国境を越えて、コミュニケーションがとれるFacebookやTwitterなどのSNSは
使い勝手がよく、我々の生活に、欠かせなくなってきています。
そんなFacebookやTwitterをはじめとした米国のSNS企業が、新興国に対し
利用者の通信負担が少ないサービスを展開しているとのことです。
(参考記事:2014年3月27日付日経新聞)
Twitterは定額制の通信契約をしていない利用者が、
追加費用がないところで、投稿ができるサービスをはじめたとのこと。
Facebookもこうしたサービスをフィリピンやパラグアイなどに
拡大しているようです。
新興国ではPCよりもスマートフォンの通信環境が整う国も
ありますから、こうしたサービスがSNSの普及を促すことにつながりそうです。
米国のスタンダードが次々と他国にも影響を与えていく様子をみると
まさに「グローバリゼーション」という言葉を思い浮かべずにはいられません。
しかしSNSの影響力の大きさに通信規制を行う国も出てきています。
トルコでは政府が統一地方選を前に投稿を阻止しようとして
3月20日からTwitterの接続を遮断し、
裁判所が遮断の解除を命令するという事態となっています。
(参考記事:2014年3月28日付SankeiBiz)
今回のトルコの件に見られる政府が規制するといった動きは
エジプトでも以前行われています。
そうした動きはこれからもしばしば見られるのではないでしょうか?
SNSの利便性と弊害については
HH Newsでも特集で触れていますのでぜひご覧ください。
★Twitterでもつぶやいています。
こちらもフォローをお願いします!
http://twitter.com/HHNewsReports
★最新ニュースを検索! 気になるニュースを一覧で確認!
Justy Finder最新ニュース検索
(山下雄太郎)
使い勝手がよく、我々の生活に、欠かせなくなってきています。
そんなFacebookやTwitterをはじめとした米国のSNS企業が、新興国に対し
利用者の通信負担が少ないサービスを展開しているとのことです。
(参考記事:2014年3月27日付日経新聞)
Twitterは定額制の通信契約をしていない利用者が、
追加費用がないところで、投稿ができるサービスをはじめたとのこと。
Facebookもこうしたサービスをフィリピンやパラグアイなどに
拡大しているようです。
新興国ではPCよりもスマートフォンの通信環境が整う国も
ありますから、こうしたサービスがSNSの普及を促すことにつながりそうです。
米国のスタンダードが次々と他国にも影響を与えていく様子をみると
まさに「グローバリゼーション」という言葉を思い浮かべずにはいられません。
しかしSNSの影響力の大きさに通信規制を行う国も出てきています。
トルコでは政府が統一地方選を前に投稿を阻止しようとして
3月20日からTwitterの接続を遮断し、
裁判所が遮断の解除を命令するという事態となっています。
(参考記事:2014年3月28日付SankeiBiz)
今回のトルコの件に見られる政府が規制するといった動きは
エジプトでも以前行われています。
そうした動きはこれからもしばしば見られるのではないでしょうか?
SNSの利便性と弊害については
HH Newsでも特集で触れていますのでぜひご覧ください。
★Twitterでもつぶやいています。
こちらもフォローをお願いします!
http://twitter.com/HHNewsReports
★最新ニュースを検索! 気になるニュースを一覧で確認!
Justy Finder最新ニュース検索
(山下雄太郎)