燻製

ネットによると「元々は、長期保存可能な状態に加工する技術であったが、現代では普段と違う食感や味わいを楽しむためのもの」とある。

燻製をするには、木材を意図的に不完全燃焼の環境を作る必要があり、直接木材に点火して燃やす事ができるもの(スモークウッド)と他の熱源で木材(スモークチップ)を加熱して煙を出す方法があるらしい。

ちょうどスモークチップがあったのでダンボールで燻製器を作ってみた。
熱源にカセットコンロを使用した。


最初に強火で加熱し煙が出たら弱火でダンボール燻製器に入れてみた。


30分ほど燻すとうっすら色がついた。


なかなかよくできた！と思ってもう少し燻してみようとしたが、コンロ自体の温度が上がってしまったようで途中で消えてしまった。
やはり、コンロをダンボールで囲うとダメなようです。

コンロを出してダンボールに穴をあけてチップの上に乗せたらダンボールが燃えてしまった(笑)。

ダンボールはスモークウッドがいいようです。