ITと地方自治体の関わりあいは…？ 記事更新情報

こんにちは！HH News & Reportsです。
昼間暑くて夜寒い。寄る年波には勝てません。

さて、今日はHH News & Reportsの記事更新です！


News & Reports記事更新情報

【特集】
変わる地方自治体のIT
クラウド、Facebook…生き残りを懸けたIT政策

島田洋七氏の著作『佐賀のがばいばあちゃん』の舞台で有名な佐賀県武雄市。
2011年8月1日、同市はWEBページをFacebookへ全面移行しました。
行政のWEBページのほぼ全てをSNS（ソーシャルネットワークサービス）に
収めるという思い切った政策は、全国の注目を集めます。

地方自治体は2008年のリーマンショック以来、押し並べて税収減に悩まされ、
コストカットを迫られています。シビアな財政状況の中で注目されているのが
情報システム部門です。

長年大手ベンダーの囲い込みによって、システム費用の高止まりが
問題視されていましたが、ここにきて自治体の動きが活発になっています。

コスト削減に加え、地元をより活性化させるために、自治体は
どのような活動を行っているのか。また、地方自治体を取りまとめる総務省が
進める「自治体クラウド」はどのような効果を上げているのか。

今回はその動きを追いました。

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【セミナーレポート】
イノベーション・ジャパン2011が開催

2011年9月21日から2日間、東京都千代田区の東京国際フォーラムで
「イノベーション・ジャパン2011―大学見本市」が開催されました。

大学などの「こんなものを提供したい」という研究シーズと、
産業界の「こんなものが欲しい」という技術ニーズを結びつける
マッチングイベントです。

会場には、全国の大学などから研究者が集まり、
成果を展示するブースが300ほども並びました。

また、プレゼンテーションや有識者によるセミナーなどが行われ、
大勢の人で賑わいました。

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(中西 啓)