新緑の5月はこれでもか!と思うほどの草花に囲まれて幸せな季節ですね
子供たちが小さい頃、読んであげた絵本・・・森の中には12人の森の精がいて
わがままな女王が真冬というのに春の花「マツユキ草」が見たいと言い出します!
賞金の金貨に目がくらんだ叔母に育てられている可哀そうな娘は吹雪の中へ~
森の奥で娘は焚火をしている12月の月の精に偶然に会うことができ少しの時間を分けてもらい
冬から春に季節が変わって娘は無事マツユキ草を持って帰ることが・・・
そんなストーリーの一部分をぼんやり思い出し「春・つぼみ・若葉」幸せを表現する
優しくて温かな言葉がいろいろあるんだな~と並べてみると何だか嬉しくなりますね
カメラの中にあった幸せのイメージの草花を並べてみました
「山法師」ヤマボウシは僧の頭と白い頭巾をイメージしたネーミングだそうです
ルピナスの小花はチョウに似ていますね~
黒にちかい紫色がビッシット!決まっていてかっこいい「クレマチスロマンティカ」
羽毛状態の「スモークツリー」ふわふわ~
5月は一杯の草花に囲まれ優しくて穏やかな気持ちにさせてもらいます
夢中で撮った草花には・・穏やかな日常への強い願いがあったからなんですね