Happy Herblog♪

“精霊”と共に在る生活

フィナーレに響く音

2005-06-13 00:44:28 | Weblog
精霊が綾なすビジョンの終幕部分で、精霊達が私(人間)に寄り添う場面が視え、耳を澄ましていると、不意に木村弓さんが「千と千尋の神隠し」のアニメ映画の中で歌われていた「いつも何度でも」の音の旋律が聴こえて来た事があります。

おそらくこの曲は、私にとって“愛の波動”に相応しいものだったのでしょう。
又、改めて人類の普遍的意識をそそる名曲だと実感しました。

「いつも何度でも」 
作詞:木村 弓  作曲:覚 和歌子

よんでいる 胸のどこか奥で いつも心おどる夢をみたい
悲しみは 数え切れないけれど その向こうできっと あなたに会える
繰り返すあやまちの その度人はただ青い空の青さを知る
果てしなく道は続いて見えるけれど この両手は光を 抱ける
さよならの時の 静かな窓 ゼロになる体が 耳をすませる
生きている不思議 死んで行く不思議 花も風も街も みんな同じ

     LaLaLa~ HaHa~

よんでいる 胸のどこか奥で いつも何度でも夢を描こう 
悲しみの数を言い尽くすより 同じくちびるで そっと歌おう
閉じていく思いでの その中にいつも忘れたくないささやきを聞く
粉々に砕かれた 鏡の上にも新しい景色が うつされる
はじまりの朝の 静かな窓 ゼロになる体満たされて行け
海のかなたにはもう探さない輝くものは いつもここに 
私の中に見つけられたから

     LaLaLa~ HaHa~



『Music Lopers』さんのHP 「いつも何度でも」
『馬車馬堂』さんのHP黒い哲学書より 「いつも何度でも」


(KIN:61 赤い太陽の竜/存在を悟る)




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