
皆さんお久しぶりです、第6世代でHelloWorkというTNでレートを潜っていたものです
SM時代も初期は潜っていたのですが思うような結果が出せず仕事の方も忙しくなっていたので
たまに動画や配信を視聴するぐらいになっていました
剣盾で周りの誘いから復帰しシーズン1~3はマスターランクに行くのがやっとでしたが
今回は何とか3ケタ台に入ることが出来たので構築記事を記載します
100位台に入ることを次回の目標にしたいです
PT一覧

型紹介
※ダメージ計算・素早さ調整はポケモントレーナー天国様などからツールを使用
※参考にさせていただいた方々、問題がある場合はご一報ください。
ガオガエン 威嚇 意地っ張り 突撃チョッキ HP244 A244 S20
実数値201-182-110-*-110-83
S4振りバンギラス+1
今回の選出率No.1、PTの潤滑油
物理・特殊両方に強く出ることができ、猫だましとんぼがえりのかき回しから
アタッカーもこなし本当に貢献してくれました
アーマーガア ミラーアーマー 腕白 ゴツゴツメット H252 B252 S4
実数値205-107-172-*-105-88
HB極振りの物理受け
何度かHDベースかSに割いた方が良いのではと思ったが
ミミッキュやドリュウズなどの環境に多い物理にPT全体が重かったため
最後までこの型で使い続けました
ロトム水 浮遊 臆病 オボンのみ H36 C252 S220
実数値130-*-127-157-127-147
S最速ギャラドス抜き、C特化の残りH
悪巧みからの無双を狙う水ロトム、臆病のメリットはギャラドスを抜ける点もありましたが
ロトム同士の対面になった際スカーフ持ち以外こちらが先手を取れる機会が多かったです
最初は眼鏡を持たせたりランターンが代わりに入っていましたが
役割対象以外の取り巻きが面倒くさかった為積みアタッカーになりました
ドラパルト すり抜け 無邪気 A252 C132 S124
実数値163-172-95-137-85-195
S+1準速ドラパルト抜き A特化の残りC
課題枠、選出率は下記のサーナイトとどっこいどっこい
初めはスカーフで運用していたが小回りの利くかつ火力を確保できる珠に
もっと活かせる型やポケモンがあったと思いました
サーナイト トレース 穏やか H140 D252 S118
実数値161-*-85-145-183-115
H16n+1 D特化の残りS
問題児枠、Youtubeのとある人の型を参考に作りました
本来はラプラスなどの特殊ポケや耐久型をキャッチしてTODに持ちこむポケモンでしたが
その役割に囚われすぎた為にランクを下げる機会が多かったです
願い事やマジカルフレイムでの後続サポートも意識して運用することで
勝率自体も上がり色々考えさせてくれたポケモンでした
ホルード 力持ち 陽気 H4 A252 S252
実数値161-108-97-*-97-143
ASアタッカー
上記5体のパーティ構築までは大分前から決まったのですが
最後の一枠が中々浮かばずメタモンやダグトリオなど錯誤していました
最終的に電気の一貫性やガルドが重かったために最終日の数日前に採用しました
岩石封じのS操作や襷で耐えてからのじたばたの火力、先制技持ちと
幅広く役立ってくれたため大正解でした
このPTの天敵
・格闘タイプ全般
とにかくキツイ、アーマーガアを上手く使って何とかして立ち回る必要があった
エースバーンなどの格闘技を持っているポケモンはガオガエンの威嚇を利用してサイクルを回していた
・ガラルヒヒダルマ・ウオノラゴン
剣盾の誇る超火力の鬼たち
アーマーガアですら受けきれない時が殆どなので襷ホルードやダイマックスを切って確実に処理しないと辛かった
・カビゴン
剣盾から常に一定数いるポケモン
PTに格闘タイプや状態異常巻きがいないためサイクルを回して削っていてなんとかしていました
今シーズン序盤はアローラ御三家を筆頭にポケモンHOMEからの解禁組の登場
最終日に切断バグといったとんでもないことがあり波乱が多かったですが
何とか見せられる成績は残せました
今後時間があればまた記事の更新やTwitterの方も再開したいと思っています
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