平太

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【“カタカナ”大好き人間】が世間・組織を潰す カッコ付けの馬鹿が多い

2024-06-17 10:07:36 | 日記
【“カタカナ”大好き人間】が世間・組織を潰す  カッコ付けの馬鹿が多い

カタカナ語の乱発は相手に「伝わらない」・「うざい」と
思われる危険性が多分にある。


【何の事か全く分からないカタカナ語の乱発】




⚫︎コンプアライアンスの担当者をアサインするにはナレッジ不足
✴︎法令遵守の担当者A君を任命するには知見が不足だ

⚫︎ストラテジーからベターなコンストラクトをする
✴︎戦略からより良い組み立てをする

⚫︎多くの新人にはリアリティショックがある
✴︎新人は期待と現実のズレがある

⚫︎この資料のエビデンスは? バッファを持たせておいて
✴︎この資料の根拠は? 余裕を持たせておいて



👁‍🗨カタカナばかりを使って、部下を指導しょうとする上司に、
部下は意味が理解出来ないで辞めて行く例はある。




✴︎上司が英語の知識を「自慢したい・ひけらかしたい」だけだ

▪️社訓、社是をカッコいいと思って、全てカタカナ語にしている滑稽な企業もある。
✴︎楽天は社内言語を英語で統一。
そんなバカな事をしたので、会社がおかしくなっている。



🪯 政治家のカタカナ語は、意味を分からなくして、
国民を丸め込む時に……
(小池百合子東京都知事が代表格)


都民がどれだけ理解できた❓


【都庁の最大の無駄遣い、≪プロジェクションマッピング≫】

★小池都知事の「プロジェクションマッピング」

なんじゃそれは❓

 

新宿の夜空にそびえる都庁舎の壁面いっぱいに、

お世辞にもアートとは言えない極彩色の絵柄が映し出される。

「プロジェクションマッピング」なる東京都の事業である。

映写時間は毎夕7時から9時15分までの間、1回15分、5回にわたって壁面を光で彩る。

色使いが仰々しいだけで、感動するものは何もない。


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都庁はパチンコ屋か?

オリンピックで逮捕者まで出して指名停止になっている

電通の子会社が「プロジェクションマッピング」を都税48億円で受注。

 

 

「プロジェクションマッピング」の馬鹿げた事に、

都税48億円を使っている都庁下では……

 

歴史的な物価高の中で去年の年末には、支援団体による食料品配布を求め、

700人超が長い列を作った、女性や仕事を持っている人の姿も。

団体幹部は多数の失業者が出たリーマン・ショック時よりも、

状況は深刻とし「生活苦が身近なものになっている」と訴えた。


 

都民よ怒れ😡




🔻マイナンバーカードも「個人管理カード」の方が分かりやすい。






マイナンバーカードと言えば、ソフトで国民を騙しやすそうな雰囲気だからか?
✴︎国民一人一人の個人情報を徹底的に管理して奴隷化するカードだ。



▪️仕事をしていると「その言葉わざわざ英語で言う必要ある?」って場面に出くわすことがある
<ただただ名称を英語に置き換えたタイプのカタカナ語は“ルー大柴”になる>
「ルー大柴」みたいになるとは、例えば「やぶから棒」と言えばいいところをあえて
「やぶからスティック」と言うような話し方になるということ。
〜外資系サラリーマンの英語やりなおし日記  より〜




👁‍🗨 マスコミなどで、とにかくカタカナを使いたがる解説者、評論家、学者がいる。
カタカナで喋って、その後に日本語を付け加える。

それなら、初めから日本語で喋ればいい、バカが😡





★カッコ付け・見栄っ張り人間で、一言で核心をついた説明ができない、
地頭が悪い人間がカタカナ語を使いたがる傾向がある。

✴︎本当は、本人が物事を理解できていない場合が多い。



<カタカナ語でこんな失敗>

⚫︎LED(発光ダイオード)が出始めたころ、「レッド」と読んでいた(30代男性)

⚫︎上司が「ハイレゾ(高質音源)がいい」と言ったのを「ハイレグ」と勘違い。
後日、誤解していたことを知った(60代男性)

⚫︎人形の「フィギュア」と聞いてスケートだと勘違いした(40代男性)

⚫︎4Kテレビと聞いて、3K=「きつい、汚い、危険」の新バージョンだと思っていた(40代女性)

⚫︎米国で「サラリーマン」と言ったら通じなかった。和製英語とは知らなかった(40代女性)



<たまに聞くけど意味が分かりづらいカタカナ言葉>
DSR

▪︎エビデンス:(証拠や根拠)
▪︎オンスケ:(仕事が予定通りに進行している)
▪︎デフォ:(債務不履行)
▪︎アイデンティティ:(主体性)
▪︎ローンチ:(新商品や新サービスを社会に提供する)
▪︎アグリー:(賛成や同意)
▪︎オルタナ:(代案や二者択一)
▪︎インセンティブ:(一定の条件を満たしたり、成果を出すことで得られる報酬)
▪︎フィックス:(確定や最終決定)
▪︎コワーキング:(事務所や設備を共有)
▪︎コンペティター:(ライバル社などの競争相手)
▪︎デファクトスタンダード:(事実上の標準)
▪︎ショートノーティス:(締め切りまでの時間が短い)
▪︎アジェンダ:(予定表や行動計画)
▪︎ダイバーシティ:(多様性)
▪︎レガシー:(過去の遺産)
▪︎マイルストーン:(大きな節目であったり、中間目標)
▪︎ウォーターフォール:(時系列に沿って、水が流れるように順番に作業をしていく)
▪︎リスケ:(日程を調整し直す)
▪︎アセスメント:(ある事業計画を進めていった結果、周囲にどのような影響を与えるかを
事前に調査しておく)
▪︎リテラシー:(情報を取捨選択する知識や理解度、それを活用するための能力などを意味する)
▪︎アテンド:(世話や接待)
▪︎エスカレーション:(上司に対応を代わる)



🔹日本語で言えばスグに理解できるのにナ〜😝
迷惑な話しや






👁‍🗨もちろん、カタカナ語の方が、意味が伝わりやすい場合はカタカナ語でいい。
要は、カッコ付けの道具としての日本語英語・カタカナ語の乱発には反対だ。



⚜️ 仕事が【できる人】はあまり“カタカナ語”を使わない、

日本語の“簡単な一言”で相手に説明することができる人だ。

 

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✴︎できる人

 

 

✅  日本人にとって、正しい日本語の方が、

カタカナ語より必要とされている重要案件だ。







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