近くを通ったので寄ってみた
境内の桜はまだ蕾が目立ったが
いつもの花は咲いていた
ミズバショウや色んな花もあったが
気分でチョイス撮影
ショウジョウバカマ
カタクリ
キクザキイチゲ
ヒュウガミズキなのかトサミズキなのか。。。
鐘の鳴る丘は夕方間近で暗く風もあり寒かった
松尾寺参道の桜並木の桜は満開で綺麗だったが
空のあんばいはイマイチだった
近くを通ったので寄ってみた
境内の桜はまだ蕾が目立ったが
いつもの花は咲いていた
ミズバショウや色んな花もあったが
気分でチョイス撮影
ショウジョウバカマ
カタクリ
キクザキイチゲ
ヒュウガミズキなのかトサミズキなのか。。。
鐘の鳴る丘は夕方間近で暗く風もあり寒かった
松尾寺参道の桜並木の桜は満開で綺麗だったが
空のあんばいはイマイチだった
旧国鉄篠ノ井線廃線敷跡
86年間に渡り運行した末 幕を閉じた
漆久保(うるしくぼ)トンネル周辺
廃線敷き周辺では桜が出迎えてくれた
ようこそっ!
桜が終われば 次は新緑と花桃が咲く
けやきの森自然園を過ぎた辺りで
何やら異様な光景
コスプレ衣装?の学生たち???
おおっ! やっと有名な漆久保トンネルに到着~~~
駐車場からおおよそ3キロ強
明治35年に開通した総レンガ造りの全長53mのトンネル
トンネルの向うも春
空も入れて縦撮り
開通当初から補修工事など施されていないらしい
トンネルの天井の黒いススは
当時の蒸気機関車の走った証
山下清画伯のはり絵を想像してもうた
レンガは現在の明科(あかしな)高校付近で焼かれたとか
レンガの色合いが素敵だ
「トンネルを抜けると雪国だった」みたいにお先真っ白な図
漆久保トンネルの先は次回また訪れる
全長 片道約6km
この辺りで 一瞬 現在の篠ノ井線の列車が見えた
(第2白石トンネルと第3白石トンネルの間の僅かな区間で)
国道19号 東筑摩郡生坂村から
北安曇郡池田町へと抜ける途中の色濃き山桜
春うららかな桜咲く日
旧国鉄篠ノ井線廃線跡を歩いてみた
安曇野市明科の潮神明宮(うしおしんめいぐう)の
駐車場に車を置き(広い) 参ろうぞ
北アルプスは春霞
前方の明科(あかしな)の山々には山桜が点在
三五山(さごやま)トンネルの中
暗くて 長くて(125m) 風が吹き抜けちょう寒い
天井は崩れないようにシートで覆われ
出入口は夜間は閉鎖?(扉有り)
三五山(さごやま)トンネルを出て振り返る
線路はつづくよ~どこまでも~~~♪
今はなき線路を思い浮かべて(?)口ずさむ振り
すると・・・急に旅に出たくなる
もたもたしていたら後ろから来た男性に抜かれてもうた
(連れの歩きが遅いから)
土筆との語らい 「そなた なしてここにっ!?」
仲間がわんさか 土筆目線で
ああ・・・のどかな春だ・・・
目標を決める
「あの桜のある所まで行ってみようぜぃ」
前方を歩く男性二人にも追い越された
こんな所に民家が・・・
民家の女性を捕まえて話を伺う
「ほ~~~ なるへそ・・・」
何やら色々分かった 礼を申すぞ!
桜越しに来た道を振り返る
「結構歩いたなぁ と 自分をねぎらう」
つづく