福王寺住職とお会いして

昨日和尚さんより私のブログを見てくださっている事を聞き感激して帰った、和尚さんとは１昨年秋に京都・高野山への旅もした、又パソコン通でもあり、お会いすると、声をかけてくれる、日頃時々思い出すことがある。今日は予備日であるし、天気も良いので福王寺へドライブと言っても１０分と掛からない場所にある

桑澤住職さんは快く迎えてくれた本殿の横にある茶室に案内されて、お茶を頂きながら、真言宗についてのお話をお聞きした。

仏教は、今から2500年ほど前にインドでお釈迦さまが悟りを開かれ仏陀となられたことを出発点として、その「仏陀の教え」ということになり。またその教えは、修行によって人間の苦しみを解決する教えでもあり。その意味では、仏教とは「仏陀になるための教え」でもあります。　インドで生まれた仏教は、やがて、中央アジアを通って、中国、モンゴルなどに伝わり(北伝仏教)、その後、朝鮮半島を経由して6世紀頃日本に伝来した、・・・・・・・・・この年になって始めて和尚さんと向きあい素晴らしいお話をお聞きできて何とも爽やかな気持ちになった、


所で、桑澤住職さんが　写経のための　優しい『般若心経』を最近出版されたことを教えていただいた。詳しい内容についてはＨＰ見た方が良いでしょう

福王寺HP
優しい般若心経
左側メニューProducts　製品情報をクリック

一冊頂いてきたので教室にサンプルがあります。
＜内容＞
優しい般若心経と題して
全文・直訳・大意・書き方・納経の方法等
写経手本台帳
般若心経のＣＤ迄付いています