三田川町と東脊振村が合併して吉野ヶ里町という新しい町名が誕生しましたが、ご存知でしたか？
これを記念して第１回吉野ヶ里夏ふれあい祭りが目田原駐屯地(いわゆる自衛隊)で始まりました。
ところが、直前になり雷と夕立が襲い開演が１時間遅れるというハプニングがおこりました。
会場には１万人近くはいたと見られる新市民が合併を喜んでいるのか、ただお祭りを楽しんでいるのかは分かりませんがとにかく人・人・人でいっぱいでした。
なんといっても、当時は一世風靡したテツ＆トモがやってくるということもあり、老若男女が「なんでだろう」と歌っていたのはなんでだろう。
自衛隊の演奏や町内の園児や婦人会の皆さんの盆踊り、赤熊太鼓の演奏や竹の楽器を使ったバンブーオーケストラにテツ＆トモのステージと盛りだくさんのお祭りでした。
最後は花火で夏祭りは幕を降ろしました。