イワぬが花

田園調布駅前で、毎年秋に
”フェスティバル”なるものがあって
（実際にはわりとショボい規模）（爆）
毎回、花屋さんが鉢物を安売りするので
よく買ってたりします。

今年のお買いあげはこちら。
買うときに名前、聞いたんだけど
帰ってきたらもう忘れていた(^^;)

で、数日後に花屋の店先見たら
同じのがあったので、今度こそ、と
しっかり名前を見て帰る。
「えっと、”岩”・・・なんだっけ」（核爆）
”岩”が付くトコまでしか覚えきらんかったorz

仕方ないので、奥の手”ネット検索”
花の形から、おそらくりんどうの仲間かと
見当をつけて、”岩”でふるいにかけて、と。
詳細は省きますが、結局”ききょう科”の
「岩しゃじん（岩沙参）」と判明いたしました！
けっこう育てるのが難しい花らしい。
来年まで保たせられるかなぁ。

花の命はけっこう長い

いきなり前回とは正反対ですが(^^;)
庭の酔芙蓉の木、８月頃から
ちらほら咲いてはいたんですが
先週あたりからなぜか満開に。

しかも、今年は夏の暑さのせいなのか
庭でも一、二を争うくらいの
大木に成長してくれちゃって(^^;)
（これでも毎年、花が終わったら
　１ｍちょっとくらいに切るんですよ～）

最近気づいたけど、この花って
むかしむかし小学校とかで作った
ちり紙の花（当時は”ティッシュ”ぢゃなかった）（爆）
と、似てるよねぇ。

花の命は短くて

今年もやって参りました、
金木犀の季節。
あちこちで良い香りが、
もちろんウチの庭でもです。

しかしこの花、ホントあっという間に
散っちゃうよね～。
剪り花にしても、花の一番盛りの時を
ちょっと過ぎてしまうと
一気に保ちが悪くなってしまって(^^;)

まぁ、一面に散り敷いた花も
それはまたキレイではあるのですが。

そのそこに

白く咲けるは何の花ぞも、
という感じで。
表通りからふと、うちを見やると
あらま、それこそ
「寄りてこそ、それかとも見め」
とも詠まれた、かの
“花の夕顔”ではありませんか。
今年は、鉢に蒔いたのがうまく育たず
夕顔は無しか！と思ってたので
ちょいとウレシイ。
しかしフェンスの外に咲かれると
庭からは見えないんだよなー(^^;)
（だからずっと気付かなかったの）

ツノ出せヤリ出せ

朝、家を出ると
玄関前のブロック塀に
小ちゃなデンデン虫が。
（ほんの親指の爪くらいね）
思わず、ケータイ取り出して撮影（笑）
後で考えたら、あじさいの木あたりに
移動させといた方が良かったかなぁ。

しかしどーでもいいけど、
「ツノ出せ」と「目玉出せ」は分かるとして、
なんで“槍”出すんでしょうねぇ（爆）