対象に、ワクチンを接種するグループと、偽薬を接種するグループに分け、それぞれの発症者数などを比較して効果を確かめることを求めていた。しかし、国内のワクチン接種率が向上するにつれ、治験に参加できる人が少なくなり、実施が事実上困難となっていた。

 そのため、ウイルスの細胞への侵入を防ぐ「中和抗体」の量が、国内で承認済みのワクチンと同程度か上回る場合、承認が可能になるとした。                                                                                  (WEB引用抜粋)

                                 

            頑張れ! 早期に世界に日本の化学の先駆を示せ!


◆林業女子 生き生き仕事 八尾 婦負森林組合の東さん 山暮らしに憧れ転身

2021年10月23日 09時57分23秒 | 原  発

婦負森林組合(富山市八尾町梅苑町)に、東彩乃さん(28)=黒部市荻生出身=が職員として採用され、男性の仕事というイメージが強い林業の世界に飛び込んだ。元々自然が好きで、工場勤めから転身。「林業女子」として、現場で森林整備に携わっている。「毎日自然を歩くのが楽しい。生き生きと仕事ができている」と充実した日々を送る。(野村達也)

 東さんは桜井高校を卒業後、アルバイトなどを経て県内企業の工場で働いていた。以前から山奥の一軒家で暮らす生活に憧れており、「自然の中で体を動かす仕事がしたい」と転職を決意。5月、婦負森林組合に就職した。組合によると、事務職以外の女性職員は初めてという。

管内の富山市八尾、婦中地域の山林へ日々足を運び、レーザーコンパスと呼ばれる機器を使った測量などに当たる。行政に提出する資料を作ったり、チェーンソー、刈払機の講習会に参加したりもしている。土地勘をつかむため、八尾の一軒家で1人暮らし中だ。

 装備が軽量化され、重い物を持つことはほとんどない。「性別に関係なくできる仕事だと実感した」。同時に今の林業が抱える課題も分かってきた。「所有者不明の森林が多く、管理に支障が出ている。森林整備は木材を確保するだけでなく、土砂崩れなどの自然災害を防ぐためにも必要なんです」

 組合によると、全国的には林業に携わる女性が増えている。東さんは「富山でももっと仲間が増えればいい。日本の国土の7割はB森林。知らないのはもったいない」と呼び掛けた。                                                  (WEB抜群)


◆白煙たなびく火口から突如黒い噴煙が立ち上り、たちまち青空を覆った。2016年10月の噴火以来5年ぶり。            

2021年10月22日 09時30分32秒 | ドキュメンタリー

白煙たなびく火口から突如黒い噴煙が立ち上り、たちまち青空を覆った。20日正午前に起きた熊本県・阿蘇山の噴火。噴火警戒レベルが3(入山規制)に引き上げられるのは2016年10月の噴火以来5年ぶりで、自治体は被害確認に追われた。全国で新型コロナウイルスの感染者が減少し秋の行楽シーズンへ期待が高まる折だけに、観光業者は「客足に影響しなければいい

火口南側の南阿蘇村によると、火口の約2〜3キロ四方では、少なくとも中岳と隣の高岳の登山ルートに4人、風光明媚(めいび)な渓谷で知られる「仙酔峡」のルートに10人の登山者がいたが、いずれも下山した。この他、登山中だった京都大学の観測隊メンバーの無事も確認された。

 火口北側の阿蘇市は登山者11人の無事を確認。火口南東側の高森町も情報収集を急いでいる。無事が確認された登山者数は、登山口の記帳箱などに入山を届け出た人が対象で、自治体の集計が重複している可能性もある。

 阿蘇山はカルデラ内部に多くの住民が生活しているが、大多数の民家や宿泊施設は火口から5キロ以上離れているため、20日午後4時時点で、阿蘇市と高森町、南阿蘇村に避難情報を発令する予定はない。JA阿蘇高森中央支所(高森町)によると、これまでに降灰による農作物への被害は確認されていない。

が」と肩を落とした。

 噴火した熊本県の阿蘇山・中岳の周辺自治体や県警は、火口付近にいた登山者の安否確認を急いでいる。

火口南側の南阿蘇村によると、火口の約2〜3キロ四方では、少なくとも中岳と隣の高岳の登山ルートに4人、風光明媚(めいび)な渓谷で知られる「仙酔峡」のルートに10人の登山者がいたが、いずれも下山した。この他、登山中だった京都大学の観測隊メンバーの無事も確認された。

 火口北側の阿蘇市は登山者11人の無事を確認。火口南東側の高森町も情報収集を急いでいる。無事が確認された登山者数は、登山口の記帳箱などに入山を届け出た人が対象で、自治体の集計が重複している可能性もある。

 阿蘇山はカルデラ内部に多くの住民が生活しているが、大多数の民家や宿泊施設は火口から5キロ以上離れているため、20日午後4時時点で、阿蘇市と高森町、南阿蘇村に避難情報を発令する予定はない。JA阿蘇高森中央支所(高森町)によると、これまでに降灰による農作物への被害は確認されていない。(WEB引用)

                


◆高梨沙羅“3度目の正直”で金メダルなるか 五輪シーズンに向け、視界は良好

2021年10月19日 20時20分17秒 | 世界選手権

スキージャンプW杯は10シーズンで勝利数60で、表彰台は109。男女を通じた歴代最多記録を打ち立てている高梨沙羅だが、五輪は過去2大会で4位と3位。その勝利を得る難しさをこう語っていた。

「自分の中では五輪で結果を残すことは、今まで支えてくれた人たちや、日本の女子ジャンプを切り開いてきてくれた先輩たちへの恩返しになると思っている。それを果たしたいと常々思っているけど、世界選手権も含めた大きい大会で勝てないのはなんでだろうと考えるけど、わからないんです。特に五輪は、4年間すべてを捧げてやってきたものがその一瞬、10秒程度が2回の合わせて20秒で決まってしまうじゃないですか。その20秒に4年間やってきたことを合わせる能力は何だろうと考えて……。アベレージを上げていくしかないと思うけど、『上げ切ったところで挑んでもダメな時があったよな』と考えると、もっと違う何かが必要なんだと思うし。どうしたらいいのかというのが単純にわからないんです」           (WEB抜粋引用)

           

                              良い時の調子の維持継続が決めて 頑張れ沙羅ちゃん!


◆馬の殺処分は年間7千頭、「使い捨て」の現実 元騎手が始めた牧場

2021年10月19日 13時48分40秒 | 原  発

年間7千頭の馬が殺処分されるなか、働きを終えた馬が余生を過ごす養老牧場は全国的にも少ない。新潟県胎内市の「松原ステーブルス」は16年前から殺処分される競走馬などを引き取り、その最期をみとってきた。今年からNPO法人化し、馬との触れ合いを通じ子どもたちに現状を知ってもらう取り組みを始めた。

 松原ステーブルスの厩舎(きゅうしゃ)では16頭の馬が余生を過ごす。多くはけがが原因でレースに出られなくなったサラブレッドだが、ミニチュアホースや日本の在来種など様々な馬がいる。馬に触れ、身近に接してもらおうと、厩舎(きゅうしゃ)の見学は無料だ。前日までに予約すれば500円から体験乗馬もできる。ただ、馬の健康が最優先、気温が30度を超えれば体験乗馬は休みだ。

牧場は、元騎手・調教師の松原正文さん(60)が2005年に始めた。馬との触れあいを子どもの教育に生かそうと明星(あけぼし)泰崇さん(42)が運営を継ぎ、今年4月、NPO法人としての活動を始めた。

 松原さんは馬の産地として知られる北海道日高町出身。父は道産子(どさんこ)の馬とともに切り出した木材を山から運び出す「馬車追い」だった。幼い頃から馬が身近だった松原さんにとって「馬は人と同等の存在」だ。

 牧場を偶然訪れていた新潟県競馬の調教師にスカウトされ、16歳で競馬界へ飛び込んだ。騎手として過ごす日々のなか、「けがや能力が無いばかりに殺処分される馬がいると知った」。厩務(きゅうむ)員、調教師などを経て牧場を立ち上げた。「現役時代に救えなかった馬を1頭でも救いたい」との思いだった。

 これまで15頭をみとった。体調が悪い馬がいれば昼夜を問わず付き添う。手間がかかる割にはお金にならないため、馬の最期をみとる養老牧場は全国的にもまだ少ない。松原さんは「競走馬が優勝すれば騎手や調教師には名誉が、馬券の購入者にはお金が入る。馬は人間に夢をくれる動物なのに使い捨てになっている」。

明星さんは、5年ほど前から粟島浦村で子どもたちに馬術を教えるNPO法人で活動していた。その中で役目を終えた馬たちと一人で向き合う松原さんを知り、馬の殺処分に疑問を持つようになった。「人間のエゴのために馬は殺されているのではないか」。

 昨年9月、活動に本格的に加わるか悩んでいたころ、けがで走れなくなったサラブレッドを引き取ってほしいとの依頼が馬主からきた。どうするか迷っていたところ、松原さんから「命を救いたいなら覚悟を決めろ」と言われた。その場で馬を引き取ることを決めた。以来、松原さんとともに、殺処分されそうな馬を救う活動に取り組んでいる。今年4月、持続可能な活動にするため、NPO法人化し自ら代表に就き、専属のスタッフも雇った。

 牧場近くの空き家を借り、馬と暮らす「うま友留学」も今年から始めた。牧場スタッフとともに馬の飼育をすることで、将来馬に関わる職に就きたい人が飼育や馬との接し方などを学べる。料金は1泊3千円程度。牧場にはキャンプ用の敷地もあり、1団体2千円からテントを設置できる。 (WEB抜粋)

残酷な今迄の慣習打破に導いた松原さんに感動‣こうあるべきが本当の姿だ!