加地君が心配だけど、駒野の忍者の如きポジショニングは光っていた。ドイツ人もビックリさせられたと思う。
早起きで三文得した気分になったのは、高原の二点目が入った時だった。「これをおかずに白飯2杯はイケル!」って、興奮した。
ドローという結果に満足な点もある。前回はバラックにこっぴどくやられたのが、高原の2点目はそのバラックを置き去りにした形だったし、痛快だった。でも、勝って欲しい試合だった。2点取ってからの試合運びが今後の課題だろうし、パワープレイ時の対応の仕方も修正が必要だろう。FWが孤立しては何も出来ないことが分かったし、逆に言えば点の取り方も分かった。この点は大きいと思う。
なんにせよ、W杯が始まる。
早起きで三文得した気分になったのは、高原の二点目が入った時だった。「これをおかずに白飯2杯はイケル!」って、興奮した。
ドローという結果に満足な点もある。前回はバラックにこっぴどくやられたのが、高原の2点目はそのバラックを置き去りにした形だったし、痛快だった。でも、勝って欲しい試合だった。2点取ってからの試合運びが今後の課題だろうし、パワープレイ時の対応の仕方も修正が必要だろう。FWが孤立しては何も出来ないことが分かったし、逆に言えば点の取り方も分かった。この点は大きいと思う。
なんにせよ、W杯が始まる。
クソKUDO=Iさん。僕は東京にも面白い話を沢山貰った。映画みたいなロマンチックな話もあれば、今の僕のライフスタイル(センス・オブ・ユーモア)の原点となる話もあった。分類不可能でキリがないほど『極端な人たち』と『異端な人たち』が僕の周りには居た。退屈することは全くなかった、毎日爆笑して暮らしていた。
「東京は暑いからいい…」とは、僕の口からよく出る台詞だけど、僕はそんな漫画みたいな日々を思い出したくないから言っているのだと思う。
思い出さないことで、混沌とした『時計じかけのオレンジ』みたいだった時間を過去のものとして加工したいんだと思う。
いつかそんな東京の話をココに書くことにはなるのか?ハッキリ言って、おもしょいぞぉ…!!
仙台から隣に座った、ダンディーなおっさんが気になって、何も手に付かなかった。そうそう、”お口で溶けて手に付かない”ってやつね。きっとクルーザーとか持ってるよ。で、水兵さんみたいな帽子にボーダーのシャツ着てるんだな…。それはともかく、声掛けようかと思ったぐらい、イカしてたね。
でも何て声掛ければ… 「今度お茶でもご一緒に」、「今度拳で会話しようぜ」、「おっす、オラ悟空。おめぇ、つえぇなッ!」。キモ&ウザ。
いつも思うけど、東京に関しては、車窓から眺める都市の風景を見るだけで、お腹がいっぱいになる。元気になれたのは、大宮で見かけた、電車待ちのトレッキング好き風おばさんが、体に無理のかからない股割りをしていたこと。
1月に東京へ行ったときは、東京地検特捜部がライブドアを強制捜査した日だった。本日は、村上ファンドも捜査?のニュースが飛び込む。これって、いったい。オラってIT経済の申し子なのかも…
日帰り東京出張は土産が東京ひよこか鳩サブレかを言い表そう親子旅行者のように、意味のない話だ。