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Unlimited Hello Works

主にポケモンについて書いたブログ

サンダー

2015-05-24 20:30:39 | ポケモン
色々と忙しくブログを書く気が中々湧かなくなっていました。
しかしポケモンは適度にやっており今更XYロムを周回してサンダー厳選をしていました。
今のところ図太い個体と穏やか個体を厳選し終えました。穏やか個体はなんと…



理想5Vでした(正確には31-19-31-31-31-31のめざパ悪)
ダブルで使おうと思って厳選してたのですがめざ氷じゃないのはどうなのだろうか…?
全言語で周回しようと思いこの個体はスペイン語でプレイしてたのですが、たまに「?」となる言葉が出てきたりしました。
特にめざパ判定の時「タイプ何だ…?」と技マシンでタイプを見て判断してました。
これ韓国語で周回する時どうしよう…。

【ORASシーズン9】 磁力ジバコ入りPT シングルレート2004

2015-05-12 20:34:08 | ポケモン
シーズン9が終わりました。前シーズンは休み期間で学生が多かったのかレートのインフレが凄かったですが
今期は新生活に入り忙しくなった人たちも現れ始め、またオニゴーリなどで有利な運ゲーに持ちこむことを中心とした構築が多く
ポケモンから離れる人が増え、当たるPTに対して落ち着いたシーズンだと思いました。
私はレート2004(495位)で力尽きました。始めは2100には到達したいと思いましたが中々上がらず
2000代に乗せてチキって終えてしまいました。

PT一覧

ジバコイル チャージビーム ラスターカノン 影分身 身代わり
ジャローダ リーフストーム 竜の波動 めざパ地 蛇睨み
ランドロス 地震 岩雪崩 叩き落とす とんぼ返り
サーナイト サイコキネシス 電磁波 挑発 置き土産
ガルーラ  捨て身タックル 岩雪崩 グロウパンチ 不意打ち
スイクン  熱湯 凍える風 眠る 寝言

ジバコイル 磁力 図太い 食べ残し HB252 D4
ニコ生杯でも使用した色ジバコイル。いわゆるピッキングジバコと言われる型で磁力でナットレイをキャッチするのがお仕事。
この型の場合だとクレッフィを相手にするとき威張るで強引に突破される場合があるので影分身をバリアーに変えたほうがいいかもしれません。
(現に威張るイカサマで数回強引に突破されました)
PTに格闘・炎を切っているため相手のPTにナットレイが居ればほぼ確実に出てきました。
ナットレイが居なくてもたまに選出する機会があり
地面技を喰らい何もできないこともあれば、影分身で奇跡を起こす時もありました。
ニコ生杯では無念に終わったこの子がレートで活躍が出来て嬉しかったです。

ジャローダ 天邪鬼 臆病 ラムの実 H68 C190 S252
この子もニコ生杯で使用した個体。技を挑発から蛇睨みに変更しました。
リーフストームを当ててくれるかどうかで試合の流れが決まると言っても過言ではなかった。
ラムの実が仕事をしてくれる時もありましたが、絶妙に火力が足りない時もあり珠ジャローダでも良かったかも。

ランドロス 威嚇 陽気 こだわりスカーフ H4 A244 B10 S252
(31-28-28-28-31-31の個体での努力値振り)
同じくニコ生杯で(以下略)。特に変更点はなし。
始めはこの枠をスカーフガブリアスにするか悩みましたが威嚇を巻け
上からとんぼ返りと叩き落とすが出来るのが大きかったのでランドロスのまま使い続けました。

サーナイト トレース 臆病 気合のタスキ H4 C252 S252
レート最終日に思いつき、ぶっちゃけ本番に採用したポケモン。
1800~1900周辺をウロチョロしていたのを2000に乗せてくれた影のMVPでした。
この枠は当初はゲンガー・ボルトロス等を入れていましたがサザンドラなどの悪技や竜技、格闘の通りが良すぎたため
これらをけん制できるかつ相手の起点を妨害できるポケモンはいないかを考えた結果に行きついたポケモン。
タスキを持つことでバシャーモやゲンガーと対面時に殴り勝て
ボルトロスやクレッフィの起点作りに挑発を入れ、妨害出来るのが優秀でした。
ナットレイとの対面時に置き土産をし、ジバコイルに繋げ無双するのが主な勝ちパターンでした。

ガルーラ 肝っ玉→親子愛 陽気 メガストーン H4 A252 S252
6世代最強ポケモン。
初めは陽気HSベースの秘密の力・岩雪崩・炎のパンチ・身代わりの個体を使用していましたが
サーナイトを採用する際に、グロウパンチで積んで無双する方が良いのではと考え、個体を変更しました。
理不尽な攻撃性能は味方にすればとても頼もしいものでした。岩雪崩は怯み狙いなどができ使い勝手が良かったです。

スイクン プレッシャー 図太い ゴツゴツメット H236 B196 C12 D4 S60
(31-*-31-31-31-31の個体での努力値振り)
頼れる耐久を持つ準伝ポケモン。自分の好きなポケモンでもあります。
厳選をし、まさかのHBCDSがVの理想個体(Aは8~9)だったのでぜひ使いたいと思っていました。
調整先はとある方のブログを参考。凍える風で最速ガブを抜くことでき受けとしての耐久もキープ。
始めは瞑想ねむカゴで使っていましたがメガガルーラがグロウパンチ持ちが多くなったので
ゴツメを持たせ瞑想を寝言に変更。生半可な特殊も受けてくれて頼もしかった。


様々なPTに対応しようと考えた結果このようなPTになりました。
物理に重いのでランドロスとスイクンのどちらかは必ずといっていいほど選出しました。
メガガルーラやジバコイルの無双に喜ぶ時もあれば
リフストを外して怒ったり影分身してあがくこともありました。
個人的に相手にして一番つらかったPTはカバルカでした。
ルカリオとやり合えるのがランドロスかリフストでC上昇している状態のジャローダぐらいで
後続にはファイアローやカイリューなどが控えているのを考えると迂闊に地面技を打ちにくく、戦いたくない相手でした。
また、受けルとの対戦成績があまり良くなかったのでその辺を見直す必要があると感じました。

シーズン9では記事にしたトノラグファントムや受けルなどを使い、最終的に磁力ジバコイルを中心にしたPTで終えました。
ニコ生杯で満足行く結果を残せなかったためリベンジしたいと思っていたのである程度戦うことが出来て良かったです。
ダブルやトリプルなどにはあまり潜れなかったのでシーズン10ではそちらもやっていきたいなと考えています。


追記
メガガルーラの捨て身→秘密の力に変更でシーズン10も2000越え達成!
http://blog.goo.ne.jp/hellowork2104/e/97f4baf6fc6f9ab9ac91e23a2269e51f

ニコ生杯

2015-05-05 12:56:44 | ポケモン
5月3日(日)、世間はゴールデンウィーク真っ最中。
ニコニコ生放送で行われているポケモン生主・リスナーの祭典であるニコ生杯に参加しました。
何のポケモンを使おうかと考えた結果、鍵とナットレイを徹底的にメタろうと考え、
あるポケモンを孵化し、育成しました。

PT 霊獣ランド ジバコイル メガゲンガー マリルリ ジャローダ バンギラス


育成したのは磁力ジバコイル、大会規定でTODが禁止されているため、時間をかけた戦術は不向きと考えましたが
積み終わって殴れば間に合うだろと考えました。

ランドロス霊獣 威嚇 陽気 ASベース こだわりスカーフ
地震 岩雪崩 叩き落とす とんぼ返り
ジバコイルとの相性補完もよく万能なオジさん。
31-28-28-28-31-31の個体にH4,A244,B10,S252と努力値を振り165-194-110-111-100-157に。

ジバコイル 磁力 図太い HB252 D4 食べ残し
チャージビーム ラスターカノン 身代わり 影分身
今回のPTの目玉。いつか使ってみたいと孵化し、まさかの色違いで理想個体が現れ有頂天に。(Aも少し高くイカサマの威力が…)
鍵・ナットレイをキャッチし、始末する仕事人。レートで潜っていた時はナットレイの方が多く狩ることが出来た。
(1度鍵に強引に突破された時は台パンしそうになった)

ゲンガー 浮遊→かげふみ 臆病 HS252 B4 メガ石
シャドーボール 滅びの歌 守る 道連れ
単体で採用の滅びゲンガー。苦手な奴を強引に突破するために採用した。

マリルリ 力持ち 意地っ張り H132 A252 B4 D4 S116 オボンの実
アクアジェット じゃれつく 馬鹿力 腹太鼓
HP2n A極振り S無振りブリガロン抜き 残りBD
腹太鼓で叩いて無双する兎。
Sに関しては元々多くなってきたポリゴン2抜きを意識していたが
抜けるところまで抜こうと考えて振った結果ブリガロンまで抜くことができた。
ブラッキー・ハッサムなどの65族と同速になっているが
得意不得意がはっきりしているのでこの振り方で良いと判断した。

ジャローダ 天邪鬼 臆病 H68 C190 S252 ラムの実
リーフストーム めざめるパワー地面 竜の波動 挑発
http://blog.livedoor.jp/wettendass/archives/1017223657.html
こちらのジャローダをめざパ地面にした型。
上昇する前は火力が無いためミラーコートを持っているスイクンには返り討ちにされるので注意。
また上昇しても4振りウルガモスがステロ込でも2↑竜の波動で落ちない(37.8%~44.7%)。
挑発を使う機会は多く、ラムを持っているため状態異常を巻かれても直して挑発し返すことができる。
珠やタスキでも強いがやはり足を奪われるのがジャローダにとって一番痛いのでラムが安定だと個人的に思った。

バンギラス すなおこし 慎重 H252 A44 B4 D204 S4 ヨプの実
電磁波 ステルスロック 岩雪崩 追い打ち
砂下でゲンガーの気合玉耐え調整をしたバンギラス。
メガゲンガーの気合玉(81.1%~96.6%)。
ラムをジャローダに持たせたので持ち物は悩んだが、サブに格闘技を持っているポケモンの攻撃を耐えて電磁波を巻くためにヨプに。


試合内容
初戦
お相手さんはポリゴン2クチート軸のPT
選出に悩み、時間が迫り慌ててジャローダ・ジバコイル・バンギラスを選出。
(相手のPTにガブリアスがいたので出てきた瞬間、即降参ものだった)
自分ジャローダ 相手ポリゴン2の対面
バンギラスに交代し攻撃を受ける。
お相手さんは霊獣ボルトロスに交代。こちらステロを巻く。

こちらは引くことが出来ないので居座り、そして…
ボルトロスの気合玉!ヨプの実発動!珠気合玉を耐える!
返しの岩雪崩でボルトロスを粉砕!
この展開にはにんまりしました。まさかヨプが役に立つとは…

お相手さんは次にメガクチートを繰り出す。ジバコイルでワンチャンス作るために電磁波を巻く。
すると痺れて動けない。叩き落とすは打ってこないと思い、まだポリゴン2に役割がありそうなバンギラスは引っ込めジバコイルに交代。
相手はじゃれつくを打ち無事に耐える。その後身代わりで相手の痺れ待ちをしました。
運よく痺れ、ここでどうするか悩みました。
1.影分身を積み、ジバコイル無双体制に入る。
2.攻撃しポリゴン2は気合で突破する。

ここで欲が出た自分は1の策で行きたいと考え影分身を選択。相手は叩き落とすを打ち身代わりを破壊する戦いが始まる。
相手は麻痺+分身1積みを物ともせず攻撃を当て続け、こちらに徐々に焦りが出てくる。
身代わりを作れない体力になりラスカを打って退場。どうにかしてバンギラスの雪崩で突破しようという手段に出る。

1度怯ませたがその後じゃれつくで倒れる。最後のジャローダに命運が託される。
勝ち筋がもはやクチートが痺れ、リーフストームで倒してポリゴン2はゴリ押すしかないという場面。
祈りながら技を選択…!


クチートの不意打ち!急所に当たった!
ジャローダのリーフストーム!しかし攻撃が外れた!
ジャローダに砂が襲い掛かる!ジャローダは倒れた!
(対戦相手)との勝負に敗れた…



^^;
結果初戦敗退という素晴らしい戦績で今年の自分のニコ生杯は終わりました。
今思えばジバコイルで殴っていた方が勝てたかもしれない…。
悔しさは残りますが大会までに色々考えポケモンのモチベーションが上がり楽しむことが出来ました。
対戦相手の方、そして大会の運営陣の方々ありがとうございました。

PS
敗北直後、憂さ晴らしこのPTでレート潜ったら150ぐらい溶けました;;

大会参加

2015-05-02 10:44:50 | ポケモン
5月3日(日)に行われるニコニコ生放送にて行われる
第6回ニコ生杯に参加します。
今までニコ生杯の方はTNがHelloWorkじゃない普段コテハンで使っている名前で出ていましたが
今回はHelloWorkの方で出たいと思います。
別にバレてもいいのですが匿名ぽさがあった方が面白いかなと今まで思っていました。
正直誰なのか知っているだろうって人以外のフレコを消して
Miiのアイコンを変えるなどして生まれ変わりました。
(フレコは変わらないので対して意味はない)
今まで忙しくてポケモンやブログなどを満足に出来ませんでしたが
大会という目的が出来たので頑張りたいです。

トノラグファントム

2015-04-25 13:41:41 | ポケモン


以前語っていたトルネロスを厳選しPTを組んでみました。
シングルを何十戦か潜り、1700代をうろちょろして1800に乗れると思えば負けてしまい
最終的に1600代に落ちてしまったので一時的に解散することにしました。

個別紹介

ニョロトノ 図太い HBベース 脱出ボタン
熱湯 冷凍ビーム 守る 滅びの歌
よくある脱出トノ。防御に厚く割いて少しDにも振っている。
滅びは確実に勝ちを掴む為だったり積んでくる相手を流すのに便利だった。

ラグラージ 意地っ張り H124 A252 B12 D20 S100 メガ石
滝登り 地震 冷凍パンチ 守る
雨パのメガラグラージで検索するとほぼこの振り方が出てきたのでそのまま採用。
H16n-1の191
A極振りで火力を底上げ
B132
D133のダウンロード対策
S103で雨下で最速135族抜きという無駄のない振り方。
確実にメガシンカするために守るは良かったがたまに格闘技が欲しくなった。

トルネロス(霊獣) 臆病 H48 B4 C204 S252 命の珠
暴風 熱風 凍える風 とんぼ返り
満を持して育成したコピペロスの風雲児。
捕獲した個体が28-20~23-31-31-29-31だったので
Hを16n-1かつ10n-1の159に調整しSは最速に、残りは特攻に回した。(実数値 159-104-101-156-109-190)
格闘技も欲しくなったが3つの風と交代技のとんぼ返りが便利だったため技は最後まで変えることはなかった。

ギルガルド 控えめ HSベース 食べ残し
シャドーボール キングシールド どくどく 身代わり
ポリゴン2・クレセリア絶対穀すマン。Cにもメガゲンガーを落とせるように少し振っている。
ガッサが重かったためゴーグル型と交互に入れ替えてた。

ローブシン 意地っ張り HAベース 突撃チョッキ
ドレインパンチ マッハパンチ 冷凍パンチ 叩き落とす
特に述べることのないよくいるチョッキローブシン。
ガルド抜かれ調整の方も考えましたが育成しなおすのが面倒だった。

ポリゴン2 図太い H244 B252 D12 進化の輝石
放電 イカサマ どくどく 自己再生
色々ときついポケモンたちの受けを引き受けてくれる子。
どのアローの型にも勝てるように意識している。

問題点としましてはボルトロス・ゲッコウガが見えた瞬間まずPTの動きが大分制限されます。
ラグとトノが草結びで処理されトルネが冷凍ビームで倒される綺麗な流れが見れます。
武神・ポリ2なら相手できますが交換などの読みを制していかなければならなく、こっちが守り気味になってしまいました。
また、メガラグラージはどちらかといえばタイマンの殴り合いに強いタイプなので無双を狙えるポケモンではありません。
ガッサが重いのでナットレイやモロバレルを入れたりしていましたがサンダーやボーマンダが重くなったので
ガッサはいないものだと思って使っていました

ただ可能性は感じ、ダブルとかで使えるのではと思いました。
シングルではまだ色々使ってみたい子がいるので、ひとまずシングルではこのPTは解散します。