VIVA!本稿! ライブ温泉!3/4(岩手山麓ライブ in四季の里)

2006-03-10 00:12:30 | 最近、たまたま楽しいだけです。
ライブ温泉の意義を考えてみます。これを自分の人生の中での位置づけと考えても、少々大袈裟ですが好い気すら、しています。

ライブ温泉には僕はスタッフとして関りました?!僕を突き動かしたものが何かは未だに分からないですし、どうでもいいことだろうと思います。正直に言って、僕は「やなぎ」さんも「ほうほう」さんも知らなかったのです。ただ、僕の好きな人が持ってきた話でミーティングの日程もドンピシャだったことが!?後のあくせくした日々に繋がっただけ、とも言えます。

色々ありました…、余り知らんけど、ホントに色々ありました。あったらしいです。ゴタゴタしたり、しなかったり、そんなゴチャゴチャの中で僕たちが考えたことは…「最悪の場合でも、演者を満足させよう!」ということでした。恥ずかしい話ですが、唯単に格好をつけたかったのだと思うし、その時もちゃんとそれを自覚していました。

実際、僕がやったことといえば、悪ふざけの立て看板を書いて立てたことと、布団を敷いたこと位だったりします。未知なるものへのアプローチはこの程度で完結するもんだと、感動したことを思い出します。

当日、演者のCDを聴きました。僕は「イケる!」って、思いました。この時、初めて思いました。「逝ける!」でも「行ける!」でもなくて「イケる!」って思ったのは大事にしたいです。

この時、初めて自分がしていることの先のイメージが浮かび上がったわけで、何人集まるか分からなくても、例えば少なかったとしても「その人たちに逆に濃密な時間を提供出来るし…僕も忙しくない…から!?ねぇ、良いじゃん!!」って、思いました。

ウザいので、飛ばします。


ライブが始まると同時に僕は一期舎とハイタッチをかましました。実は、ライブ会場の一番奥でそんなことがあったんです。それは、僕らがイメージを共有出来た瞬間で、それも普段を考えるとそれほどに珍しいことではありませんが…。唯、今までに手掛けてきたことよりも、未知なるものだからこその!感動がありました。僕らの遊びの結果が、ギターのリフが鳴り始めた瞬間に僕らに飛び込んで来たから、それが気持ち良かったから、ホントに気持ち良かったから…!

やなぎさん&ほうほうさんのレビューを書けばいいのだろうけど、それは省きます。リアルミュージックを届けることが出来る人ですので…僕が書くまでもなく、全部を舞台裏の話にしちゃいます。

そんな感じで、ライブ温泉!は幕を閉じました。
僕らにとっての「金字塔」!…面倒臭いから、そんなんで、いいと思います。


個々の感性が不恰好ながら融合しましたし、それなりに結果も伴った気がします。相当、無責任ですが、僕はそう思ってます。

単純に僕が「好きな人が増えた!」

そして、僕にとっては、それだけで十分だったりします。「快」「不快」で言えば、断然!「快」ですしバンバン書いたし…。



いやぁ、今…酔っ払っています…。

はい、勿論!!書き直しません。


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ライブの動画をリンクさせてください (ほうほう)
2006-03-22 17:57:36
女房が、喜びますので、是非!

ほうほう音楽工房に。
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著作権とか無視だし、承諾も得ずに公開してました。 (HANAMIZU)
2006-03-22 18:12:07
関係のあるようでない、動画も入っていますので恐縮です。無料ソフトで作ったので、恐縮です。全体の雰囲気が伝われば…という、消極的なものなので、恐縮です。
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ボンゴの音に (ほうほう)
2006-03-23 08:43:21
喜んでるミー。

有難うございます。

皆さんに伝えたい資料です。

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