ヒーマンお笑い研究所!

その日の出来事や、感じたことを書き綴っていくブログです。
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カスタムバイクで世界一 川副町の永田さん

2006年09月10日 22時58分47秒 | Weblog

そういえば僕の親友北村尚志君の友人に永田さんという凄い人がいるという話を何度か聞かされたことがありますが、その永田さんの記事が佐賀新聞に掲載されていたのでご紹介します。

佐賀郡川副町のグラフィックデザイナー・CHICARA(本名・永田力)さん(44)が、8月に米国で開かれたカスタムバイクショーで世界一に輝いた。パートナーの津隈潤也さん(35)=杵島郡大町町=と3年かけ構想し、2人で7500時間を作業に費やした。11カ国77人の作品100台の中で、2位以下を大きく引き離してアジア初の栄冠を手にした。

 カスタムバイクは、パーツを手作りしたり、組み合わせたりすることで自分だけのバイクを作る「芸術」。デザインの斬新さ、美しさに実用性を兼ね備えることが基準となる。審査方法は、作品を出展する職人が自分の作品以外の上位12作品を選ぶ方式。

 受賞のバイクは、「既存の部品を使ったり、流行を追いかけると感動や驚きが薄れる」という考えから、エンジンとタイヤ以外はすべて手作り。120年前のデザインから最新のものまで目を通した上で、今までにないデザインを追求した。見えない部分も丁寧に仕上げており、精巧で斬新なデザインに歴戦の職人全員が「これは世界一の仕事」と脱帽。「バイクのデザインは自分を最大限表現できる唯一のもの。僕の生きざまが、職人たちに評価されて誇りに思う」と興奮気味に話した。

 CHICARAさんは15年ほど前、手作りで美しいバイクを作り上げるカスタムバイクに魅せられて手掛けるようになった。10年計画で世界一を志し、津隈さんと二人三脚で道を歩んできた。3年前からは国内のカスタムショーで受賞し、着実に世界へ前進してきた。

 今年は「1位しかあり得ない」という決意で大会に臨み、締め切り直前まで作業を続けて、見事チャンピオンに。「モノ作りの原点は、発想の転換、そして情熱を注ぐことにある。次の大会でもみんなを驚かせるバイクを作る」と意気込んでいる。


2人は「バイク作りには、パートナー同士の信頼関係が欠かせない」と話す=佐賀郡川副町の工房


たまたま・・・

2006年09月10日 20時01分13秒 | Weblog

チーマン(次男)の運動会も終わり、今夜は家族全員でちゃんぽんを食べに行く事になった(理由は妻が美味しいちゃんぽんを食べたいと言ったからである)
ちゃんぽん界(そんな界があるのかは定かではないが)では、美味しいと言われている某○○ちゃんぽんにやってきた。私たちもオープンから何度も来て食べてきたけど、今夜のソレはいつものソレとは違っていた・・・
こういう日は何故か全てが悪い方向へと流れていくのであります。

1.接客が悪かった(多分新人のアルバイトだったのであろう・・・)

2.餃子が水っぽくて美味しくなかった(具材がベチョベチョしていた)

3.餃子のタレがテーブルに無い(スタッフもそれに気付かない)

4.ブラックペーパーもテーブルに無い(同じくスタッフは気付いていない)

5.ちゃんぽんのもやしが煮えすぎでシャキシャキ感が無い

6.出汁が薄くて水っぽいから麺を食べても味がしない

たまたま私たちが注文した品だけがそうだったのかも知れないし、たまたま運悪く餃子のタレや胡椒が無かったのかもしれないし、たまたま担当したスタッフが始めての接客だったのかも知れないと思うことにしよう・・・

物を残すのは嫌いだけど、今夜だけは神様許してください