自民党以外の政党が、消費税の減税案をそれぞれ出している。
が、報道を見ていると一体「誰のための」減税なのかをはき違えているように思えてならない。
自分たちの政党のため、選挙のための、己の手柄のため・・・・と言うことのみに執着しているように見える。
この辺が、バカな政治家の実態なのだろう。
何のために政治家がいるのか、国民から政治権力を託されているのか!
その基本を忘れた政治屋たちに対し、非常に腹立たしい思いである。
これは私一人だけの思いだけではあるまい。
議員たちの利益になることは迅速にやるのに、国民のためにすることには、非常に鈍足である。
「法改正が複雑だ」とか「財源が・・・」などとくだらない御託をならべるばかり。
結局、国民の生活など眼中にないのだ。
どうでもいいのだ。
こんな国民を愚弄する政治家は、来る参院選で叩き出してやろう。
国民を蔑にすると、痛い目に合うことを思い知ることだ。
自民党の愚かな者どもは、昨年の衆院選で示された国民の怒りを未だにわかっていないようだ。
再度、痛い目を見てもらおうではないか!!