昭和の爺の独り言

住みづらくなった世の中で、日々思うこと、感じることを書き連ねてみたい。
「もの言はずは腹ふくるる思ひ」・・・・。

ポスト岸田、相次ぎ能登へ住民冷ややか、歓迎の声も

2024-08-28 11:12:27 | 日記

ポスト岸田を狙う面々が、能登地震の被災地詣でをしているようだ。

震災から9か月も経過しようという今、この時期に視察に行ったって、何ができるものか。

総裁選の人気取り、票取りの『下心』が見え見え。

根性の卑しい奴らである。

本当に被災者の皆さんが心配なら、これまでにいくらでも訪問する機会はあったはず。

それもしないで、自分の都合で今頃のこのこ被災地に行っても、屁のツッパリにもなりゃしない。


こういう輩が、「新生自民党」とか「生まれ変わった自民党」などと言われても、だれが信用するものか。

賢明な国民は、奴らの魂胆は先刻ご承知である。


まっとうなことを言って、嫌われるのが自民党の実態。

小泉純一郎ではないが、「自民党をぶっ潰す」ことをしないと、何一つよくなることはない。

河野太郎氏が出馬を正式表明、裏金議員に返納要求へ自民党総裁選

2024-08-27 07:51:00 | 日記

この御仁、今さら何を寝ぼけたことをほざいているのか?

こんなことは、裏金事件が発覚したときにすべき発言であろう。

本気で裏金返還をさせようとするなら、その時にすぐに言わないと意味がない。

ただ総裁選のための人気取りのための発言としか思えない。

こんな輩が総理総裁になったら、こんな発言はなかったことのようにされるのがオチ。

河野太郎という人物は、信用するに値しない人間。


それどころか、マイナ保険証を強行するような国民の声を無視する人間の典型的な奴。

こんな奴が国のトップに立ったら、日本は『The End』!!



自民新総裁9月27日選出案選挙期間15日に拡大

2024-08-17 10:51:21 | 日記

岸田総理が総裁選挙に不出馬を表明してから、急に自民党内が騒がしくなった。

次期総裁選を巡って、また魑魅魍魎が跋扈しているように見える。

森喜朗、麻生太郎、菅義偉等の『自称・キングメーカー』なる輩が、国民の意思などそっちのけで、陰でこそこそやっているようだ。

みな自分の思い通りに操縦できる奴を総理にして、己の権勢欲を誇りたいのだろう。

もう、こんな前時代的な茶番はたくさんである。

国民の大多数が、この人なら・・・と納得できる人物を選んでほしいものだが・・・・。

裏金問題や議員たちの不祥事、統一教会問題で信頼を失った自民党を立て直すのに、本当にふさわしい人物を選ぶべき。

まあ、立候補を予定している連中のほとんどが、小粒と言うか小物というか、総理総裁の器に見合うだけの器量がないようだ。

河野太郎、高市早苗などもはその筆頭格と言えよう。

ともあれ、自民党の議員たちは、己の私利私欲でなく、真に国民のために働いてくれる人間を、選んでほしいものである。

でないと、総裁選後に控えていると言われている衆院解散・総選挙で痛い目を無ることになるぞ!!



国民の声を無視する自民党の議員たちは・・・

2024-08-07 16:40:36 | 日記
自民党の総裁選が間近に迫っている。

棺桶に片足を突っ込んでいるようなご老体や、解散したはずの派閥の領袖たちが、陰で蠢いているようだ。

国民の人気度(期待度)は、石破氏がダントツである。

が、この石破氏、なぜが自民党内では人気がないようだ。

原則論から言えば、国会議員の輩は、国民の代表であるから、国政の場では国民の声を十分に反映する「義務」があるはず。

しかし、残念なことに、今の自民党の議員連中は、そんなことには目をつぶり、自分たちの権力保持や、政治生命の安泰に血眼のようだ。

国民の負託への背信行為ではなかろうか?

国民の納める税金から、十分すぎるほどの報酬を手にしていながら、背信行為をするなど、立派な犯罪行為であろう。

自民党の議員たちよ、世間を甘く見ていると痛い目に合うことを知るべし。

国民のためにという原点を忘れ、己の私腹を肥やすに励む輩は、次の選挙で叩き落してやらねば・・・・・。

大人しい日本国民を見くびるのもいい加減にしろ!!





「解消」派閥、そろり結集?=総裁選にらみ思惑交錯―自民党

2024-07-27 10:46:05 | 日記

自民党の輩は、世間を騒がせた「裏金問題」に対して、何らの反省もしていないようだ。

ある意味、自発的に解消したはずの派閥も、なし崩し的に復活させようという気配も・・・・。

9月の総裁選をめぐり、主導権を握って、自分たちの都合の良い総裁を選びたいというのが透けて見える。

彼らに都合のいい人間が優先され、国民が望む人物が総理総裁になれない・・・という、毎度毎度のイライラが止まらない。

国民の代表として、国民の声を実現するべきに輩が、己の保身や権力保持のために、国民の負託を平然と裏切るなど、間接民主制においてあってはならないこと。

背信行為である。

国民は、自民党の輩の動きをよくよく見て、次期衆院選では、国民の声の恐ろしさを思い知らせてやるべき。

国民を裏切る輩、国民の声を無視する輩には、きっちりと思い知らせてやろうではないか!