ようやく。。。春
桜はポチポチもうちょいだ。。。
白いアセビ
沈丁花
ミツマタ（三椏）
フッキソウ（富貴草）
ビオラ
ハナニラ
ちょいっとそこまでのつもりで出かけ。。。
いつの間にやら。。。こんなとこ
思えば遠くへ来たもんだ～！
分かっちゃいるけど止められねぇ～
陽が傾きかけたぜ
ささっと見て早よ帰れ
聖湖を過ぎ山を下る
姨捨の棚田が見えて来たではござんせんか
向こうに見えるはありゃ冠着山（別名：姨捨山）かえ？
ムスコヨ！ ワシをあの山へびちゃらんでけろ～
姨捨の棚田っちゅうても広いのう
上部の方かいな？
千曲市と蛇行する千曲川
ココハ 姨捨の棚田の下部の方
棚田百選
千曲市と善光寺平
名勝 田毎の月の長楽寺観音堂
観月の名所
もう日影
長楽寺本堂
（信濃三十三観音霊場14番札所）
当然人っ子一人おらん
姫リュウキンカ？とふきのとうが歓迎
姥石と芭蕉面影塚
句碑いろいろ
（撮影：長野県千曲市八幡）
帰りは高速道路は使わず
えっちらおっちら聖湖経由の峠越え
松本市四賀へ出て（県道303号）
懐かしの我が家へ
この梅の花 まるで薔薇の花みたい
開いてみれば梅は梅
カエルの子はカエル
上の写真とは違う梅の木
以下 つばき
聖湖（ひじりこ）
聖高原にある湖
ヘラブナ釣りのメッカ
ヘラブナ釣りも解禁になったらしい
スキー場はすでにシーズンオフ
展望台まで行ってみたかったがリフトは
グリーンシーズンまで休止
早春とは言え標高が高いので雪がある
湖の端っこも凍っていた
ここも一昔と比べると寂れてしまって
対岸に見える建物（左側）も廃屋
山の頂上は展望台
聖湖まで来たので欲が出てこの後
千曲市の姨捨の棚田の所まで行ってみた
↓ 千曲市を見下ろす
こりゃどこの山だい？
戸隠連峰とか妙高山辺りとか？？？
日中は暖かくなっても
朝はまだ寒い信州
花に寄っては折角咲いても。。。
すぐ変色
これはまだマシな方
凍みて茶色くなるツバキ
今朝見た桜 大分進んでいたがまだもうちょい先
ヒガンザクラ
紅シダレザクラ
ソメイヨシノ
？桜が咲いていた
ハクモクレン
てっぺんの方は寒さにやられて茶色く変色
車を運転していて睡魔に襲われる事有り
そういう時にゃ
車を止め、車から必ず降り、外の空気を吸うに限る
出掛けた帰り、眠気覚ましに神社によって水飲む
（長野県辰野町 矢彦神社にて）
御柱（おんばしら）の柱が立っている
よし！ 眠気ふっとんだぞ！ 出発だ
お陰さまで眠気も覚めたし
家路に着く前に
夕方だったけどみどり湖のミズバショウを見に寄った
寒さでほとんどが頭、真っ黒け
人の頭が黒いのは大いに結構毛だらけ
花の頭の黒いのは。。。ども
真ん中の黄色いのが花だじ
日没じゃ
松本市のソメイヨシノも頭のピンクが見えて来た
差切峡を後に岩殿寺へ寄ってみた
山の向うに北アルプスの鹿島槍ヶ岳が。。。
天台宗のお寺
信濃三十三観音霊場15番札所
かつては大寺だったようだが
度重なる火災により衰退してしまったようだ
２０１６年３月２７日には
"大火生三昧火渡り護摩”供養 が行われた
焼失を免れた 神願門
石造馬頭観世音騎馬像（安政2年（1855）
本堂
本尊は馬頭観音だそうで。。。
長野県東筑摩郡筑北村
差切峡（さしきりきょう）のドの渕のすぐ上流に
真珠渕がある
なして真珠渕なんて名か。。。？
（三脚使用）
↓ 大滝八箪（たん）
もっこりシダ
ココ降りろってかっ
↑ 釣場ってことは、魚釣って良いってかっ？
魚・・いない感じ
岩
↓ 狭い
増水時には手前も水没しそうな形跡有り
↓ ダンコウバイの花
川ふちに降りて
ああでもねぇ
こうでもねぇと撮ってみた
駒ヶ根高原
こまくさ橋（吊橋）の上から
人が一人通っただけでも揺れを感じる
（所用で出掛けた帰りに寄ったのであちこち撮れず）
前方 仙丈ヶ岳（３０３３ｍ）
吊橋から見下ろすと太田切川の水がすごく綺麗
この位置からは南アルプスが広範囲に
（撮影：長野県駒ヶ根市）
北アルプスは
毎日嫌っちゅう程見ているが。。。
南アルプスもこんなに綺麗に。。。（午後）
駒ヶ根高原にて
（少しずつ撮影位置変えて）
ぷかぷか浮かぶ雲
菜の花の黄色とも違うし
福寿草の黄色とも違うし
たんぽぽの黄色とも違いし
やっぱスイセンの黄色っちゅうもんせ
↓ 山の名前
左から。。。甲斐駒ケ岳（２９６７ｍ）
仙丈ヶ岳（３０３３ｍ）
北岳（３１９３ｍ）
間ノ岳（３１８９ｍ）
塩見岳（３０４７ｍ）・・・一番右
日影になっちゃったわん
スイセンの後頭部
沢山のスイセンが植わっていたけど
まだ蕾がいっぱい
４月に掛けて見頃になりそう
週末の天気
今日は晴れ 
風の冷たさ真冬並み
差切峡（さしきりきょう）
長野県東筑摩郡筑北村（旧、坂北村）
ここへは数回行ったが
まともな時季に行ったことがない
晩秋の冬枯れ時季とか早春の芽吹き前とか。。。
それも又吉
静かに春を待つ（一部分 三脚使用）
麻績川に奇岩
水は決して綺麗とはイエナイが。。。
それなりに。。。
以前通れた吊橋は渡れないように鎖が吊ってあった
ぶら下がっているのは８のお家
えれえとこに作ったもんだ
８の玄関も見える 来るもの拒まず
もう一回 つづく
＜源爺さんへ＞
メッセージありがとうございました
そして、いつもありがとうございます
風が冷たいでござるよ
桜が開花したところでも足踏み状態かな
今か今かと何を待つ
長野県東筑摩郡生坂村
山清路（さんせいじ）
ダムがある為か水の色が緑色
百体観音があるらしいけど、またいつか行こ
犀川
↓ 左の山際を長野市へ向かう国道１９号が走ってる
↓ 犀川に合流する手前の麻績川（おみがわ）
途中で杖を突いたおばあさんが
えっちらおっちら歩いていたので声を掛けて
ここまで乗せて来てあげたら
ふきのとうを下さった
（ふき味噌を作った）
これより麻績川を遡り差切峡へと向かう
（三脚使用）
長野県安曇野市明科あたりから撮影した
犀川（さいがわ）と北アルプス
流れ淀まずゆく水は北に犀川・・・
釣り人もいた
芽吹きはこれからでR
↓ 雪山は大滝山～蝶ヶ岳～常念岳あたり
↓ 鹿島槍ヶ岳・五竜岳がちょっぴ
↓ 常念岳
高い所に人家が見える
↓ 東京電力 生坂ダム
