
八方台から磐梯山に登ることはあっても...
どうも良い山を見逃していたようだ。
湖沼展望♪...初めての猫魔ヶ岳(2021.7.25)
「#1 八方台登山口より山頂へ」
「#2 山頂から猪苗代湖・桧原湖・小野川湖・秋元湖、そして猫石からは雄国沼も」
その続きです。

今回のGPSログ。

再度、猫魔ヶ岳山頂に到着 11:26
そしてまた景色を撮り始める。

磐梯山。


猪苗代湖。

裏磐梯の桧原湖・小野川湖・秋元湖、そして吾妻山。



一切経山や東吾妻山は雲の中に。

そして...(通称)安積アルプス。

【2015年10月12日撮影】
大将旗山より磐梯山と猫魔火山群の山々にズーム!

【2015年10月12日撮影】
額取山より。

アートフィルター【ドラマチックトーン】

あれは...この週末から復活した桧原湖を巡る遊覧船では?

アートフィルター【ドラマチックトーン】

アートフィルター【ドラマチックトーン】
八方台登山口まで約1.9km。
距離は短いけれど、1312mピークなどのアップダウンが数回。

猫魔ヶ岳山頂より下山開始 11:40

ノリウツギ(糊空木)


ブログ編集中に気が付いたけれど... (^^ゞ
雲が上がって猪苗代湖の向こうの山並みが見えるようになっている。
樹林帯を経て・・・

またの展望地。


大展望はここまでよ。
1312mピークへの登り返し・・・

アキアカネ。
猫魔八方台入口も経て・・・





ブナ林♪
そして...人によっては「閲覧注意」?

蝉...

羽化の真っ最中!

羽化が完了するまでは2~3時間かかるらしい。
しばらく見ていたい気もするけれど、そうもいかず・・・

登山口に(磐梯山に)近くなれば、全体的に若いブナの木が目立つようになる。

ツルアリドウシ(蔓蟻通)の特徴的な実。

磐梯山ゴールドラインを走る車やバイクの音が聴こえてくれば、八方台登山口は近い。

(猫魔ヶ岳・雄国山)八方台登山口 13:03

八方台駐車場に戻って山行終了!

アートフィルター【ジオラマ】
たぶん学校登山。
ちょうど同じタイミングで磐梯山に登り始めた彼らが、これまた同じタイミングで下山。
福島市までのルートは...磐梯山ゴールドライン ⇒ 国道459号線 ⇒ 国道115号線。
途中、国道459号線沿いにある裏磐梯物産館に立ち寄って・・・

その中にあるアイス屋さんで久しぶりに「山塩」と「どんぐり」のアイスクリームを。

アートフィルター【ドラマチックトーン】
五色沼湖沼群の1つ、物産館の目の前にある柳沼を眺めながら食べていたけれど、今日は裏磐梯でさえも暑くて...あぁ (・・;)
これでおしまいです。
って、言うんですね。初めて知りました。役立ちました。
安積は、何に由来するんですか?
額取山は郡山市にあって、その別名が安積(あさか)山。
(郡山市周辺を安積地方といって...安積といったら安積疎水が有名でしょうか)
なので山中にある道標も額取山だったり安積山だったりします。
万葉集に「安積香山影さへ見ゆる山の井の浅き心を我が思はなくに」と詠まれているようですが、これはこの安積山か、また同じ郡山の別の安積山かと今でも議論が。