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昭和の爺の独り言

住みづらくなった世の中で、日々思うこと、感じることを書き連ねてみたい。
「もの言はずは腹ふくるる思ひ」・・・・。

全く反省の色がない老害人物

2025-07-21 08:46:00 | 日記
「石破総理の続投は認めない」

自民党最高顧問の麻生太郎の言である。

何を寝ぼけたことを言っているのか?

お前如きに、こんなことを言う資格はないのだ。

その前に、国民が「石破No! 自民党No!」を突き付けたのを、麻生は全く分かっていない。

この期に及んでも、長老の「オレ」が自民党を牛耳っていると思っているようだ。

こんな輩がいるから、自民党は指示を失ったのだ。


棺桶に片足を突っ込んだような爺に、一体に何ができるのだろう?

昭和の発想が骨の髄まで染みついて、今の時代への対応など全く不可能な人間が、国民を見下したようなことを言うんじゃないよ。

この際、自民党は潔く下野し、解党的出直しをすべきであろう。

老害を排除し、不要なしがらみや忖度から脱却し、時代に即応できる体制を作り上げることが最優先。

でないと、近い将来自民党という政党は過去の遺物になってしまうであろう。

長年、国民を軽んじてきた罪は軽くはないぞ!!



これは本音なのか、それともウケ狙いか?

2025-07-19 08:24:57 | 日記
『核武装が最も安上がり』という、さや氏の発言には驚いた。

さや氏というより、参政党の本音というか危険な実態の一部を漏らしてしまったのか、それとも「票狙い、ウケ狙い」のご愛想なのか??

私は、前者のように思えてならない。

この発言が本音でないとしても、こういうことを公然と発言する候補者を擁立する参政党の見識を疑わざるを得ない。

神谷代表のあの笑顔の裏に、何が隠されているのか・・・・・・?

なにか空恐ろしいものを感じるのは私だけだろうか?

国家主義的な憲法草案~危険な臭い~

2025-07-18 06:58:20 | 日記
この憲法草案、表現こそ違えども、大日本帝国憲法を彷彿とさせるものであると思える。

天皇を元首としたり、国民の権利・自由の具体的な記述はなく、政権の都合によって制限されることを前提としているような。

国家 > 国民、天皇 > 国民

こんな図式が透けて見える。

日本はかつての明治憲法で、天皇を神格化し、無謀な戦争を引き起こしたのだ。

どれほどの命が失われ、国民が塗炭の苦しみを味わったことは、決して忘れてはならない。

また、絶対に同じことを繰り返してはならない。

社会情勢が不安定になると、国家主義を叫ぶ輩が出てきて、都合の悪いことを排除し、わが民族ファーストとして民衆の分断を煽る輩が出てくる。

かつてのヒトラーなどはその筆頭である。

今も、トランプの「アメリカファースト」もその部類と言える。

参政党も「日本人ファースト」などと言って、外国人を排斥したり、国民を分断すような悪魔の爪を隠し持っているように思えてならない。

冷静に見てみると、今の社会状況、経済状況等をみていると、第2次世界大戦の開戦前夜のような雰囲気がプンプンしているようだ。

日本も含めて世界が、先の2度の大戦という大きな犠牲を払い、その反省から今のような民主主義国家、自由貿易体制等々、世界協調体制、グローバリズムを建設してきた努力を決してぶち壊してはならない。

戦後80年間、営々と築いてきた秩序がどんどん崩れているような危惧を覚える。

まさに、建設は死闘、破壊は一瞬・・・・・。

世界に類を見ない平和憲法である「日本国憲法」。

この憲法のお陰で、私たちは平和と繁栄を享受できたのだ。

時代がいかに変わろうと、この憲法は堅持していかねばならない。

ただし、時代にそぐわない部分や足りない部分を部分的に『改正』(改悪は否)することはやぶさかではないが・・・・。




参政党は令和のヒトラーのようだ

2025-07-17 08:31:25 | 日記
注目の参院選まで、あと3日。

選挙戦は、既成政党や新興政党が入り乱れての混戦・乱戦状態である。

注目を集めているのが、参政党である。

「日本人ファースト」などというトランプ大統領をまねたようなキャッチフレーズで支持を広げているようだ。

私は、彼らの主張に大いなる違和感を覚える。

〇〇ファーストというのは、究極のところ「排斥主義」「分断主義」であると言えまいか?

かつて、ヒトラーがユダヤ排斥に使ったあの手段と同じである。

こういう事態は、早急にその芽を摘んておかないと、取り返しのつかないことになるであろう。

参政党の連中は、一見まともなことを言っているようだが、よくよく聞いてみるとさにあらず。

200兆円の国債発行して景気対策など、先のことを考えない刹那主義の悪手中の悪手。

また医療関係でも、命の選別を当然のように掲げている。

さらに、彼らの作った憲法草案を見ると、寒気を覚える。

国民の権利や自由などが見当たらないのだ。

明治憲法に勝るとも劣らない『国家主義』丸出しである。

怪文書という感じがしてならない。

こんなカルトのような政党に、日本の将来を託すわけにはいかない。

いつか来た道を再び歩むのは真っ平御免である。

有権者の1人として、怪しい情報に振り回されることなく、真に日本の将来のために汗水流してくれると信ずるに値する政党、候補者を選びたいものだ。

口だけ政党、やってます感だけ政党、嘘つき政党、ごまかし政党には、大事な一票を投じるわけにはいかない。



二宮和也、ジャニー氏に謝ってほしい性加害問題なければ独立はなかった新書「独断と偏見」合同…

2025-06-16 11:54:55 | 日記

今更、二宮は何を言っているのか?

彼が、「謝って」というのなら、ジャニ―喜多川が存命中に言うべきこと。

ジャニ―喜多川による性加害問題は、かなり前から言われていたことである。

その時点で、何も知らないふりをして、今になって彼のことをあれこれ言うのは如何なものか?

ジャニ―喜多川がなくなった今、何を言っても詮無いこと。

まして、自分の事務所独立を彼のせいにするなど、どの口が行っているのやら。

その前に、今の嵐があるのは、ジャニーズ事務所のお陰であることを忘れているのか?

もしそうなら、彼こそ『忘恩の徒』であると、自ら証明したようなもの。


彼の今回の発言は、出版する自分の本を宣伝を目的としたものであると勘繰られてならない。

言うべき時に、物を言わず、利用できる時になって賢しげに発言する人間は、全く信用できないし、すべきでない。

来年の嵐の解散(活動停止?)のために、最後の荒稼ぎをしようという人間のたわごとなど、聴くに値しないと、私は思っている。