
撮って撮って撮りまくった結果、写真選びが大変!
「大森川の桜と弁天山公園の桜と...(2023.4.2)」の続きです。
弁天山公園東口から歩いて20分。

ソメイヨシノ(染井吉野)が咲く春日神社に到着。

春日神社の大杉の存在感♪
もう9時30分を過ぎてしまったかと...
境内には入らず、先を急ぐ。

神社から歩いて7分。
花見山エリアを見渡せる場所に到着すれば、人・人・人。

今日の人出は先週の100倍...いや、それ以上。

ウォーキングトレイルを人の流れに合わせてゆっくり歩きつつ、生け花の里の桃源郷展望台方面を。

そして「大きなハクモクレンを中心に最高のロケーション!!」のビューポイントに到着。

・・・なんとか💦

人を入れずに撮るのは困難で。
(菜の花畑に続く散策路を歩けば、人を写さないように撮れるけれど・・・)
花見山公園入口より人の流れは更に...

ミスミソウ(三角草)

ポイントポイントは押さえておく。

なぜだか今年は花案内人さんが案内していない。

この30分コースのビューポイントで写真を撮ったら・・・
一気に(一気に?)花見山公園山頂展望場へ。

菜の花ハート、そして桃源郷展望台と1000本桜。

希望の鐘展望台付近のカワヅザクラ(河津桜)は見頃を過ぎてしまったみたい。

物産広場を眺めれば・・・
今は10時15分だから、これからまだ人が増えてくるはず。

北の信夫山の上空には、いつの間にか待ち望んでいた青空が♪
山頂展望場を後にして・・・

この花は?

ベニバスモモ(紅葉李)

アンギョウサクラ(安行桜)
花見山公園入口に下って・・・

やっぱりここで人を入れずに撮るのは困難なので・・・

花見山公園前観光案内所のすぐ上まで移動。

前景を菜の花ではなくボケ(木瓜)にしよう!と。

ネギ畑を撮るすぐ横の木ではウグイスが鳴いていて...

なんとか姿を見つけることは出来たものの、すぐに...残念。

今度はハナモモ(花桃)の木々の間から。


あの場所で撮るのは(潔く?)諦めて、生け花の里へ。

こちらのハナモモは葉が出始めていたものの、まだ見頃。

そして天空コースを。

トウカイザクラ(東海桜)は見頃過ぎ。
花見山公園ではまだ見頃だったヒガンザクラ(彼岸桜)も同じく見頃を過ぎた感じで・・・

先週は雨だったけれど、一番良い時に歩けたなと。

福島市街地の向こう、朝はほとんど見えなかった奥羽山脈の山々...栗子山や七ッ森などが見えてきた。



天空の鐘展望台の天空の鐘を鳴らしたら・・・

桃源郷展望台へと向かう。

ベニバスモモ。

・・・後で撮り直す!


桃源郷展望台、その福幸の鐘を鳴らして・・・

1000本桜。

先週は咲いていなかったソメイヨシノが咲き、ヒガンザクラは見頃、そしてトウカイザクラも辛うじて咲き残っている♪

桃源郷展望台に戻って・・・

花見山公園を眺める。
今、11時30分だから...
たまにはのんびり休憩でもしようかな。
続きます。
花々の柔らかな色合いといい、それらが美しく溶け合ってつくりあげられる景観といい、まさに桃源郷の呼び名にふさわしい!
残念なのば菜の花のハートが唯一、見事なまでに調和の取れた景観に水を差しているように思えてならないのですが・・・。
先端に石碑...元々ハートの形の林檎?梨?柿?の果樹畑に菜の花の縁取り。
菜の花ハートに関してはそうかもしれません。
ただ、観光客の皆さんからだいぶ注目されていました。