☆・・・ ・・ ・２

娘二人と宮城県石巻市へボラ行ってきた



一緒に参加した高校生ボラ、娘二人、現地の人にまたまた元気づけられた



人はつえーよ、やっぱり

☆・・・ ・・ ・

宮城県石巻市にボラ行ってきた



かえって地元の人に元気づけられたよ



人はつえーよ

☆プライド

俺の友達が起業した



俺らは事務所開きに集まった



北一会長から

桑田さんの「プライド」が

贈られた



なんて言うか



その場にいた

一同がその場に

いたことを感謝した



唄は力を持って

俺らを力付ける



俺らはその唄を聞いて

きっとやれると感じたんだ



それぞれの立場で

それぞれの生き方で

☆誤る勇気

俺の言葉足らずの力では目くそ位も
伝えられんので引用させてもらいました

----------以下　2月20日11時4分配信 産経新聞　より引用-------------

乳がんの手術を平成１７年に受けた女優の樹木希林さん（６６）

「納得のいく死」を意識したとき、脳裏に浮かんだのは、ロック歌手の内田裕也さんのこと。

長年、別居していた夫と向き合おう。

そう決意して対面したと語る樹木さんの目には、力強いエネルギーが宿っていました。

　　　　　　　　　　　　　　　■　□　■


　乳がんの手術をする直前に内田裕也さんと向き合おうと思ったんです。

　裕也さんは昭和５６年に、私に無断で区役所に離婚届を出しました。私が離婚無効の訴訟を起こし、裁判で争い、裁判官にまで「あんなに嫌がっているんだから、別れてあげなさいよ」なんて言われたことがあったんです（笑）。裁判で離婚は無効になり、籍は戻ったけど、裕也さんと連絡を取るのは１年に１回だけ。このまま裕也さんを恨んで死ぬのは悪いなと思って、ほったらかしにしていたことを謝ろうと思ったの。

　でも、男の人って、いろんな質（たち）があるけれど、別居している奥さんと面と向かって、しっかり話をするというのは苦手なんじゃないかな。まして夫なんて、カーッとして一生送っているという感じだから、２人だけでは話はできないと思ったの。

　　　　　　　　　　　　　　　■　□　■

　だから、知人に「謝りたいから、仲介して」とお願いして、食事の席を設けてもらったんです。でも、夫は１時間ぐらい、次から次へと違う話をして核心には触れさせてくれなかった。

　そのうち時間がなくなってきて、仲介者が時計を見始めたから「ちょっと私にしゃべらせて！」「謝らせてくれ！」と怒鳴ったわけ。首根っこをつかまえて謝るっていう感じだったわね。仲介者には「けんかごしで謝っている現場を初めて見た」と言われました（笑）。

　そのとき、裕也さんは何も言わなくて、そのまま、さようならって別れたんだけど、その後、別の知人が、飲食店で、ものすごく機嫌のいい裕也さんと会ったらしい。夫は何かを承知したんでしょうね。

　それから月に１度、裕也さんと会うようになって。長い夫婦の戦いは終わりました。元気なうちは分かりあえなかったけれど、お互いに病気して、体力がなくなっちゃったから通じあうようになったんだろうね。私は１５年に網膜剥離（はくり）になって、裕也さんも同じころに目の病気を経験して。それから私が乳がんになって、お互いに“老老介護”が必要になったのね。

　　　　　　　　　　　　　　　■　□　■

　昨年の夏には「祇園祭に行ってみようか」「いいね」という話になって、一緒に宿泊したんです。目が悪いと危ないから、いつも腕を握っていました。偶然、そうなっちゃったのよ。熟年離婚なんて言葉も浸透してきちゃったけど、老いてから別れるのはもったいないわよ。

　乳がんの手術後、毎年１月には、裕也さんと一緒にハワイで過ごすようにもなりました。真珠湾では必ず手を合わせる。そこにも一緒に手をつないでいく。毎年、これが最後だなあって思いながらいくわけよ。そんなに先が長いとは思えない。その覚悟はあるから。

　私の出演した映画「歩いても　歩いても」について、裕也さんが感想を言ってくれたこともありました。「一般料金で映画館で見たぞ」だってさ。シニアの料金で見ればいいのにさ。そんなところで頑張るんだよね（笑）。「映画に登場するような会話がない夫婦にはなりたくねえな」と言っていたけど、でも、長年連れ添ったら顔を見なくても意思疎通ができるのは自然よね。うちは一緒に住んでいなくて、会うときは話があるから、いつも目を見てしゃべっているだけ。

　嫌な話になったとしても、顔だけは笑うようにしているのよ。井戸のポンプでも、動かしていれば、そのうち水が出てくるでしょう。同じように、面白くなくても、にっこり笑っていると、だんだんうれしい感情がわいてくる。だいたい私は仏頂面なので、「なあに」なんて言っただけでも、裕也さんに「怒ってんのか」と言われちゃう（笑）。そうならないようにね。

　死に向けて行う作業は、おわびですね。謝るのはお金がかからないから、ケチな私にピッタリなのよ。謝っちゃったら、すっきりするしね。がんはありがたい病気よ。周囲の相手が自分と真剣に向き合ってくれますから。ひょっとしたら、この人は来年はいないかもしれないと思ったら、その人との時間は大事でしょう。そういう意味で、がんは面白いんですよね。

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俺はガンが、どうだとかに触れたいんじゃなくて
自分が持っているわだかまりを消化して
誤るタイミングを見つけ
実行した樹木さんが
単純に凄いなと・・・感動した

リンク切れも悔しいので
コピペさせてもらいました

いろんなヒントがあるよ

受け入れた内田さんもかっこいいけど
樹木さんはロックでしょ

かっこよすぎる

☆人

俺は人が好きだったりする

その人の言動に感心したとき
俺は熱くなる

共感とかの類じゃなくて
自分に無いものを見つけたとき
嬉しくてその人と飲んで話したくなる

そんな大層な言動でなく
日常の流れの中にそれはある

自分に余裕の無いときは
そんな感覚も薄れがちだが
最近、色々なことで
感心することも多く
嬉しい感じだ


俺は人が好きだったりする
それで安心して生きていけるのだ

☆うた

G D
不正確なときは　人を不安にさせて
G D
もしかしたら　ダメじゃないかって思わせて
C Em
そんなんじゃないんだよ　勝手に思ってんだ
Am Bm G
安心していいよ　みんな 同じさ
G D
大丈夫なんて　つよがって みたけど
G D
あきらかにどうにもならないことだってある
C Em
確かに望み通りの　終わりなんかじゃなくても
Am Bm G
どこまで　頑張れたかが　気になる

Bm C
僕ら弱くなる　生き物で
　 Em 　　Bm 　 G
冗談みたいなことで　強くなったり
Bm C
口に出さないと　忘れそう
Em Bm G
それを確認するため君を見ていたい
D Em
そんなこんなで周りの声が気にならなく～なった時
C D G
自分で良かったと思うんだ

☆この世がフェアじゃないと感じるとき

酒飲んで
クダ巻いて
俺らの
手の届かない
世界に
唾吐いたって
どうにもならないことは分かってる

だから何も言わないってことは
そのことを殺すことだ

傍観者の罪を考えたらキリが無い

だからといって黙ってたら
腹ん中が腐っちゃうよ

酔って言って
ああでもないこうでもない話すんだ

その事が大きな力になる



日本が・・・世界がおかしいだろ？

☆人生というやつは・・・

「人生というのは川みたいなものだから、何をやっていようと流されていくんだ」
「安定とか不安定なんていうのは、大きな川の流れの中では些細なことなんだ。向かっていく方向に大差がないなら、すきにすればいい」
重力ピエロ伊坂幸太郎著より


人をひきつける一文と思い
読み返す

もちろん、読む人により
捉え方は違うと思う


ただ人生というやつは
皆に用意されている

どう過ごすかなんては
その人生の持ち主の判断で
時には誤った判断を下し
後悔することもある

そんなことも、
大きな川の流れでは
些細なことと
言われれば
どこかホッとするではないか

自分の感性に触れてくる
言葉を拾い集め
救われていると思えるなら
その時のその言葉を
思い返すことも
悪くない

☆おもうところ

昨日で喪があけた

亡くなってから49日で魂と言われるものは
この世から無くなるそうだ

父ちゃんが成仏できたか心配だ

それと、昨日

妹に子供が生まれた
身体が弱く帝王切開だったが
未熟児でこの世に誕生した

なんなんだ？

誰かが運命の糸を引っ張っていやがるのか

生まれ変わりだとは言い難いが
こんなこと
あるのか？

無事に成仏して誕生に至ったのか？

こんな話信じるわけにはいかないが
何かを信じたい気分にかられる・・・

☆価値観

バザーで売れ残ったものを
安く分けているといって
同じ職場の人が教えてくれた

この忙しいのにと思って
席から立たなかった

他の人が手作りの名刺入れや
小物入れなど買ってきた

ほとんど分けてくれていると
いったような感じだった

二度めに声をかけられて
重い腰を上げる

部屋に入ると６０～７０代の
女性が4,5人いて色々な品物を
机の上に広げていた

丸い木にフェルトや毛糸などで
飾り付けた人形や
キルティングの小物入れ
毛糸のバックなどは単一のパターンを
つなぎ合わせ、内布がはられ
手の込んだものだった

なるほどと思い
何気に毛糸のバックと
肌触りがいいキルティングの
小物入れを選んだ

半額以下にしてくれて
子供二人だねって
オマケで人形を二つくれた

何気に買って
自宅の机の上に
置いておいたら
母ちゃんとばあちゃんに
すげー喜ばれた

もう一つずつ欲しいと
言われた

子供もお守りにすると言ってた

自分にとって
気にかからないものでも
喜んだり嬉しがったりしてもらうと
その価値に気付く


重い腰を上げた
俺を振り返った


自分の世界に
他の人の居場所を作る

想うってことなんだ



あの、バッグと小物入れ
まだ残っているかな・・

☆Therefore, I do so.

手放しに楽しい時がある


正解


何もかも突き放して
頑張った自分を
褒め称えながら
息抜きの世界へどっぷりつかる


気持ちいいじゃないか


そこには最高の輩がいて
話を酌み交わす

それぞれ言いたいコトが交錯して
一段楽する

いいじゃないか

何もしないことに意味はない

何かすることには意味がある

意味を持たせる


そうだろう
せっかく集まった時間が怠惰に過ぎてったらつまんない


特別な時間を過ごす俺が
凝り固まった自分を解き放つ

そんな気分になるだけで
十分だ

振り返るなよ
後悔しなくていい
なんせやることがたくさんある



それをやる
未来が十分にある

☆夏が来て僕ら

道の先の山の上に広がる入道雲

風が吹いてもそこにあって
まだまだ拡がりそうな

手を伸ばせばつかめそうな厚み


じっとりした梅雨が終われば
乾いたセミの声が真夏を連れてくる


夏休みは始まったばかり
今日はみんなでどこに行こうか？
自転車で集まってとんでもないことを
みんなで計画する


夏の匂いがする


それは毎年やってくる


今日は何しようか？

バーベキュー
プールに川遊び
海水浴
かき氷
花火
夏祭り

照りつける太陽の下で
のどに引っかからない
発泡酒を流し込む

イスに身体を預けながら


入道雲がひろがった
ソフトクリームが落ちた

みんなが笑ってる


夕立が過ぎ去るのを待っている


夜の空に星を見あげる


明日も晴れだ
何して遊ぶ？

☆ヒント

今なんか困っていることある？

大丈夫

なんとかなるから




なんとかする方法がある



困っていることの原因に向き合う

原因が見えたら
冷静になる

その原因が心の負荷となっているかもしれないが
もう一度考えて欲しい

原因はそれだけか？




シンプルに考えよう

その原因に立ち向かう準備が必要だ


その準備がなくても問題は解決できる場合もある
それはそれでいい
その積み重ねが力になる

しかし性格や生い立ち
環境、周囲の人々
何かを劇的に変えなくては
手に負えないこともある


人間は不思議な生き物で
合理的にやろうとする反面
意地を張ったり
納得できないのに
面倒くさくて
どうしようもなくて
どうでもよくなったり
不条理なこともある


頑張りすぎんな
周りを許せ
できないことを許せ
自分を許せ

問題の原因を一つ一つ
つぶしていく行為を
前向きに向かえるように
なったら人生は楽しくなる

マジで

そのときはどうにもならんこともあるよ


時間が解決することもある


なんとかなるよ

悪いことなんか
雪だるま式に続くことなんか
当たり前

ただ自分をしっかり持って
気持ちよく「やるすかね～」って
物事に取り組める自分があったとき
それは誇りに思えるよ


俺は自分の嫌な部分を
吐き出して捨てて
問題に向き合うことにした


それが俺の問題に立ち向かうための準備

一つ扉を開いた気分だ


森が緑に
空が青く見えるようになった

☆笑ってるよ

アイスクリームをあけてみたら
アイスクリームが笑ってた

思わず僕らの顔もほころんだ

おもしろいな
おもしろいよ


おもしろかったまた明日

☆かっこいいことかっこわるいこと

かっこいいことがある
その時に五感で感じて
個人で判断する

年を追うごとに
その価値観も変化して
かっこいいことも違ってくる

掛け値なしにかっこいいものに憧れる
真似したり自分の心の中に
しまいこんだりで
ちょっとでも自分のものになる

中学生のころの映画の後なんか・・・それっぽい

年をとって
イイモンをいいと思える自分が
かっこよく感じる

周りを素直に捉える力が昔よりずっと大きくなっている


自分の中で今かっこ悪いことは
その経験をこなせないことだ

こなせないのにうろ覚えで
他人に意見しようとすることは
ありえない

こなしたから他人に意見ってのも・・・


心に矛盾があるのなら
はっきりして
次にすすみたいと
感じ始めている