姉妹で旅行中で
「無事予定通り着いた」
「こっちは今山頂」
せっかく一人でお山歩するので
普段行けない所とか普段出来ない事をと考えるが・・・
なかなか良い案が思い当たらず
いつもの韓国岳へ
大浪池からも有りと思ったが満車
えびの高原からすぐにでもテント泊出来る荷物を入れ
しかも+水2L
たかが2kgされど2kgなのです
計測すると萎えると思いあえて計測せず
たぶん17~18kgは有るハズ
10時12分出発
鋪装の歩道は準備運動とゆっくり歩き
登山道に入るとそこそこのペースで結構な心拍数を維持
汗びっしょりになり4合目で時間を見ると45分かかっていて
いつもより数分しか早くない事にガッカリ
4合目より「岩の上しか歩かない」ルールを決め
5合目休憩小屋付近は無理としても何とか頑張ってきたが
かなりの運動強度で6合目付近でかなりお疲れ
6合目から上はほとんど岩なので問題無く進み
9合目から山頂直下は岩が無く無理
山頂からより好きな景色
山頂直下で最も火口に近い岩の上を山頂へ
1人なので山頂記念の構図は
余り人に見られたくない姿勢で両足を
さすが連休唯一の晴れ予報日で
賑わってます
日差しは有りませんが視界は良いですね~
ここでメール受診
『無事予定通り着いたよ~~』
「こっちも山頂着いたとこと」画像付きで返信
うんともすんとも返ってこず
春リンドウの様な秋リンドウ
火口縁を東側へ「え!何か有る!」
行ってみると
何の工事でしょう
直径1mほどのヒューム管も沢山あって?
施設を建設している様
深山霧島の大きな株が沢山有る所で
大好きな所なのにこんな施設が出来てガッカリです
間違っても避難小屋じゃ無いし
来年の蕾でいっぱいです
冷たい東風を避けて岩陰で一人お昼に
テーブルパンにコールスローと卵サンドと燻製タンを挟んで
この作業結構面倒で
2個目から
コールスローは直接
卵サンドも切り口からチュウシュウ
燻製タンはパンにのせただけで・・・
胃の中では一緒
一人静かに景色を楽しんでいると
硫黄山の様なゴーーーーとジェット機音がしている事に気がつき
新燃岳の何処からでしょう
これ以上、元気にならなくて良いのですが
ゆっくり45分の休憩後散策しながら山頂方向へ
なぜかリンドウが沢山
山頂は更に大賑わい
高校生のグループが白紫池や六観音御池方向を指さし
「あの池名前なに!」「大浪池2号3号じゃない」
私にこの発想はありませんでした
帰りも出来るだけ岩の上を・・下り
山頂より45分で~~無事下山
このザック重量では後半きつかった
いつもの場所で自撮り
GPS計測で距離で6.0km、時間3時間58分、標高差582mのお山歩でした
Yamapログを見ると
登りはこの荷物でほぼ標準タイム
下りはかなりのペースでした
一人お山歩は韓国岳でトレーニングを楽しみ
韓国岳に遊んでもらった、いい一日でした
下山後結構足腰負荷がかかったのを感じ
急ぐ用事がないのでダラダラと30分以上~~~
入念にストレッチ
さて2019年に石鎚山の紅葉を観に行きましたがガスガスでした
『14日.石鎚山も紅葉を見に』
yamap画像などを見ると
ここ数日が見頃かと・・
一人で行くと機嫌が悪いかな・・