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Harryな人のメジャーリーグレポート

メジャー全Stadium観戦制覇目指す「野球少年」のメッセージ

備えあれば憂いなし

2010年09月11日 22時32分30秒 | 旅(仕事、家族)

木曜日の午後8時前、海外出張中の元上司から元上司へスクランブルで資料作成要求。


うちの部下のプロジェクト担当者は既に帰宅。てなわけで、頑張りました。


がしかし、そうです、終電を逃してしまいました。


仕事場から駅まで上司に車で送ってもらいました。途中、ほぼ間に合わなそうな時間でしたが、ひょっとして電車が遅れている場合も。


とにかく行くだけ行ってみようとゆうことで、法定速度内・外で頑張ってもらいました。


駅に着くと、定刻です。ホームにまだ居ました、お目当ての終電が。そこで、車を降り、もうダッシュで改札を抜け、ホーム目指して階段を駆け上がりました。


が、しかし、2/3昇り、車両が見えたところに来たところで眼に映ったのは、走り出す終電です。


 


ということで、駅前東横インに外泊でした。


泊まった部屋です。


左から、会社のロッカーに常備していたパンツと靴下一式。シャツは7-11で購入しました。


ちなみに、東横インは会員です。ハイ


なぜ、鞄にパンツと靴下が入っているか? それは、その前日に台風で電車が止まるかもという状況もあり、ロッカーから取り出し鞄に入れて帰りました。


しかし、その日は無事に帰宅でき、またロッカーに戻しておこうと思っていたら、木曜は朝から忙しく、ロッカーに行く暇がなかった。


やはり「備えあれば憂いなし」ですな。


 


ほんとに出張だった?

2010年09月04日 16時43分45秒 | 旅(仕事、家族)

昨日、久々5年ぶりの地(中国のとある地)からの出張から帰ってきました。


ほぼ仙台と同じ緯度と言う地でしたが、最高気温が27度くらいで、まだ季節的には夏なんですが、なんだか心地よかったです。


仕事の方は、メインのイベントは現地入りした夕方から夜にかけての状況では雲行きが怪しくなりましたが、なんとか日本の関連部門への


ハードコミュニケーションで◎となりました。


今回は連日にわたり、日本とのTV会議をするなど、まるで日本にいるかのようなスケジュールでして。


というわけではないですが、いつもの出張時のグルメ系も日本食っぽい感じでした。


まずは火鍋料理です。南の方で食べるのとはまた違い、高級感漂う火鍋です。しかも、全員で一つの鍋をつっつくのではなく、一人火鍋状態です。



美味しい食材もさることながら、ニンニクのたれというのもありました。しかも、最初に配られた時にはニンニクだれには「ニコちゃん」が。



続いては、モロ日本料理屋で頂戴した刺身です。



うに様と



ひらめ様です。


ここって、日本じゃないのってな感じで美味しかった。


そして、昨日帰ってきて思ったのはとにかく 暑い


おしまい


 


久々な家族旅

2010年08月25日 00時28分31秒 | 旅(仕事、家族)

よーく考えてみると、家族旅は今回の帰省が実に4年ぶりであった。一家4人となると旅費だけで大変


というわけで、今回はマイレージを利用してのJAL便でした。


JALも久々なら、国内線も久々。ということで、行きの羽田から結構慌てました。


ひょっとすると国内線すべてがそうなのかも?


チェックインカウンターで座席を決定し、その横で手荷物を預けるという、成田での国際線の光景しか頭になかった。


羽田について、今回は手荷物を預けることにしていたので、よーくフロアー見渡すと、手荷物預かりというところに待ち行列が。


ここだっとばかり、その列に並びました。しかし、手荷物預ける割には、その列の進み具合が異常に早い。そこで、落ち着いて


よーく周りを見渡すと、ちょっとおくまったブースにチケット購入はこっちというようなサインが。もしや?と思い、係員に尋ねると、


やはり、そちらで発券してから荷物預けろだと。


慌てて、家族を残して発券しに行きました。10分程度のロスタイムで済みましたが、ちょっと人が旅行してない間に、空港のシステムはかわっとる


さて、今回は、飛行機のあとは、レンタカーを借りて移動することにしました。


netで予約した時にはHondaのFITって出てたのに、実際にレンタカー屋に赴くと、用意されていたのはマツダのデミオでした。


でも、naviもついて、4日間で¥16,000ならまいいか。


重宝しました。


久々に見た実家裏の海岸線や、これまた久々に登った(といってもでですけど)山からの風景。旋回するトンビ。はたまた、松原。


楽しい旅でした。


 


 


 


晴れ・はれ 大宴会でええ~ん会 in 箱根

2010年06月27日 22時58分39秒 | 旅(仕事、家族)

恒例の課での半年に1度の1泊宴会も、何と6回目であります。


6回も続いていることは驚きでありますが、連続宿がとれていることがもっと驚きです。


テーマ「晴れ・はれ」にふさわしく、午前中の雨もどこえやら、宿のロビーから富士山へ沈む夕陽が拝めました。


今回は史上最大の参加者が募りまして、系15名での大宴会でした。


夕食中にはあまりにも騒がしすぎて、「恐れ入りますがもう少しお静かに!」というyellow cardも頂きました。


(イエロー取り消しのために、食後「うるさくてすいませんでした」とホテルの人にしときました)


初出場の人もいたりして、それなりに盛り上がったのではないかと幹事としては一人感慨にふけっております。


個人的には体調が思わしくなく、朝風呂にいけなかったのが残念。


 


そうそう、今回ゲットしたテーマである「晴れ・はれ」品はです。栽培して好きにヘアカットできるそうです。



ということで、今年も半分すぎちゃいましたが、皆ありがとー。残りもがんばれー!


 


PS:そのご体調はどん底でして、土曜は病院、土日は完全bed上で過ごしてました。薬ズけです。はやく晴々としたーい。


 


観光気分??

2010年06月20日 02時19分47秒 | 旅(仕事、家族)

先日の9連投 http://blog.goo.ne.jp/hekekame/e/2c26d197d12323948b27f068225cffe5  の総まとめのイベントのため、再度大陸へ出張してまいりました。


今回は出張前までの情報では、良い仕事が進んでおり、かつ3泊ということもあり、余裕な展開が予想されておりました。


そういう雰囲気があったためでしょうか、一緒のに乗っていた別の部門のmanagementの方々のいでたちは、ラフな感じでまるで「旅行者のようす」。


それがいけなかったのか、移動中に「問題発覚」のがあり、結局夕方ホテルチェックイン後に会社に出社という始まりでした。


結果として、その後の頑張りがあり、イベントはこれまでになく短くかつチーム全体に一致団結感があり、無事に終了しました。


最終日には、日本からの出張者による20名での打上げ宴会がとり行われました。


プロジェクトの最後のイベントが成功したこともあり、それまでの苦労も、昔話、楽しい話という感じで全員のスピーチで楽しいひと時でした。もちろん、私の方は、「観光気分」のmanagementの姿を暴露し、を買いました。


さて、満腹になったその宴のあとですが、大陸駐在歴もベテランとなった後輩君のお勧めの屋台BBQに行ってしまいました。


メインの通りではなく、ちょっと薄暗い横路地に入っていくLocation。普通の出張者ではまず、行かないような場所にあります。


どれくらいそこに放置しているか全く定かではない食材(肉やら魚やら野菜やら)を、自らpickし自己責任のもと、それを炭火で焼いて出してくれるというものです。


このさんまはいけてた。しいたけもまあまあです。 隣の店からラーメンまで調達してきました。しかし、これがまた美味。


串を手に喜ぶ、後輩と部下の2人です。


気付くと夜の12時近く。こんな時間に高カロリー摂取で不摂生な今回の締め。


というわけで、翌朝の出発前には久々ウォーキングでカロリー消費頑張りました。朝日もまぶしかったですが、心地よかったです。


そして、「観光気分」最後は香港のairportにて、久々自分の物を購入して帰りました。最近大きめの財布に変えたため、財布だけ持って外出するとポケットだとちょっと・・・と思っていたら、手頃のサイズのポーチがTUMIから出とりました。HK$700(¥8500位)。家に帰ってネットで見たら、日本じゃ¥14500だって。おっどろきー


ということで、お得感も満載の出張でした。


 


 


ということは 男気 その5(最終回)

2009年12月16日 00時01分46秒 | 旅(仕事、家族)

いつ何どき、またPCクラッシュするとも限らないので、記憶にあるうちに書きあげます。「ということは 男気」いよいよ最終回です。


守衛の兄ちゃんの男気を見た日曜でしたが、無事月曜は仕事をこなし、いよいよ、火曜には帰途に就けました。


この日も天気の良さから、ちょっと早起きしWalkingがてらの、朝日getです。清々しい。なんかやり終えたって感じでした。


知らなかったのですが、この海岸では漁みたいなのもやってました。何が捕れるかは???


さて、いつもの通り、香港経由での帰国ですが、これまたお決まりのお粥とマンゴーで腹を満たし、いざ帰国へです。


今回は行きはupgradeもされず、満席のエコノミーでした。帰りこそはとポイントを使ってのビジネスへのupgradeを予約していたにも関わらず、チェックインカウンターで


渡されたチケットには「C」のマークはありませんでした。


なんでもビジネスキャンセル待ちですとのこと、登場口で空いてたら声掛けますだと。


私の前にチェックインした、上司も同じ状況でした。いたしかたない。


チェックインを終え、移動し始めてしばらくすると、先ほどのチェックインカウンターの女性が走ってきて一言


「もし(if)、一人しか空いてなかったらどうされますか?」と私に問いかけました。


「あなたに任せます」と言いたかったのですが、間髪いれず「もちろん、彼(上司を指差し)をお願いします」と最後の男気を見せたのです。


 


そして、土産を買い、ぷらぷらして、ラウンジで休憩して、搭乗時間が待ち切れず、上司とそろって搭乗口へ行きました。


まずは、上司から「upgrade?」と尋ねると、搭乗開始直前のところで、なにやらチケットを交換している様子。いぇーい見事、上司はビジネスゲット。9D真ん中の席です。


そして、次は私の番。同様に・・・・すると、10Dと上司の真後ろの席をGetでした。 そして、飛行機に乗ってみると、ビジネス満席です。10列しかビジネスなかったので、最後の2席だったのかも。


「ということは 男気」 の甲斐があったのです。


 


久々の出張でしたが、辛くもあり、楽しくもありな男気な旅でした。


PS:なぜ「ということは」なのかというと、今回の出張中、上司がとあるDinnerの席で、しばらく会話がなく沈黙が続いたあとに、次突然開いた口から出たことばが「ということは レースクィーンがいるということ・・・」だったのです。


  誰一人として、レースのことなんか話してないし、だいたい、しばらく会話なかったのに、いきなりの言葉が「ということは」でした。 かなり沈黙の中おひとりで妄想していたようです。その続きとして、「ということは」の接続詞から始まったようです。


ということは 男気 その4

2009年12月13日 22時39分17秒 | 旅(仕事、家族)

前日のマカオな旅の余韻も冷めやらぬ翌日曜、天気もよろしく、朝から散歩などをし、朝日がまぶしい海岸沿いを walkingにてスタートしました。


さて、もちろんこの日も確たる予定があるわけではないおじさんたちです。集合は昨日と同じCaffeです。


実は郊外にサーキット場があり、ゴーカートで走れるという駐在員情報をgetしてきました。


ということで、満場一致でサーキット場へタクシーで40分位?、人里離れたところにありました。


確かにサーキットにはなにやら車らしき人影も。


がしかし、gateにいる守衛に入場を拒まれます。(正確には拒まれている様子) 4人のおじさんは中国語が話せません。


昨夜のマカオな夜があまりにもよくて、ついついここが中国だということを忘れたのかも。


とにかく筆談や身振りでこちらの要求を伝えようにも、相手も分からず。結局は入場はできませんでした。


が、これで終わりではありません。ここは人里離れている郊外。つまり帰りの足がないのです。もちろん、車など走っているわけもなく


思案の挙句、取った行動は。知り合いのローカルの人に電話し、状況を説明し、守衛に話してもらいました。


結局、人里離れたとこに来てくれるタクシーはなく、守衛の知り合いで50元で送ってくれる人を呼んでくれました。この守衛、わけもわからなかったにも関わらず意外といいやつでした。


ということで最後は一緒に記念撮影!


こうして、晴れた日曜の出来事は、男気みせた守衛によって救われたのでした。


 


 


ということは 男気 その3

2009年12月13日 19時58分13秒 | 旅(仕事、家族)

ばたついており、若干upが遅れております。シリーズ「ということは 男気」ですが、その2→ 


http://blog.goo.ne.jp/hekekame/e/e2c4076c0fa72d034d5f2963c3ac4a9a


で激辛体験した翌日(土曜日:本当なら仕事は終わり、帰国の途に着くはずが・・・・)に、予定外のoffということから


お金もなければ、着替えもない、おまけに私ら予定もない というオヤジ3人衆でどこに行くかと思案しました。


結果、陸続きである、マカオに行くことにしました。


もちろんガイドブックもなければ、まともな地図もないなか、頼りはといえば、ホテルのCaffeにあるネット検索できるPCで


サーフィンしてgetした地図。(しかし、このPCにはプリンタがつながっておりません。)ということで、


デジカメでモニターを撮った地図が頼りでした。


でも、さすが大人の3人およびマカオは英語が通じます。ということで、行ってきましたよ。マカオタワー。338mもあり、そこで有名なのは世界一高いところから飛び降りるというバンジージャンプです。


どれくらい高いかというと足元はこんな感じの高さです。


で、飛ぶとどんな感じかというと、こんな感じです↓。




さすがに男気で飛ぶにはちょっと飛びませんでした。


飛ばずとも、同じ高さの周りをSkywalkするってのもこんな感じでありましたが、こちらも男気なかったです。


そのあとは、ゆっくりと世界遺産巡りを(なんとマカオには20個以上のいさんがあると)。なかでも有名なのが壁です。


裏はこんな感じでした。突然ツアーのおじさんたちは宛てもなければ計画もなく、もちろん20数個の世界遺産制覇しようなんて気は毛頭ありませんでした。訪れたのは   だけでした。


マカオと言えば、もうひとつ最近有名なのはcasinoです。そいうことでcasinoのあるhotelで夕食をということにあいなりました。


もう一人実は帰国が伸びたおじさんがおり、そのおじさんも夕食から合流ということになったのです。


ちょうど、このタイミングでF3のマカオグランプリが開催される週末ということでホテル前の公道はサーキットと化しておりました。


運よく、こんな写真もgetできました。


グランプリということか?いわゆるレースQueenらしき女性がホテルで営業しておりこんなショットもget。背が高ーい。その夜はCasinoのホテルでbuffeスタイルでの夕食を取り、もひとりのおじさんともども4人仲良く食しました。言葉(英語)が通じると、安堵感もあり、今夜は最高(マカオ)な予期せぬ男気な週末1日目でした。


 


ということは 男気 その2

2009年11月29日 00時47分40秒 | 旅(仕事、家族)

男気 その2は出張期間中の夕食時でした。


当初予定では21日土曜に帰国の3泊4日だったものの、その日、終に出張延長(3連休は出張先で)が決定したのでした。


ということもあり、金曜の夜はちょー辛い火鍋屋で憂さ晴らし??に行きました。 


手前と向こうの2箇所に鍋が仕切られ、向こうはマイルドな味。手前は見るからにからそー!


  白い麺も、瞬く間にこのように変わるのです。


食材をしゃぶしゃぶのようにこのスープに通して食するわけです。もちろんゴマダレをつけ、辛さをマイルドにして。手前の辛さは大中小のもちろん「小」辛です。


食事も半ば過ぎ、肉をゴマダレを通さず、直接この辛-いスープから直接食べる羽目に。


結果は 泣いてます。  


ワサビを食べたときにツーンときますが、その比ではなく、眉間の辺りが、 痛い! まさしく痛い。「男気」を披露してしまいました。



 


ということは、 男気 その1

2009年11月27日 00時40分34秒 | 旅(仕事、家族)

じゃじゃーん、今年もgetしていました、コブクロ アリーナコンサートチケット。前夜には アリーナにはロゴ入りのトラックが数台留まっておりました。


が、しかし、コンサートの日から、なななんと海外出張。しかも、今回のチケットは、本人確認のIDが無いと入場できないチケット。つまり、他の人には譲れないって代物です。


コブクロをとるか仕事を取るか? 「男気」その1を見せ、「仕事」に行きました。予定は18-21の3泊4日の出張です。


出張当日朝、男気を見せたのだから、今回もビジネスへのアップグレードが待っているだろうと信じ、成田でチェックインをすると、無情にも、エコノミーのまま、しかもほぼ満席状態で、隣にもおっさんが座るという始末。おまけに、ボーイング777-200という古い機材のため、オンデマンドビデオも古ければ、座席も古いときたもんだ。5時間弱のフライト、とほほの男気なるスタートでした。


男気シリーズとなる今回の出張はこうして幕を開けたのです。


つ・づ・く