「石破おろし」が自民党内で盛り上がっているようだ。
それも、裏金や暴言、統一教会等の問題で、脛に傷持つ輩が中心になっているような。
萩生田に至っては、「一度下野すべき」などと血迷ったことをほざいているが、この状況を招いた張本人が、どの口で言っているのやら。
令和という時代になっても、自民党の議員たちは昭和の悪しき前例を引きずっているようだ。
何かあると、総裁などの執行部におっかぶせ、看板だけをかけ替えて事足れり・・・と言うやり方はその代表例だ。
また長老などと祭り上げられた「老害人」が、ごそごそ出てきて、陰でなにかと怪しげな策を巡らせたり、気に入らない奴を恫喝して自分の言い分を聞かせたり・・・・。
ある意味、やくざの世界と似ているような感じがしてならない。
彼らが今すべきは、「石破おろし」に血道を上げることではあるまい。
何故、選挙で三連敗したのか・・・・、その根本原因を究明し、改善すべきだろうが。
それをしないで、党の刷新だの出直しなど、1万年かかっても不可能である。
今のように自民党を堕落させた人間こそ、まず潔く腹を切るべきであろう。
元凶を責任を取らす、石破一人に責任を負わすことは、筋違いである。
以上のように、元凶が責任を取らず、トップに責任転嫁し、裏で長老もどきが党を左右したり、無用の権力闘争をしたり・・・・。
こんな自民党に、国民は『ノー!!』を突き付けたのだ。
そんな簡単なことすらわからない、愚かな議員たちがいる限り、金輪際自民党の再生などあろうはずはない。
いい加減に、自民党の議員たちも、アップデートしたらどうか!!!
このくそ暑い時期に、自民党のごたごたを見せられると、イライラが募って仕方がない。
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