戦争の中断を乗り越えて 白黒テレビ放送開始！ 連載・テレビの変遷史ほか【記事更新情報】

3月も終盤に差し掛かってきました。

本日は雨ですが暖かい日も増えてきました。

今週末もし晴れれば、お花見日和になりそうですね。
私も近くの公園に足を運ぼうかと思っています。

さて本日の記事更新情報です。

連載「テレビの変遷史」の第2回を掲載しました。
今回は白黒テレビ放送の開始についてです。

初回で触れた高柳健次郎氏が成功した電子式ブラウン管テレビ。
これは受信が機械式、送信が電子式という、半電子式と呼ばれるものでした。
その後、ロシア人技師・ツヴォルキンがアイコノスコープという、
全電子式テレビを普及させるきっかけとなった仕組みを開発します。その内容とは？


アイコノスコープの仕組みとは？（詳しくは記事の本文で）

戦争の影響を受け、白黒テレビ放送がどのように開始するのか、
ぜひお読みいただければと思います。

また、キーワード解説ではヘッドアップディスプレイを
解説しています。

こちらもお見逃しのなく！

【連載】
次の60年へ　躍動するテレビの変遷史
第2回　白黒テレビ放送開始
テレビ放送が始まって60年という節目の年が過ぎた今、
これまでのテレビの軌跡を振り返り、これからのテレビを考えます。
第2 回は戦争の影響を乗り越えて開始した白黒テレビ放送に迫ります。

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【キーワード解説】
ヘッドアップディスプレイ
ヘッドアップディスプレイ（HUD）とは、透明な素子などに
情報を投影することで外界を見ている視野内に情報を投影する仕組みのこと。
よそ見ができない操縦・運転などの分野で用いられています。

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(山下雄太郎)